取引先のどちらかと言えば地味な夏菜。仕事の打ち合わせで話すようになり、少し仲良くなれた。24歳で彼氏は1年いない。とあるプロジェクトが成功し、みんなで飲みにいくことに。もちろん夏菜も。20人で会食し、残れる人だけで二次会に。少し酔いがまわっているのか夏菜から積極的なアプローチ。僕が行くなら私も行くとのこと。僕は同じ会社の人が全員帰ることになったので、僕もやっぱり帰ることに。駅まで歩いていると後ろから付いてくる気配が。夏菜だ。話の流れで一杯だけ二人で近くのバーで飲むことに。初めて入ったお店はかなり暗く、ソファータイプのなかなかのムードの店。酔いがまわってきて、なんだかムラムラしてきた僕。夏菜の好意を気付いていたので、店内でキス。いやがる様子もなくもう一度ディープキス。「舌だせよ」と言うと素直に舌を出す。エム気質確定。ロングスカートをまくりあげ、あそこを触るとパンティの上からでも解るぐらいの濡れよう。堪えきれずに小さく喘ぐ夏菜。薄暗い店内でグラスを回して氷の音で紛らわすようにテマン。体をビクビクさせて…どうやら店内でイッたみたい。「こんな所じゃやだ」と言うので会計を済ませ近くのホテルへ。
入室すぐディープキスをし、Fカップのおっぱいを触るとさっきまでとは違う大きなあえぎ声。テマンをするとまるで別人のような大きな喘ぎ声。あまりのギャップに興奮が最高潮になり、そのまま僕はベッドに押し倒し生で挿入。挿入するとまさに絶叫系のあえぎ声。普段遅漏の僕でも５分と持たない名器の持主。我慢できなくなりお腹に発射。酔いがさめたのか急に恥ずかしがる夏菜に再度テマン。「ダメ、やばいです。やばいです。」と言いながら潮吹き。初めての経験のようで「ごめんなさい！ごめんなさい！」と謝りまくる夏菜。ドM確定。
たまらなくなりすぐ二回戦。
連絡先を交換し、その日以降、食事セックスの日々が始まる。三回目の食事の時に、流れで夏菜の一人暮らしの部屋にいくように。
想像通りの物が少ないシンプルな部屋。
部屋でのセックスは隣人に気を使って自分の手で口を塞ぎ…「前の彼氏の時もそうやって塞いでセックスしてたの？」と聞くと恥ずかしそうに「うん」と頷く夏菜。挿入、抜く、テマンを繰り返すうちに塞ぐことを忘れてしまいマンション全部に聞こえる程のあえぎ声。夏菜の体の開発も進み早漏、連続いきが出きる体に。
そんな関係が続いたある日、夏菜から「付き合って欲しいと言われている人がいます」と相談。僕は「付き合ってもいいけど僕と会うことをやめないこと！」と謎の要求。夏菜はいい娘だけど付き合いたいと思うまではならなかったので、そのまま謎の関係が続くことに。少し遠距離の彼氏とは週末に会い、平日は僕とセックスという日々が続く。彼氏との３ヶ月目のデートの最中に夏菜からのLINE。
「今日、セックスすると思います」と自宅の写真も添付された報告のLINE。
夏菜とのもうひとつの約束で「セックスしそうなときは事前に報告すること！事前報告が難しい場合は事後報告をすること」
その約束を守ったようだ。
「そうなんだ、どこにいるの？」「私の家に来ました」「今LINEしてて大丈夫なの？」「今彼はシャワー浴びてます。私もこの後浴びます。また報告します」「わかった。また感想教えて。」最後のLINEがなかなか既読にならず、私は嫉妬と興奮でなんとも言えない感情に。
夏菜からのLINEが届いたのは翌朝日曜日の昼前。
「彼は今帰りました。セックスしました。」と。
返事をせずに僕は夏菜の自宅に向かった。合鍵をもってるのですがわざとインターホンを鳴らすと驚いている夏菜。そのまま部屋に入ると、生々しい格好の夏菜。オートロックから部屋に僕が到着するまでの短時間で部屋を片付けるために服は後回しだったのだろう。キャミソール、短パン。ノーブラ。
テーブルの上には普段飲まないビールの空缶。少しシワが入ったままのラグマット。ゴミ箱には不自然なコンビニの袋。夏菜の制止をふりきって中身を確認すると…使用済みのコンドームが5つ。
「五回もしたのか？」の問いに夏菜は首を横にふる。もうひとつの袋があり、確認すると使用済みコンドームがさらに２つ。
こっちはまだ乾いていない。
「夏菜、ついさっきまでしてたのか？」と聞くと恥ずかしそうに頷く。激しい嫉妬に襲われそのまま服を脱ぎ夏菜を押し倒そうとすると「まだシャワー浴びてないの。せめてシャワー浴びさせてください」と懇願する夏菜。もちろん無視し、キャミソールを脱がすと、多数のキスマーク。乳首付近は彼氏の唾液なのであろう生臭いにおい。赤く腫れ上がり、愛撫不要な濡れたままのゴム臭がただようまんこ。
そのままバックで挿入。
嫉妬で激しくつきまくる。
「夏菜、彼氏のと、これどっちがいいの？」
夏菜は「こっちがいい！こっちがいい！」と言いながら相変わらずの絶叫。よくみると背中にもキスマーク。お尻はスパンキングの手形。
