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2015/09/18 22:51:50 (In1aLAGZ)
両夫婦とも今回の事は満足した。
その晩綾子を抱いた時に、アナタ由梨子さんよかったんでしょ?
如何して
だって夜の由梨子さんのあの声がすごく悩ましかったって、旦那さんが言っていらしたから。
お前の声だってすごかったんだぞ、聞いた由梨子さんが興奮しちゃったんだからそれで良くなったんだよ。
マア、ヤァダァもうだって旦那さんが凄い事するんですもの、感じちゃって声出ちゃったのよ。
凄い事ってどんなことだ、イヤンあなたがしてくれるみたいなことよ、と鼻声である。
綾子の股間を充分にいじってグッショリに濡らした。
「朝も起き抜けにされてよがってただろ」「あなたたちもしたんでしょ」
「そうだろ、綾子も奥さんも美味しいんだからよかっただろ」
その晩はウーヒィーイクゥーとあげる声を口を押えながらしっかり突き入れ濡れた綾子の味をたしかめた。
他人の奥さんと遣った後、家内と遣って味をたしかめ喜ばせる事でお互い許す。こういう事だ。
家内もこの刺激には満足したようだった、翌朝のにこやかな様子でわかる。
こうしてこの夫婦交換は続くのですが。
夏休みの季節になった。
月1位で両夫婦顔を会わせ飲む機会が在ったのでどちらからともなくその話が出る。
夏休みに何処か取れれば良いなと旦那さんがさがしにかかる。
しばらくあっちこっち探して戸建て4名、朝付貸切露天風呂付きと言うのを見つけた。
これがイイですね、で奥さんのあっちの方の大丈夫な日は?2泊と決まり、クリックポンで予約完了。
そして当日は、別々に向かい宿で3時に落ち合う事にした。
途中で寄り道しながら予定時間に合わせて到着。山本夫妻も到着した。
さっそく宿泊する処へいく。
ロッジ風戸建て上と下に部屋、バストイレダイニングキッチンが付き、ほかの棟にレストラン大浴場も有る。
隣とも離れているので安心して出来そうだ。
話し合いで部屋割りは上のロフトが山本夫妻用、下の部屋が俺たち用となった。
まずは予約して於いた貸切露天風呂に行って汗を流して来ようと皆で行く。
もう皆裸でも恥ずかしくないので隠す事も無くオープンで浸かる。
奥さんとのスキンシップで浸かりながら乳房を触ってちょっといたずらしたりもまあいいかと言った状態で風呂を楽しむ、自分のカミさんにもサービスしとかないといけないかとカミさんと寄り添い乳房を揉んで吸いつく。
アン、アナタダメよなどと言ってはいるがまんざらでもないようだ。
山本夫妻もいちゃ付いている、頃合いを見てうなずき合って「あっち向いて縁の岩に手を付いてごらん」と奥さん達をその格好にさせる、何なのと言う奥さんの腰を抱えてソレっと同時に男根で貫いた。
アア~ワア~ヤダ~奥さんは声をあげるが旦那たちはうれしそうに腰を振っていた。
しばらく激しく振っていたら奥さんたちは腰が下がってハアハア息も荒くなっていた。
こんな中で仲が良いとはいえ他人の見ている処で入れられるとは思ってもいなかったのだろう。
滑らかになったのでこの辺でお楽しみは終わらせ、夜の分に取っておく事にした。
抜くと奥さんたちは縁につかまるようにして興奮の収まるのを待っている。
イヤァ遣る処を人に見られながらと言うこんなのもいいですな、フッフッフ。
「ではこんど機会が在ったら、ヤッテみますかハハハ」
もうあなたったら、と奥さんたちはふくれていた。たのしく浸かって上がる。
夕食はまずはこれからの楽しみに乾杯、頑張ろうに乾杯と、BBQで済ませてダイニングで続きの飲み会をして頑張ろうと乾杯を繰り返していた。
