私と息子はすぐに夕飯を食べ終えて息子は自分の部屋に。

私は3日に一度くらい自分で仕事で着るスーツのアイロンを掛けます。


「スーツのアイロン掛けたいから、先にパジャマに着替えさせて」と口実に脱衣場へ、、、
なんの違和感もなく洗濯機を開け、自分のＹシャツを入れて、妻の脱ぎたての下着を取り出します。

目で確認して、匂いを嗅ぎ、すぐに洗濯機の中へ戻しました。

スーツのアイロンなど出来るはずも無く、ハンガーに掛けてリビングのソファーに腰掛けました。



胸騒ぎは当たっていました。



SEXをして来たばかりなのでしょう。
パンツはまだ湿っていて、透明の液体が性器の辺りに付いていました。
匂いを嗅ぐと、ほのかに甘く、いやらしい匂いがしました。
精子の匂いはありませんでした。


私の妄想は膨らんでいきます。

T君と濃厚なキスして、パンツの上から弄られ、T君のチンポを咥え、歳の若いT君の、硬くて反り返ったチンポ、妻の性器に入れられたのだと、、、

この時、明確に寝取られた快感を感じました。

妻とは普段通りにやり過ごし、私はこの日妻を誘おうと決めていました。

先に寝室に行って寝ようとしている妻の胸を触りました。

「残業で疲れたって言ってるでしょ！」

私はすぐに「最近T君とはどうなの？」と聞きました。

妻は「LINEしてるくらい！別に普通だよ…。」

私「嘘はついてない？」

妻「ついてない。でも次の休みデートに誘われてるから行こうと思う。」

私「俺は行ったらマズい？w」

妻「えー！2人が良いー！エッチして帰ってきたらどうするー？w」


今日T君とSEXをしたであろう妻は冗談ぽく私に、今日抱かれて帰ってきた罪の同意を私にしてきたのでしょう。

コメントありがとうございます。
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それから毎日妻はT君とLINEをしています。
私はフテ腐れ、いつも機嫌が悪そうにしていました。
妻からもT君の話題をしてきません。夫婦の会話もこの時から徐々に減っていきました。
何度もT君に妻から引いてもらおうと、私からメールをしようと思いましたが、何故か躊躇していました。

ですが、、、
あの日の晩から、私は時々妻の洗濯前の下着を確認する様になりました。

そんな日々が何週間か続いたある日、突然その日はやってきました。

夕方18時に仕事から帰ると、普段は居る妻が居ません。
息子に尋ねると、今日は残業と答えました。
滅多にはありませんが、確かに妻はたまに残業の日がありました。

ですが、妻はT君と出逢っています。
私は胸騒ぎと、同時に興奮しました。
伝えづらいのですが、「不安感」=「興奮」という感情の様な気がします。

間もなくして妻も帰ってきました。

妻「ただいま！風邪引いて早上がりした子が出て残業になったの！ご飯さっと作るね！」

妻はササッと夕飯を作り終わると、作りながら味見をしてる内にお腹一杯になったから先に食べて！と言ってお風呂に向かいます。

「残業疲れたから先にお風呂入るね！」

この日の晩、妻は初めて嘘をつきました、、、

寝取られ男の哀れな結末(笑)本当に取られてやんの！笑っちゃうね！いざ取られるとアワアワして情けね～

自分が蒔いた種(笑)自業自得じゃん！俺は寝取られ癖の奴に再三そんなくだらない事は辞めろと書いてきた

自分のわがままで嫌な事をさせてるって解らないの？

挙げ句の果てに気持ちまで持って行かれて(笑)もうあんたには戻ってこないよ！若い体を知ったらそっちが良いに決まってる(笑)

精々、口唇噛み締めながら惨めな人生を送ってよ。

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ボーッとしながらも何とか仕事を終えて家に帰りました。
昨日のT君とのドライブで完全に舞い上がっていた妻も、少し冷静になった様でした。

子供が自分の部屋に行くと、話題はT君へ。

妻「T君ってサイトで知り合ったんでしょ？私とヤッてほしいってサイトで伝えたの？」

私「､､､｡俺がそういう趣味って事をサイトで伝えたよ」

妻「私が誰かとヤッてる所が見たいって伝えたの？」

私「そうだよ」

妻「でもT君全然誘って来なかったよ！ドライブの時もそんな話全然してこなかったし！」

私「､､､、でもキスはしたんでしょ？」

妻「したけど、サイトって事はT君もヤリたいだけって事でしょ？」

私「そりゃそうなんじゃない？俺の趣味を知ってT君から俺にメッセージくれたんだから」

妻「T君からメッセージしたんだ。そっかー、イケメンって怖いねー」


私はわざとT君を陥れました。
この前までは、T君に何とか妻を寝取ってとお願いをしていたのに､､､

私が居ても雑談ばかり。2人にさせても妻を誘わずキスだけ､､､
T君は私にとって邪魔な存在に変わっていきました。