ごちそうさまです．
心のつながりと体のつながりは別物ですから．
心でつながっているご主人とのセックスは格別でしょうが，体の相性がいい方とのセックスも格別です．
特に，いろいろなテクニックを知っていて，駆使してくる男性に対して，愛情のようなものを抱いてしまう女性も多いようです．
少なくとも，その男性はあなたに好意を持っているわけですし，あなたを喜ばせようと努力しているわけで，そこを受け入れられれば，疑似恋愛的感情も生まれてきます．
なんだかんだいいつつ，ご主人もいい思いをしていたのですよね!(^^)!

この話を「その人」も読んでいて、書いてない事あるよね？
と言われました。

騎乗位したよね？
パイずりは？
胸揉みながら突いたり、後ろから突いたり、
自分で肉棒を手で手繰り寄せて・・・とか

例えば、　挿入を焦らす意地悪な彼の肉棒を、我慢が出来ずに自ら手繰り寄せ私の入り口に引き寄せ、挿入と同時に・・・って書いたら？
事実だよ？

表情とか喘ぎ声聞いて、目をつむっている　えるの顔を見て楽しんでいたよ、それも書いたら？

こんな事、書くつもりなかったのに。
でも、その人の言葉をそのまま書くことで許してもらいました。

セックスして、その内容を詳しく書くなんて恥ずかしいですね。


外出OKのホテルなので、９時に入り、１時で男性が入れ替わり元のペアになる。
その約束でのスワップでした。
私達は１２時すぎくらいにセックスが終わり、ベッドに横になっていました。
１時少し前に旦那さんから「こっちは終わったよ」と電話がきて、男性の入れ替りで終わりだと思いましたが、その人は「もう少し」と言ってこちらが終わったら電話をかけるから、それまで待ってから入れ替わることになりました。

実はベッドに横になっている間もずっと私を触っていたんです。
耳も刺激されていたので、私感じていました。
電話を切った後、その人はまた挿入しました。

１時１５分くらいになって、旦那さんへ電話しました。
シャワーをしたその人が身支度を整えて、彼女の待っている部屋へと行きます。
最後に不意打ちでキスをして行きました。

おかしな感覚です。
旦那さん以外とセックスして、その人は家庭のある人で、隣の部屋では旦那さんが他の女を抱いていて、今から旦那さんがこの部屋へ来る。
私が他の人とセックスした部屋に。
なんだか分からない気持ちでした。
でも、いい人が相手で良かったと思います。
ちょっと意地悪ですが、やさしく楽しいセックスにしてくれました。


翌日、旦那さんに・・・
電話になかなか出ないし、出たら艶っぽい声で息も荒い、まさか最中だったのかと思うと胸が締め付けられるようだった。
と言われました。
ごめんね、でも旦那さん大好きです。

時々、旦那さんのことが頭をよぎっていたけど、目を開けてみるとそこに居るのは違う人で、知らない人と裸で密着している。
そして今度は、その人のモノを口にしている。
仰向けに寝たその人の足の間に座り、下から口へ含む。
旦那さんには「時々歯が当たって痛い」と言われている、そしてこの人の彼女は「フェラが得意」と自分で言うくらいなので、きっと私がしても気持ち良くはしてあげられないかも・・・
そう思っていたら「気持ち良いよ」って声が聞こえてきた。

その人は気持ち良いよ、いきそうだよ、と言って、私のやり方を褒めてくれて、嬉しかった。
嘘かもしれないけど、褒められれば嬉しくて、そして私も気持ち良くしてあげたいと思うようになる。


私の中に挿れる時に、約束を思い出した。
この人の提案で“お互いに写真を数枚撮ろう”という約束。
きっと隣の部屋では律儀な旦那さんが、この人の彼女と繋がっているところを撮っているだろう。
私達も撮らないといけないよね？　問いかける私にその人は迷ったあげくに「後でいいよ。今はしよう。」と言い、写真を撮らずにすることになった。
正常位での挿入・・だけど、その人は「入った？入ってる？」と聞いてきた。
この時はまだ入ってきてなかった。
分かるはずなのに、なんで？と思いながらも「違うの、入ってない。そこじゃないよ。」と答えると、どこだか分からないってそぶりをしたので、私が手で自分の中に招き入れた。
その途端「しってる」ってイタズラした子供の様な顔でニヤニヤ笑っていた。
からかわれた！　そうは思っても、もうすでに私の中に居て動くその人を感じてしまっていた。
旦那さんとは違うセックス・・・・・・・・