もうお風呂であんなことするなんてと奥さんたちはさっきの事をまだ言っていた。
誰も見てないし見たのは俺たちだけでちょっと楽しんだんだからいいだろう。
でもとは言うがまんざらイヤでは無かったようだった。
2泊有るので思う存分に楽しもうと盛り上がった。
頃合いも奥さんの機嫌もよくなった処で夜の準備でひとまずそれぞれの部屋に戻る。
家内はパジャマに着替えてウフフと言いながらいそいそと上にいく。
入れ替わるように奥さんが淡いブルーのパジャマ姿で俺の部屋に来た。
「今夜もよろしく」と微笑んで敷いた布団に座り込んできた。
薄明かりにして奥さんを抱擁しキスして一夜妻由梨子へ「今夜もよろしく」
「エエ、さっきお風呂で見られながらあんな事されてもう我慢できないわ」
「かなり良かったんじゃないの」
汚れるといけないからバスタオル拭きましょうと言う。いつもそうしているのか。
布団に横になりパジャマの上下を脱がせた。
ブラは着けて無く浅めの薄いブルーのショーツ、形のいい乳房が上を向いて尖っている。
弾力のある乳房をゆっくりと揉みほぐし、乳首を摘まんで乳房に吸いついて舌でいじって乳首を
咥えるとアッアッウッウッと声がもれる。
今夜も美味しそうですね、とゆっくりいじる。
ウフンアハンと喘ぎの声がもれるのを聞きながら手を乳房から腹、腰へとずらしていく。
ショーツの中へ手を潜り込ませ陰毛をかき分けて割れ目にそってクリを探る。
探り当てるとすでに濡れていてアッアンウフン、鼻声で答えた。
ショーツをはぎ取り裸にして股を開かせ陰毛をかき分けて筋にそっていきクリを探る。
濡れたクリをいじりその下の濡れた蜜ツボを刺激して中へ指を潜らせてスポットをいじる。
アハンウフンすぐに反応して声が出る。
しばらくいじってさらに濡れてジュクジュクになってきた。
黒く濃いめのデルタ状の陰毛の下の割れ目を開いて顔をつけて尖った豆を咥えて吸うとイヤンダメーヒイヒイアァアァよがり声を上げ悶える。
向こうの部屋からもウフンアハンイヤンと綾子の声が聞こえる。
部屋に仕切りが無いので声や音は筒抜け状態になっている。
まともに聞こえてくるその時の声に興奮してしまうのは皆同じだ。
その声を聞いてさらに悶えてしきりに手を動かして俺の身体を撫でまわしている。
薄明かりに、ねえーハヤクゥーとせがむように由梨子の白い肉体が横たわっている。
股間へ顔をつけて舌をすぼめて由梨子のジュクジュク蜜ツボへ差し込む様に入れて舐めるとアアンアアン股をしきりに動かして感じている。
改めて指を入れGスポットを探ってさらに興奮させて濡らしていく。
もうこのくらいで美味しいだろうとゆっくりと重なる。
まずはしっかり腰を振って由梨子を楽しませ一発目の今晩の挨拶をした。
挨拶を済ませ、また由梨子の身体を撫で蜜ツボを刺激するとねえ早くと催促しているので重なると手を絡ませ股を閉じたり開いたりしてハアハアウンウンいいながらしきりに腰を振っている。
足を抱えて男根をあてがうとグイグイグイッと突き入れた。
身体を反転させて座位に持っていき腰を大きく振ると自然に擦れ感が良くなっていく。
そして由梨子にこれを試してみようと抱えると体制を変え駅弁に持っていった。
持ち上げるとぐっと男根が付き刺さる様に由梨子の子宮に当たるその感蝕に、2~3分程揺すっただけで由梨子はアァウグゥヒイヒイ声をあげてしがみ付いた手足がギュッと締り息を荒げている。
アアーヤアーウウーダメーイクー、隣の声、綾子も旦那に攻められて逝かされているのか。
こっちも頑張っていかさないといけないな、さらに揺らしながら部屋を二回りもすると由梨子の悶えは増していた。もう少しとさらに揺するとアウ~イヤア~ウウ~ダメダメ、アアアアアアァと強くしがみ付いて腰を振るようにもがいている、かなり効いているのか。
