そして、1週間ほどして、凛はまた食事に誘われた。
前回同様、凛の会社の近くまで迎えにきてくれ、
今日は時間大丈夫？と聞かれたた凛は、少しなら遅くなっても
大丈夫ですと答えたらしい。
木村さんは、ドライブがてら夜景の見えるレストランに
連れて行ってくれ、食事後には更に夜景の見える
展望台に連れていかれたそうだ。
そこで綺麗とはしゃいでると、周りはカップルだらけで、
キスやイチャイチャしているカップルばかりだった。
木村さんは凛の後ろから無言でハグをした。
凛が驚いて振り返ると、顔の横にはすぐに木村さんの
顔があった。
断れる雰囲気ではなく、凛はフレンチキスをされたそうだ。
凛が照れていると、こんどはディープキスを
してき、グイグイ舌を絡めてこられ、木村さんの手は
凛の胸を触ろうとしたが、凛が恥ずかしいと言って
ガードし続けて逃れたそうだ。
以上が、前回同様に、凛が帰宅後にハメながら聞き出した内容である。
僕は、凛に次に会ったときはヤラレちゃうよと言うと、
凛も次は逃げれないかもと言った。

すでに僕はヤキモチから寝取られて欲しい欲望に
変わっていた。

次の日の帰宅後、凛が木村さんからLINEで、昨日はごめんね。怒ってる？と連絡があったことを僕に伝えてきた。
僕は凛のスマホを取り上げて、大丈夫です。楽しかったです。
また誘ってくださいね。っと送信した。
木村さんからは、今度休みの日にゆっくり映画でも
見に行こうとの誘いがすぐにあった。
僕は凛のスマホから、この話を進めていった。
そして、先日の日曜日、このデートが実行された。
凛には頑張ってエッチは逃れてね。どうしても逃れられない
ときは仕方ないけど、ちゃんと報告してね。
その時は僕以外の男で感じないでよ。濡れたりしないでよと、
凛と約束した。
つづく

行為中に凛は、本当にご飯だけだったと繰り返し言って
たので、行為後に本当にご飯だけやったん？
と聞くと、凛はうなずいた。
ゆっくりと出来事を聞かせてもらった。
凛の会社の近くまで、木村さんが車で迎えに来てくれた。
車なんでお酒は無理だけど、何が食べたい？っと
聞かれ、凛は何でもいいですよと答えると、ファミレスに行った
そうだ。
そこで、2時間ほど、会社の話しや、世間話など、
時には下ネタ的なことをうまくかわしながら食事をしたそうだ。
ドライブしてかえる？と聞かれたそうだが、彼氏が
待ってますから帰りますと言って電車で帰ってきたそうだ。
僕は、凛に、もしドライブに行ってたら、木村さんに
エッチなことされてたよっと言うと、凛はそんなことないよと
言った。
僕は、今度誘われたときは、ドライブまで行ってきてと
お願いした。あくまでも、ドライブまでと念押しして。
つづく

その日は、ただ凛が男とご飯を食べに行ってる
だけなのに、もしかしたら、その後今頃、歳の
はなれたオッサンに触られたりしてないか想像
したりて、凛の帰宅までムラムラ変な気分でした。

凛が気分良く帰ってくると、ソワソワした僕を
大丈夫。ご飯だけで帰ってきたよっと、ギュッとしました。
僕は興奮状態だったので、玄関横のキッチンで凛のスカートをまくり、ストッキングを破り、パンツの横から立ちバックで
凛に挿入しました。
凛もその行為に興奮して濡れ濡れでイッてました。

つづく