寝取られプレイの果てに-[寝取られ体験談

寝取られプレイの果てに

投稿者:チサト ◆4OLZt76nqI

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2021/06/19 22:39:09 (l9tR7lR1)

寝取られプレイで相手の男性を好きになってしまった、わたしの体験談です。
文章を書くのが得意ではないので、思うままに書いたら長い文になってしまいました。支離滅裂かもしれませんが許してください。
他に吐き出せる場所がないので、ここで語らせて欲しいです。

わたしは26歳の既婚者です、夫とは結婚して3年目になります。
夫とは大学生の頃からの付き合いです。ゼミで仲良くなって、一緒に過ごすうちに本気で好きになり、わたしから告白しました。
人生ではじめて自分から好きになった人だったので、付き合えたときは本当に嬉しくて、夜も寝られなかったことを覚えています。

付き合ってから分かったのですが、夫は寝取られ趣味を持っていました。
ある日、趣味を告白されて、他の人と寝て欲しいとお願いされました。
最初は冗談だと思いました、そんな性癖を持っている人がいるなんて信じられなかったからです。
好きな人以外と寝るなんて嫌悪感しかないから無理、と言ったのですが、何度も頼まれて、
そこではじめて彼が本気だと知って、しぶしぶ承諾しました。

それから2、3カ月に1回の頻度で、知らない人とセックスするようになりました。
寝る相手は、夫のバイト先の同僚や、高校時代の知り合いなど、大学の人間関係ではない人を紹介されました。
最初は嫌でしたが、次第に慣れてきて、わたしも少しだけセックスを楽しめるようになりました。
夫も清潔感があって分別のある人ばかりを紹介してくれたので、トラブルも起きませんでした。
ホテルから戻った後、どんなことをされたのか、どんな風に感じたのか夫に報告します。
夫は相手の男性にも、どんな具合だったか聞いていたようです。

夫が喜んでくれるのでやっていましたが、正直、心の中では抵抗がありました。
同意の上でとはいっても、好きな人以外に抱かれている後ろめたさみたいなものが消えなくて・・・
高校時代、隠れてタバコを吸った時のような罪悪感がずっとありました。

大学を卒業して、わたしたちは結婚しました。
結婚した後、夫はわたしに他の男性と寝るように言わなくなりました、本当に嬉しかったです。
たぶん、このときがわたしの人生で一番幸せな時間だったと思います。
好きな人の名字をもらい、一緒に暮らす、女としての幸せを感じていました。

結婚して2年ほど経って、新しい生活に慣れた頃、夫からまた抱かれて欲しいというお願いがきました。
それも、ネットで知り合ったという、アラフォーの男性に。
わたしに相談もせずに年の差のある相手を決めていたのと、夫が結婚して改心（？）してくれたんだという期待を裏切られたショックでわたしは泣いてしまいました。
夫に抱きしめられ、これから子供ができたらこういったことはもうできなくなる、最後のお願いだから許してくれと言われました。
わたしは、本当に最後だからね、と言い夫の願いを聞いてあげることに決めました。

相手は原田という男性で、背の高いガッシリした体型の人でした。アラフォーと聞いていたのですが見た目は若々しく、30代にしか見えません。
わたしが背が低いこともあって、相対すると見上げる形になって正直怖かったです。

原田さんは女の扱いに、遠慮がありませんでした。
今まで相手をしてきた男性は紳士的で、女性を大事に扱ってくれる人ばかりだったので、経験の足りないわたしはされるがままになってしまいました。
ホテルに入った途端、いきなり唇を奪われディープキスをされました。舌がわたしの口内に侵入してきて、わたしは必死に舌をからませました。
キスが終わると身体を持ち上げられ、ベットまで連れていかれました。シャワーを浴びさせて欲しいとお願いしたのですが許してもらえず、服を脱がされました。
ブラジャーをずらされ、そのまま胸を揉まれながら乳首を指でころころと転がされました。わたしは乳首が弱いので、声を我慢するのに必死でした。

しばらくすると、パイズリするように命令されました。わたしは原田さんの目の前に跪き、ベルトをはずしてズボンを脱がせました。
原田さんのペニスは、今までに見た誰よりも大きくて、卑猥な形をしていて、驚きました。
夫とは1カ月以上していなかったので、久しぶりに嗅いだ男の人の匂いにクラクラしながらそのまま胸で挟もうとしました。
原田さんに、胸に唾液を垂らして滑らせてから挟むように言われました。
そんなことしたことがなかったので、恥ずかしさで顔が赤くなるのを感じながらも言われた通りにしました。
原田さんのペニスは、Eカップのわたしの胸では挟みきれず、必死に胸を上下させました。
ぬめぬめする感覚と、おっぱいから伝わってくるペニスの熱で、パイズリしているだけなのに信じられないぐらいエッチな気分になります。
自分の身体を性の道具に使われているのに、なぜかそれが気持ちいいんです。
強大な雄に奉仕していると思うと、なぜかわたしの中からすごい被虐感が沸き上がってきて、今までにないぐらい感じて濡らしてしまいました。
わたしがパイズリで感じているのを見た原田さんからは、お前は生粋のマゾだと言われました。