そっと降ろしてまた座位に戻し気持ちいい擦れで男根は由梨子の中を動いている。
さらに揺すっていると、アア~ヤア~ダメ~ウ~イク~アアモウダメェーヒィイク~、イヤ~イックウ~、男根が締め付けられる。
まだ我慢とまた腰を振る、悶える由梨子の手がしきりに俺の身体を撫でまわしていたがそれがギュッと締り爪が起ってきたのと一緒に男根への締め付もきつくなる。
イヤーダメダメウッウーイクイク~~とヨガリ声も我慢の限界になり俺は勢いよく由梨子の中へビクビクビュッビュッと射精をした。
由梨子もそれに合わせるようにビクンビクンと身体を揺らしていた。
そのまましばらくの間目を閉じたままでじっとして動かなかったが少ししたら手の締め付けも緩んできてハァ~息を吐いた。
ん、と覗くと上気した顔がニコッと微笑んでよかったわと言っている様だ。
如何した、何かもうフワ~ってなって何も判らなくなったの、初めてよ、なんか逝っちゃったみたい凄くいい気持ちよかったわ、イクってこんな感じなのね。
奥さんをイカセる事が出来たのはラッキーな事だ。
家内をまだ本当にはイカセタ事が無いので今度イカセテみよう。
イッタのかい、よかったねと言ってキスしながら重なったままで、またゆっくり腰を振り始めた。
今度はゆっくりゆっくりとしたスローセックスで行く。
向こうの部屋からはア~ウウ~ダメダメ~イヤア~イクイク~ダメ~ウッウ~イヤ~何とも激しいセックスをしている様で綾子のヨガリッパナシの声がしている。
どんなに激しくヤラレテいるのだろう。イクと言ってるが本当にイっているのかな。
抱き合ってキス、向きをかえさせて背後から抱き乳房を揉みながらバックから突き入れてしばらくじっとしている。
乳房だけ揉んで摘まんで男根は刺さったまま腰は動かさないでいた。時間はゆっくりと過ぎてゆく。
アアッウウウッハアハアウッウッウッ由梨子の喘ぐ声が漏れだしてきたのでそれにあわせてゆっくり腰を振りだす。
ゆっくりグイと突いて抜く、またゆっくりグイと突いて抜く、数十回繰り返し少しずつ早くしていく。
男根がクイックイッと刺激されてくる。
正常位になってさらに腰を使っていた。スローセックスで続けていたが由梨子が喘ぎだした。
アアッウウウッ息も荒くなっている、しきりに手が動いて股も動いて絡んできた。
締りもきつくなってきて、アッウッアッウンウン、アン息を吐きながらモウダメと言っている。
男根の感触も限界になってきた、勢いよく数十回動かし勢いよく由梨子の中へビクビクビュッビュッと射精をした。
重なったままでキスし合いながらしばらくじっとしていた。
向こうの部屋からまだ綾子のヒイヒイ喘ぐような声が聞こえている。
それを聞いた由梨子が「マッ、スゴイのね~」
「旦那さんもね」クイッと突いてみた「もう主人たら、クスッアアモウ」
「由梨子さんも充分すごいじゃ無いですか」「ヤダ、あなたがそうするからよ」
「今夜もいっぱいしちゃったから眠くなったわね」
身体洗って一休みしましょうと室内のバスで洗い、横になると抱き合って一休み、ウトウトしていた。
どの位経ったのか、男根をつかまれている感じがした。
由梨子の手が触っていた。

俺の横に寝ている裸の由梨子を見ればやはり遣りたくなってしまう。
股間を触るとジットリ湿った感触、薄明かりの中で股を開き身体を合わせウンウンアアと言う声を聞きながら男根を押し込む。濡れ具合が少ないので擦れがキツイけれどすぐ滑らかな動きで気持ちよく入っていく。
しばらくしっかりと腰を振って、アンもうと言う声を聞きながら朝の射精をした。
おはよう、チュ「ウフンもう」チュ、チュ。
しばらくして外の風呂に行く。まだ人は居ないので貸し切、少ししたら山本の旦那さんが来た。