体位を帰る時にアクシデント、付けていたはずのゴムが無い。
ベッドにも無いし、まさか私の中？と指を入れて自分で探すけど、実は自分の中に指を入れるのはほとんどしたことが無い私。
しかも奥までなんて入れられない・・・でも探さなきゃ困る。
その人に探してもらう事にしました。
グッと指が中へ入る間隔が強く、声を我慢するのが大変でした。
ゴムはやっぱり中にあって、見つかったから良かったけど、体位を変えようとしなければ中に出してしまったかもしれない。
気をつけないと。

そしてゴムを再度つけてからバックへ。
正直に言うと、正常位よりも感じました。
気持ちよかった。
旦那さんのことを考えると、イケナイことをしいてると思うけど、気持ちよかった。

その人は、旦那さん以外の経験が無い私に、そっと・・・優しく接してくれました。
耳元に顔を寄せて耳の中に舌を入れたり舐めたり、首筋まで舐めたり、何か言いながら息を耳にかけてきました。
それと同時に手は私の体をなでて、時には胸をさわる。
私は自分の胸はあんまり好きじゃない。
ただ大きくて垂れていて柔らかすぎるし、旦那さんにもそう言われてるから。
だから触られると気になってしまう。
でもその人は褒めてくれた。それだけで嬉しかった。
胸を触ったり、舐めてくれたり・・・気持ち良く感じて、耳元への刺激もあり、私はもう濡れてしまっていました。

本当に優しくしてくれて、して良いこと悪いことをその都度確認してくれながら、私をどんどん感じさせてくれました。
緊張はしているものの、ちゃんと体は感じていて、心地良かった。
それなのに、その人は私の入り口をなかなか触ってくれなかった。
もう直接そこを触って欲しくて、口に出してしまいそうな自分だったけど、やっぱり恥ずかしくて言えなかった。

少ししてやっと触ってくれた時にはもう・・・恥ずかしいくらいに濡れていました。
足を広げられ、その人は口でしてくれました。もう濡れすぎてるのに口でしてくれた。
恥ずかしすぎて困っていると、今度はコンパクトなマッサージ器（？）が出てきました。
一番敏感な部分やその周りをマッサージ器でいじられて、その振動に感じてしまいながらも、マッサージ器が私の中に入ってしまうんじゃないか気が気じゃなかった。
それがまた私を普通じゃなくしていた。

待ち合わせはホテルの近くの駐車場、車を横付けして男性のみ顔合わせ。
その後ホテルの隣り合った部屋を選択。
車から降り男性は隣の部屋へ、私と相手の女性は駐車場の部屋のまま。

ここでパートナーをチェンジ、それぞれが部屋へ入りました。

緊張している私に、相手の男性は１本の飲み物を差し出してくれました。
まずは向かい合って座り、お話ししました。
１時間ほどの会話でだいぶ気持ちがほぐれた時、そろそろ・・・シャワーをすることになりました。
まずは私。そして男性。別々に入りましたが、先にシャワーをした私はバスローブになっていて、男性が来るまでどうしていいか分からず、ホテルのご案内を見て座っていました。

男性はバスローブで部屋に入ってきて、少しするとベッドへ座るように言いました。
隣り合ってベッドの縁に座ると、手を回して抱き寄せてくれました。
私は緊張して体がこわばり、顔も上げられずにうつむいていましたが、男性は私の顔を手で引き寄せるとキスしました。

旦那さん以外との初めてのキスです。それは舌も入れられ、私は「もう後にはひけない」と思いました。
男性は私のあまりの緊張に「ベッドに横になったほうが楽だから」と、まずは自分がベッドへ入ると私を招いてくれました。

ベッドでもキス。　手はだんだんと私の体に触れてきて、それが私には刺激でした。
緊張してるのに体は手の感触に衝撃を受け、びくびくとなってしまっていました。
そう、私はその日初めて会った人に感じているしまったんです。

その手は優しくローブを開き、胸をさわりました。
明るい部屋ではこれ以上先の事は私にはできません。
お願いして、部屋の明かりを全部消させてもらい、ぼんやりとした部屋でローブを脱ぎました。

裸になって二人でベッドで横になり、体を重ねていったのです。