このまま犯すから、ベットに仰向けになるように言われました。
原田さんはゴムをつけて、わたしのあそこに亀頭をあてがい、少しずつ貫いてきました。
今までこんな大きい人を相手にしたことがなかったので怖かったのですが、わたしのあそこは原田さんのペニスをすべて飲み込んでしまいました。
あそこから感じる圧迫感で、原田さんのものでいっぱいにされたことを実感します。ゆっくりゆっくりと抜き差しが始まりました。
原田さんが動き始めた途端、これはやばいと思いました。今まで感じていた小さな快楽の波が、大きなものへと変わっていったんです。
動きが速くなるにつれて、わたしは声を出すのを我慢できず、喘ぎ声をあげながら原田さんの厚い胸板へと抱き着きます。
強大な雄に征服されたという喜びと、好きでもない男に抱かれているという被虐感が、すべて大きな快楽の波に変わりました。
原田さんは様々な体位でわたしを犯しました。ペニスを抜き差しながらわたしの身体を軽々と持ち上げて、体位を変えるんです。
最後には壁際に身体を押しやられて、身動きの取れない状態にされ、リズミカルに腰を打ち付けられました。
快楽の波はどんどん大きくなり、最後に落ちるような感覚に陥ったわたしは「はぁぁぁぁぁ、んぅううううう」などと変な声を出しながら逝きました。
わたしは、生まれて初めてオーガズムを経験したんだと思います。

原田さんが満足するまで抱かれた後、わたしは憔悴しながら家に帰りました。知ってはいけないことを知ってしまったような気分でした。
セックスが上手かったのもありますが、たぶん、夫よりも原田さんのほうが身体の相性がいいんだと思います。
それと、自分にマゾっ気があったことがショックでした。大切に扱われるより、乱暴に抱かれるほうが気持ちよかったんです。
このまま抱かれ続けたら原田さんから離れられなくなる、そう確信できるセックスでした。

家に帰った後、出迎えてくれた夫の顔を見られませんでした。
どうだった？と聞かれたので、わたしは我慢できず泣いてしまい、ごめんなさいと言いました。
泣きながら原田さんにされたこと、本気で感じてしまったことを夫に抱き着きながら告げました。
夫はショックを受けたような顔をしましたが、それ以上に興奮しているみたいで、わたしはイライラしました。
お前が嫌じゃないんなら、これからも抱かれてみないか、と言われたので、
「これで最後じゃなかったの？これ以上続けたら本当に戻れなくなるよそれでもいいの？！」と叫びました。
夫はわたしから目を逸らしました。それで、付き合ってからはじめて彼に嫌悪感を抱きました。
夫がそれを望んでいることに気づいてしまったからです。
わたしは、もういいと言い、寝室に行きベットに突っ伏すと気絶するように眠りました。

翌日、夫からは謝られましたが、わたしは夫を信じることができなくなってしまいました。
本当にわたしを愛してくれているのか信じられないんです、性癖の為に結婚したんじゃないか？と疑心暗鬼になります。
そんな気持ちになっていたとき、原田さんからまた抱きたいというメールが届きました。

わたしは当てつけのように、原田さんから求められるたび、抱かれに行きました。
夫は、わたしが抱かれに行っていることを知っているはずなのに、何も言いませんでした。
それが余計にわたしの精神を不安定にさせました。

原田さんは人妻を自由にできる征服感に酔っているようで、わたしを自分色に染めようとしてきました。
わたしの髪型は学生の頃からブラウンのボブだったのですが、彼の好みで黒のストレートに変えました。
髪は地味になったのに、下着は逆に派手なものを着ける様に命令されました。
今までの下着は捨てて、わたしの下着はレオパード柄やサテンのブラジャー、Tバックなど10代のギャルが着けるようなものばかりになりました。

休みの前の夜には必ずホテルに呼び出されました。
寝取られプレイで何回もラブホテルを使ったのですが、以前のわたしは、ラブホの雰囲気は落ち着かなくてそわそわするものでした。
ですが、彼に抱かれるようになってからは、ものすごくエッチな気分になるんです。
ピンクの間接照明、大きなベッド、まさにセックスする為の部屋という感じでこれから抱かれることを想像するとドキドキします。

彼は最初にわたしを抱いたときのように乱暴にはせず、ねちっこい攻めに変わりました。
ベッドの上でお互い裸で抱き合って、何十分もキスをするんです。
彼の鍛えられた身体に抱きしめられながら、舌を絡ませます。男の人の汗の匂いと絡ませた舌の感触が本当に官能的で、それだけであそこが濡れてきます。
キスが終わると、頭をなでられたり、耳を甘噛みされて、このときは本当に幸せな気持ちになるんです。
そのまま寝かせられ、前戯をされます。あそこに舌を入れられながら鼻でクリトリスを刺激されて、愛液がどんどんあふれてきます。
十分に濡れた後は、いよいよ挿入です。正常位で原田さんの大きなモノを入れられて、ゆっくりと動き出します
わたしのあそこの一番奥を軽くノックするように、優しくコンコンと突いてきます。それを、永遠と繰り返すんです。
浅い快楽がずっと続き、本当にとろけてしまうようなセックスです。

