押し倒したものの妻に抵抗され
本気で嫌がってる顔を見て
そこでやめました。
そしてギスギスしたまま2回目当日。

もろもろの家事や寝かしつけを終え22時。
もちろん帰ってきてません。
何度もオナニーしました。
射精するたび激しい後悔に襲われるのに
オナニーしないと
心がはりさけそうになるんです。

そしてその日はLINEを送っても
既読スルーで帰ってきたのは
次の日の朝11時。
妻を見たとき自分の妻じゃなくて
別の女のような綺麗さでした。
妻はめちゃくちゃ上機嫌。
ですが前回同様眠いというので
昼寝の間は何もせず
夜に話を聞けるまで待ちました。

そして夜やっと時間ができて
妻と布団に入ります。
妻「昨日は泊まらせてくれてありがとう。」
私「どうだった？」
妻「ずっとしてたよ。」
私「朝まで？」
妻「うん。社長は寝ようとしてたけど
私がずっとフェラとかしてた。」
妻はフェラとか1分してくれたらいい方なのですが
逝かせてくれたペニスは愛しくて仕方なくなるみたいです。
そういうものなのでしょうか。

そして排卵日でしたが
中出ししたようです。
前回よりもフィット感もまして
逝きすぎて
ベッドがびしょびしょで寝れなくなるぐらいだったらしいですが
そんな妻を見たことないので
とても信じられません。

1度目の逢瀬後すぐに
社長からお誘いメールがきて
妻がすでにどハマりしてるのに
寝取られの興奮から
浮気を了承してしまいます。

1度目は安全日でしたが
2週間後の2度目は危険日です。
さすがにドキドキしましたが
寝取られの興奮が勝ってしまうのです。

信じられないかもしれないですが
周りの寝取られ経験者の方に聞いても
まるで魔術にでもかかったかのように
冷静な判断ができなくなります。

そして2回目までの日に
妻を誘っても全く乗り気でないですし
すぐに私とのセックスを終わらせようとするので
私も苛立ってしまい少し妻に当たると
私に言い返すことなんてほぼない温厚な妻でしたが
妻「だってあんまり気持ちよくないんやもん。もっと気持ちよくさせてよ。奥届かないと痛くなるし、ゆうくんのって先っぽ細いんよね。」
私は黙ってしまいました。
妻がこんなこと言うなんて。
そして黙ってる私に追い討ち。
妻「ゆうくんが頼んだことやからね。」
「もうやめとこ。他の人とするなんて。私も今なら引き返せるし。ゆうくんとほんとにしたくなくなってしまうから」
ここで素直に謝ればおそらく寝取られなんて終了してましたが
上から目線の妻に素直になれず
私「別に行けばいいよ。そんな年上のおっさんすぐに飽きるやろうし。」と
意地を張ってしまいます。
妻「あっそ。知らないからね。」
そして当日近くまでずっとギスギス。
しかし前日に不安になり
また、職場でも実はすでにやってるんじゃないかとか
不安になってきて
「もしかして職場でやったりしてないよね？」
と聞くと
不機嫌そうに
妻「あんな狭い職場でできるわけないやん。それに社長とかそもそもほとんど見ることもないし」と
職場の写メを見せられます。

説明は難しいですが
たしかにここでセックスなんて不可能だろうなと思いました。

そして妻が
「ほんとは不安なんでしょ。私も冷たくしてごめんね。ゆうくんと仲悪くなるの嫌や。仲直りしよ。」と
笑いながらハグしてきたので
私も素直に謝ることができ
仲直りはしました。
しかし2回目が無くなったわけではありません。
私「2回目やめとく？」
妻「もう部屋も食事も予約してくれてるし前日ドタキャンは無理よ。」
私「えっ。部屋も？」
妻「うん。前とは違うとこやけど前もめっちゃ広かった。♪」　

前の食事の話やホテルの場所などあまり聞いてませんでしたが
よく考えたら中小とはいえ社長です。
お金があるので
食事も某ホテルのコース
そしてBAR。その後部屋という流れだったらしいですが
前回のBARの時点で社長に対して
格上男性感を感じ
妻自身も抱かれたくなっていたみたいです。

そして2回目も別なホテルですが
大阪の方ならみんな知ってる
高めのホテルです。
しかもスイートルーム。
完全に敗北感を感じます。
私ではそんな部屋予約したら
お小遣いふっとびます。

私「明日もするの？」
妻「さあ。誘われたら私も排卵日近くでムラムラしてるし断れないかも。それに部屋予約してるってことはそういうことかも。」
私「ムラムラしてるなら俺と今しよう。」
妻「うーん。ごめん。今はゆうくんとはしたい気分ではない。」
私「社長としたいってこと？」
妻「うん。」

私はまた少しイラッとしてしまい
妻を無理やり押し倒します。


続きまた書きます