「やあおはようございます」
「昨晩はなんですか、かなりの物でしたな」「イヤァ同様にですかね、ウハハハ」
「イヤァ奥さん毎度美味しくていいものですな、あんなだったら羨ましいですよ」
「イヤァお宅の奥さんも、素晴らしくおいしいですよ」
「まあ他人の何とやらはって言いますがね、ハッハハ」そこで他に人が来たので話題を変えた。
朝食、顔を会わせると皆笑顔、女性陣は晴れやかな顔であった。
昼間は軽い高原散歩などで楽しんでその晩は二晩の一夜妻か正妻とかと言う事になった。
どっちも良いので決まらず、それならくじでと言う事になって、一夜妻と正妻と書いた紙を折っておき
じゃんけんで引く人間を決めると言う事になった。これなら異論はないだろう。
決まったのは一夜妻だった。
妻とは毎晩でも出来るのでいいと思うがこういう所へ来てヤルのも新鮮なのだがまあいいか。
その晩も由梨子を攻めてイカセル事になった。
二夜目になる。
 
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2
投稿者:佐伯
2015/09/28 20:32:01    (iZq63s6B)
綾子に今夜も楽しんでおいでと言ってやる。
ウフッあなたとこんな所でして見たかったわ、でも何時も出来るからいいわ、あなたも由梨子さんとお楽しみでしょと出て行った。 
入れ替わるようにパジャマ姿の由梨子が来た。
「今夜も出来るなんてウフフ」と微笑んでいるのを用意して敷いた布団に寝かせた。
すべてを脱がせて首から乳房へ、そこから順に下へとじっくり撫でデルタの奥の蜜ツボを指でかきまぜるように刺激するとすぐにジットリと潤って来た。
常夜灯の明かりに、ねえーアナタァーハヤクゥーとしきりに股を開いたり閉じたりしてせがんでいる由梨子の白い肉体が浮かぶ。
もうこのくらいで大丈夫だろうとゆっくりと重なる。
重なると由梨子は抱きついて股を閉じたり開いたりしてハアハアウンウンいいながらしきりに腰を振っているのでその度に男根が股間に当たる。
ねえ~昨晩みたいにして、と催促しているので足を抱えて男根をあてがうとグイグイグイッと突き入れた。
ズブズブッと刺さりグニュグニュグニュと突き込むとしきりに腰を振りウウーハアー声をあげている。
俺もそれに合わせてさらにうんうんと子宮にあたるまで突き入れるとアアッピクンピクン反応している。
そこからクイクイと続け、背後位に変えてグイッと突いてゆっくり抜き、ゆっくり突いてクイッと抜く、ググッと突いてゆっくり抜き、ゆっくり突いてクイッと抜く動きを繰り返し側位でも続け、正常位に変えてと時間をかけて滑らかな擦れを男根に感じながら腰を振っていた。
由梨子も合わせる様に動いていたが徐々に息使いが荒くなってアンウンハアハア喘ぐ様になってきた。
アアアアウウウウが激しくなり抱きついてきて悶えもかなりいい感じになってきている。
向こうからもソレウウウウウ~~、ソレアッハア~~~~、ソラソラアウ~~~~と励んでいる声が聞こえていた。
アア~スゴイノネ、アッアッ、イヤッアハアッァウウウ~アッアッアァモ~~アウ~~押し殺したようなうめき声がもれるがまだまだとまた腰を振る。
身体を撫でまわしていた手がアウウ~と呻きが漏れるのと同時にギュッと抱きついて締まってそれと一緒に男根への締め付もきつくなる。
その中を突き動かしているので下半身に快感が走る。
堪えたがその快感に負けて勢いよく由梨子の中へビクビクビュッビュッビュッと射精をした。
一息つく。
そして再度重なって快感に浸り二度目を由梨子の中へほとばしらせる。
そして一息だと横になっていると由梨子の手が男根を包むように握って来た。