ある日、いつものように挿入されているとセックスでの感じ方が変わりました。
ズンと脳に直接、快楽が流れ込んでくるんです。奥のほうを突かれるたびに快楽が膨れ上がり、全身が多幸感あふれて、頭が真っ白になります。
わたしは「あ゛っあ゛っあ゛っ、いぐっ、いぐぅぅーーー！」みたいな叫ぶような声をあげながら激しく逝きました。
オーガズムを迎えたはずなのに、快楽が止まりません。いつもは終わるはずの快感が、ずっと続くんです。
あまりの快感に、わたしは心の中で「死んじゃう！死んじゃう！」と思いながら獣のような嬌声を上げ続けました。
原田さんは「やっと俺の女になったな」と言い、ゆっくりだったピストンを早めます。
激しく突き上げられていると下腹部からおしっこが出るような感覚があり、思いっきり潮を吹きました。
ピストンが終わり、原田さんが一番奥でゴムの中に射精するのを感じると、わたしも腰をビクビク痙攣させながら最後のオーガズムを迎えました。

夫への不信感で揺れていたわたしの心は、このセックスで完全に原田さんの虜になりました。
心の中に残っていた夫への愛情は原田さんのものへと塗り替えられて、生まれ変わったかのような気分です。
変えられた髪型も、下品な下着も、原田さんの女の証だと思うと愛おしくなり、鏡に映る自分を見るとうっとりとしてしまいます。

わたしの考え方や感じ方は変わってしまいました。
まず、家の中で夫の顔を見ると嫌悪感を抱くようになりました。
それは今まで寝取られ相手に抱いていた、意中の男性ではない男に感じる、女としての生理的な嫌悪でした。
日常では、いつもエッチなことを考えるようになりました。
わたしは性欲が強いほうではなかったのですが、ポルチオ逝きを経験した後では常に原田さんに抱かれることを想像するようになりました。
毎晩オナニーするようになり、あそこに指を入れて奥のほうを刺激しようと激しく動かします。
軽く逝くことができるのですが、ペニスとは感じ方が全然ちがってやきもきします。原田さんに抱かれる休みの日が待ち遠しくて仕方なかったです。
ホテルに呼び出されると、わたしは積極的に奉仕するようになりました。
以前のわたしは、常に受け身で男性のリードに任せっぱなしでしたが、今ではペニスを入れられる為ならどんなことでもします。
自分から抱き着いてキスもするし、下品な音を立ててのフェラチオ、パイズリ、乳首・アナル・金玉舐め、口でゴムを付けることもできるようになりました。

原田さんの雌になって何か月か経った後、わたしは貞操帯を付けられるようになりました。
夫とセックスできないようにする為だそうです。
専用の採寸キットで寸法を測った、オーダーメイドの海外製のもので、わたしの股間にぴったりと取り付けられました。
自慰防止板がついておりオナニーすることもできません。これでわたしは完全に原田さんの所有物となってしまいました。。

ある日、家に帰ると夫が泣きながら抱き着いてきました。
「俺が悪かったからもうやめてくれ！」みたいなことを喚き散らします。
どうやら夫と原田さんはずっとメールでやり取りしていて、貞操帯を付けられたわたしの姿に耐えきれなくなったらしいです。
もう手遅れだし、泣いている夫の姿を見てもわたしは何も感じませんでした。これでわたしの心は完全に夫から離れたことを実感しました。
「あなたが始めたことでしょ」と言ってわたしは夫を無視しました。夫は泣き崩れました。

今では、わたしは原田さんに都合のいい便器として使われています。
離婚はしていません。人妻であることがわたしの価値だからです。
わたしが何でも受け入れるようになったので、原田さんのプレイは遠慮のない、変態が好むようなマニアックなものになりました。
両乳首にピアスを付けられ、アナルの処女も奪われました。
ホームセンターで買った犬の首輪とリードを着けられて、全裸で夜の公園を散歩させられました。
貞操帯には巨大バイブを装着されたので、露出の背徳感とバイブの刺激で頭がおかしくなりそうでした。
原田さんのご友人との旅行に、接待役として連れていかれました。アナルとあそこの二本差しを経験して何度も逝き狂いました。

最近、抱かれているとき以外は、昔のことを考えることが多いです。
夫は性癖がおかしかっただけで、わたしのことを愛してくれていたんだと思います。
それでも抗えないのだから、男の人の性癖って呪いみたいですね。

わたしは原田さんと結婚して子供を産みたいのですが、飽きられたら捨てられることになると思います。
そのあとわたしたち夫婦はどうなるかわかりません。