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2024/10/07 21:14:04 (Glng.42x)
元妻と別れたのは、もう、15年前になる。
俺30歳、元妻28歳、結婚4年だった。
離婚理由は、俺の精液に精子がなかったこと。
いくら中出ししても、子供ができなかったから、俺、病院に行ってみた。
俺が原因なら離婚、俺に原因がなかったら、黙ってると心に決めて、病院に向かった。
結果、俺は元妻との思い出の地を巡りながら、元妻の幸せを祈れる心を整えて、元妻に別れを切り出した。

「やっぱり、そうだったんだ…私、半年前、病院に行ったんだ。私に原因があったら離婚、私に原因がなかったら、黙ってるって決めて…」
それ聞いて、泣いた…
それ聞いて、だからこそ、元妻を開放して、幸せな人生を歩んで欲しいと思った。
元妻の荷物を実家に送り、俺たちは旅に出た。
いつか二人で行きたいねって言ってた、高級な温泉旅館に泊まってきた。

最後のクンニ、もう、見納めになる元妻のオマンコを凝視して、その佇まいを記憶に刻んだ。
優しく、丁寧に、30分くらい舐めた。
クリを転がし、元妻が息も絶え絶えになって、クリでイクまで舐めた。
口の周りが愛液でベトベトになっても、仰け反ってイキまくる元妻のオマンコを舐め続けた。
そして元妻の最後のフェラ、上目遣いで俺を見つめながら、舌を亀頭に絡めた。
向き合い、抱き合いながらキスして、そのまま正常位で交わった。
最後のオマンコ、最後のチンポ、お互い、夫婦最後のセックスを味わった。
元妻の中に、最後の精液を解き放った。

元妻の可愛いオマンコから、最後の精液が流れ出た。
子種がない白濁汁が、元妻のオマンコを彩っていた。
翌日、チェックアウトして旅館を出て、帰路に就いた。
途中、道の駅でランチして、ああ、これが元妻との最後の食事になるんだなと、しみじみと食事を楽しんだ。
そして、まるでデート終わりの恋人を送り届けるように、元妻の家の前に着いた。
車を降りる直前、元妻がキスしてきた。
最後のキス…潤んだ目で見つめた元妻が車を降りた。

「元気でな。子供、産めよ。幸せにな。さよなら。」
「あなたも元気でね。さよなら。」
手を振って見送る元妻をバックミラーに見ながら、元妻の家の前から走り去ったのが15年前。
その後、元妻の荷物だけが消えて、気配だけが残るアパートを出て、元妻との繋がりをできるだけ絶つ努力をした。
嫌いで別れたわけじゃないから、別れた後も友達で居たがった元妻だったが、俺なら、元夫が友達でいる女とは付き合えないし、妻じゃない元妻は要らなかった。
だから俺は、少しでも縁を絶つために、異動希望を出し、本社のある県庁所在地を去った。

俺は、県内だが、片田舎の営業所に転勤した。
のどかでいい町だった。
引き継いだ顧客と昵懇になり、バツイチの事情を話すと、32歳の時にある女性を紹介された。
その女性は、県庁所在地の大学へ進学して、某企業へ入社し、社内恋愛で毛婚して一男を儲けたが、夫の浮気で離婚、シングルマザーとなって実家へ戻ってきた女性だった。
「とてもいい人だし、奇麗な人なんだけど、君より8歳年上なんだよなあ。」
と言われたが、勧められたから会ってみた。

40歳で中1の息子さんがいたその女性は、かつて「だんご三兄弟」を歌った茂森あゆみ似で、奇麗というか、可愛らしい女性で、見た目40歳には見えなかった。
息子さんを交えて何度かデートした後、有休を取って平日に二人で会った。
置く敵はもちろんセックス、夫婦になる以上、いくら年の差があるとてセックスをないがしろにはできなかった。
茂森あゆみ似の可愛い美熟女は、いかにも片田舎のおばちゃんっぽい飾らないベージュの下着で、何とも微笑ましかった。
そしてその身体は少しばかりムチッとして、ちょっぴり贅肉が付いているのと、経産婦とわかる下腹部が妙に処置染みてて、独特のエロスを感じた。

オマンコは、結婚歴があるから仕方ないけど、マンビラはドドメ色になりつつあったが、小ぶりで、41歳にしては純情そうだった。
41歳と33歳のセックスは、子種が無いからいきなり中出し、それは素敵なセックスだった。
このセックスで、二人は再婚を決めた。
再婚5年で息子が大学進学で県庁所在地へ旅立ち、夫婦二人になった。
アパートを借りるため、息子と県庁所在地に行ったとき、8年ぶりに見た都会に元妻との思い出が蘇った。
元気だろうか、幸せだろうか、子供を産んだだろうか、いろいろ知りたいこともあったけど、縁を絶ったのだからと元妻の実家を訪ねるようなことはしなかった。

夫婦二人暮らしになり、40代後半になっていた今妻は、発情して毎晩営みを持った。
清純そうな茂森あゆみ似の今妻が、仰け反りながら少しムッチリした身体を喘がせれば、所帯じみた四十路の女体が震えた。
所帯じみた女の痴態は、セックスが特別なものじゃなく、日常にあるんだなあと思わせた。
息子は片田舎には戻らず、そのまま県庁所在地に就職した。
そして昨年、俺たちは転勤で県庁所在地に引っ越した。
息子に遺書に住むか尋ねたが、女でもいるのだろう、長年独り暮らししてきたから、独りで暮らすと言ってきたから、俺たちは、元妻の実家とは駅を挟んで反対側に中古物件を買った。

昨年、14年ぶりに元妻の実家の前を車で通った。
元妻が住んでるかは分からなかったが、懐かしかった。
最後の旅行の後、ここで元妻をおぉしたっけなあと、あの別れを思い出した。
こっちに戻って1年、元妻と別れて15年、時の流れを感じた。
中古で買った家で、毎晩今妻と淫らな遊びをしてる。
53歳の今妻のオマンコに、45歳の種無し精液を注いでる。
「この年になって、毎日セックスするなんて、思ってなかった…」
今妻は可愛い顔で微笑む。

先日、昔元妻と暮らしてたアパートがある辺りに仕事で出かけた。
仕事が終わり、社用車を昔よく行ってたコンビニに停め、買い物した。
レジに並ぶと、前の女性客のうなじと背中にかけてのラインに見覚えがあり、そっと横顔を覗くと、間違いなく元妻だった。
元妻も気が付き、目が合い、
「あっ!」
元妻は、コンビニの外で俺を待っていた。

数分間、話をした。
お互い再婚してて、元妻には小5の女の子がいた。
俺も血が繋がってない息子がいる話をして、お互いの幸せを確認した。
どうやら元妻は、このコンビニの近所に住んでるようで、
「私、やっぱりこの街が好きなの。時々、あなたの思い出が蘇るけど、この街には楽しい思い出がいっぱいあるし、お気に入りの店もたくさん…」
そう言って笑ってた。

「それじゃあ、元気でな。」
「あなたもね。」
お互い、この先どうかなろうという気はないし、今の幸せを壊す気もない。
好きな気持ちは消えてなかったけど、積極的に会ってはいけない気がして、お互いの住まいや連絡先は確認せず、別れた。
社用車に乗ってコンビニを後にする俺を、元妻が手を振って見送った。
バックミラーに映る元妻を見て、15年前の別れを思い出していた…
 
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