嫉妬が頂点に達し「今日はどこにだすんだ？」と聞くと、いつもなら口に！と答える夏菜が「お腹に出して」って答える。
嫉妬で冷静さを失っていたせいもあり、「中に出して」と聞き間違いをしてしまい、「こいつ、さっきまでゴムでしてたから中に出してと間違えて言ってやがる」と思ってしまい。
「中に出してやるよ」と言いながら中に出すと「ダメ、ダメ、ダメ、あー！」
体をビクンビクンさせて何度も絶叫しながらいきまくる夏菜。中に出したことも気付かない夏菜は自ら腰を動かしまだまだ感じまくり。そのまま抜かずに二回戦。二回目ももちろん中だし。
セックスが終わり、彼氏とのセックスの感想を聞くと「いくのがはやくて満足できなかった」とのこと。渡しておいた隠しカメラの映像を確認すると本当に驚くぐらいの早漏。
映像の中ではフェラでもイッてやがる。(こいつ、８回も出してやがる)と驚く僕。
初めての夜にこんなにもする彼氏とそれを許す夏菜。
でも、わかるぞ彼氏！その気持ち。
「夏菜、僕が教えたフェラしてあげたの？」
「あんなのすると淫乱女って思われたらやだから下手なふりした。わざと歯当てたりしてみた」と冷静な回答。
「なのにあの早さでイッてた」「じゃあ教えたフェラしたら10秒もたないかもね」って言いながら2人で爆笑。
映像の続きを見ると、確かに早漏。夏菜は過去の人がみんな早かったからこれで普通なんだと思ってたらしい。それぐらいの名器だ。
映像を見終わってまたセックスをした。この日以降は生中だしがスタンダードに。
快感を知った彼氏も夏菜を頻繁に求めるようになり、週末だけだった彼氏も次第に会う日数が増加し、ほぼ半同棲の状態に。さすがに家での浮気セックスはまずいという話になり、場所を変え、ホテル、車で、マンネリ化したのもあり、少し変わったところで職場の会議室でやったりと…
そんなある日、彼氏が半年間の出張に行くとのこと。
これはチャンスとばかりに、ふたりでおもちゃやコスプレ等を大量購入！
久しぶりに入った夏菜の部屋は彼氏の物が増えていた。歯ブラシ、スウェット。ウイスキーボトル。
隠しカメラの映像を見ながら同じようにセックス。
「やっぱり彼氏よりこっちがいい、彼よりあなたが好き」と叫びながらいきまくる夏菜。彼氏とはまだゴムセックス。僕とはもちろん生中出し。ご飯を食べてまたムラムラしてきたので、フェラを要求。
最近では彼氏好みのフェラも要求されるようになり、前とは少し違うフェラに。再度僕好みに修正してると、「一度前、まちがっちゃってこっちのフェラしちゃったの。そしたら彼氏一瞬でイッちゃって…その後、あんなフェラどこで覚えたのって浮気疑われたの」ってw
彼氏ごめんw
俺が教えたm(_ _)m
そんな彼氏の出張期間もあっという間に終わりをつげる。
またいつものように家では彼氏、昼間に僕とセックスする日々がまた始まる。部署が移動になり少し仕事が忙しくなってしまいなかなか夏菜の相手もできなくなり。LINEも既読スルーしてしまうのが多くなってしまった。
そんなスレ違いが続いてたある日、僕はまさかのアジア支店へ転勤の辞令が…。
夏菜に会いたくなり久しぶりにLINE。
なかなか既読にならず。
(さすがに放置しすぎて嫌われたかな)
何度か送ったけど既読にならず。ダメだとはわかってながら自宅に行ってみると、ポストは空家。
まじか…
夏菜のことも記憶から消そうとしていたある日、見覚えのあるアイコンからLINEが。夏菜だ。
「LINEごめんなさい。色々あってLINE返信できてなかった。本当にごめんなさい。」
「そうか、こっちもなかなか連絡てきずにごめんね。元気？」
「うん、元気だよ！元気？」
「うん、僕も元気でやってるよ！帰国もして会いにいったら引っ越しててショックだった」
「そうなの？ごめん、引っ越したんだ。」
「わかってるよ。どしたの？地元に帰ったの？」
「そうじゃない、実はあの彼と結婚したの。あと子供も産まれた！」と産まれたばかりの赤ちゃんの画像も。
「あ、そうなんだ！おめでとう！」
おめでたいけど、少しフラれた気分。わかってたけど、結構落ち込む。
「いつ産まれたの？旦那さんは俺が知ってるあの彼とだよね？」
「ありがとう！先月産まれたよ。旦那はあの彼だよ」
そうか…ほんとに悔しいけどおめでとう。
めでたしめでたし。

ん…
待てよ…
先月？？
そうか…
てことは…
ん、あれ、その時彼氏…
出張中の期間では？

「夏菜、それって」

「それ以上は言わないで」と夏菜。

今また関係が復活しました。これを見てる旦那さん、セックス、出産の計算あいますか？そもそも一回も中だししてないのに子供できてませんか？
あなたの奥様、帰宅してすぐシャワー浴びませんか？

最後になりましたが胸くそ悪い駄文お読みいただきありがとうございました。

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