「ねえ今度は私がいい事してあげるわね」と跨るとキュキュッとタオルで拭いて男根を咥えた。
「あっおい」と思う間もなく綾子にもまだ数回しかしてもらった事が無いフェラをしてきたのだ。
咥えられた男根が由梨子の口へ埋もれ戻され、してキュッキュキュッキュと口でしごかれていた。
少し動いてはハアア、またしばらくしごいてはフウウ、と頑張って続けている。
その間俺は由梨子のまたがって広げられた股間のツボとクリを指でいじっていた。
一生懸命咥えている由梨子へお返しにと腰を引き寄せ69で吸いついた。
ポコッと膨れたクリをチュチュッと吸うとウングアグアグギュッと男根がしごかれる。
「ウッ」くわえられた男根に歯が当たった。
数回したら咥えた男根を離し、ハアハア息がはずんでいる。
「アンダメョ~そんな事しちゃあ、アアダメ」
男根をビクンとさせるとまた咥えてハアハアフウフウしながらしごいていた。
吸ったクリを指でしごくと尖った核がとび出してくる、そっと舐めるとウグゥ~ビクビクゥ動きが止まる。
少ししたらしごかれてウゥッと快感が襲ってきた、まだ頑張ってウングアグウングアグギュッギュッと咥えている。
ビクビクンとしたのが判ったのかしごいてはキュウ~キュウ~と吸い出す様に変えて来た。
何度も繰り返されてたまらず、ウオ~由梨子の口内へ、吸い出されていた。
しっかり吸い出したようでウグッウグッ音をたてながら由梨子が男根を離す。
由梨子すごくよかったよと抱きよせるとその顔が火照ってニッコリしている。
向こうの部屋からアアア~~~イヤァ~~、オウオウソレソレと言う綾子のヨガリ声と旦那の励む声が聞こえていたがアッウッヒィ~~イック~ウゥ~、ウ~オ~やがて静かになった。

抱き合って興奮が静まるのを待つ。
「ごめんなさい、痛かったかしら」「大丈夫だよ」「旦那さんにこんなことしてあげているの」
「イヤンそんな恥ずかしいわ」「よかったよ」
「そうありがとう、いっぱい楽しませて下さったから私からのお返しよ、ウフフ」
「何度も楽しませてもらってこんなお返しまでしてもらっちゃって、よかったよ」
「こんな楽しみ続くとイイね」「エエ・・」
いつの間にか由梨子は寝息をたてていた。
翌朝、目が覚めるとおはよう、チュ「ウフン」チュ、チュ
股間を触るとジットリ湿った感触、ゆっくり膝を立て股を開いてウフンという。
身体を合わせてウンウンと男根を押し込む。擦れがキツイがすぐ滑らかな動きになって入っていく。
お返しのお礼だよとしばらくしっかりと腰を振って、アンイイワ、いい気持ちと言う声を聞きながら朝の射精をした。

風呂へ行くと旦那さんも来ていた「やあお早うございます。さっぱりしましたか」
「ああお早うございます、お互いさっぱりしましたね」
「2泊もだとかなり楽しめましたな」「まあ充分じゃないですか」
「そうですね十二分に、ですね」
「お互いにですね、腰もアレも十二分にね、ハハハ」
「ずいぶん楽しまれていましたよ、綾子さん、フフフ」「お宅の奥さんもね」小さな声で言った。
お互い奥さんは遣りまくられたのだから、楽しかっただろう。

風呂から戻ってきた家内の顔は満足したようにほんのり上気していた。
「おはよう、楽しかったかい」「ウフフあなたもずいぶん楽しんだって、アナタ、由梨子さんがすごかったって言ってたわよ」
「そりゃあ二晩もヤッタんだから充分たのしめただろ、お前もだろ」「まあヤアね」

皆さっぱりして朝食に集まったその顔はにこやかだった。
今回も十二分に楽しめた、また次回にと2泊の楽しみの会はお開きになった。

早い機会に綾子への駅弁を試してみよう、楽しみだ。



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