すると斉藤さんの顔が私の顔に近づいてきて
ちょっとまじでーと思っているとそのまま
私の唇にチュッとKissしてきました。

ちょっと！口やん！何してんよー

ごめん間違えた！笑

間違うわけないやん！

じゃあ次はちゃんと

唇に触れた瞬間ベロが私の唇に触れて口の中の私のベロに触れました。食べるようにやらしいKissをされて今までの旦那との事もあり今までに感じたことないくらいに一気にエッチな気分になってしまい、斉藤さんのベロに自分のベロを絡めました。暫く私は椅子に座り上向いて
斉藤さんはたったまま上からな感じで、お互い無言でゆっくりとKiss段々と激しくなって
私も立たされて頭の後ろに手を回され私も自然に斉藤さんの首に手を回していました。
一度離れました。

めっちゃやばい。笑

えろすぎやし。笑

いや〇〇やん。笑

てか絶対お互い秘密やで。誰かにバレたりしたらほんまにあかんで。てかほんまに今日だけ。
約束してほんまに！

絶対するしお互い様やろ。無理布団行こ

ベランダの電気を消して、部屋をのスポット電気だけつけて布団の上で私が前、斉藤さんが後ろな感じになりました。私は横に向きまた斉藤さんとKiss。Kissをしながら私の浴衣を少し脱がして肩を出して、膝を立たせて浴衣をはだけさせ、肩、クビ筋にKissしたり、私の内股を撫でるように触りました。

ほんまえろいって、、笑

エロい？笑　めっちゃいい匂いする笑

そのまま肩から浴衣をおろされてブラのホックを外してブラを取りました。恥ずかしくなり自分の手で隠していると後ろから斉藤さんの両手が私の胸にきました。

やば、めっちゃやらかい笑　てかでかない？笑
エロすぎやん笑　

等言いながら私の胸をゆっくり揉みながら
乳首を軽く触りはじめました。元から敏感な私は乳首に触れられて凄い感じてしまい

あかんやばい、、

敏感なん？めっちゃ立ってる笑

立って、、ないし、、と声を我慢してると

少し強く摘んだり、指先でいじられたりして
我慢できなくなり斉藤さんに自分からキスしました。自分からキスしたことに興奮したのか
そのまま対面の形で浴衣が乱れたままの私を膝の座ったまま自分の上に乗せました。

旦那からは一件
いけてるかー？何もない？
大丈夫ーもう部屋！疲れたから寝るわーありがとうと送りました。

斉藤さんからは3件ほど
キャバ嬢まだかー？笑
まさか寝たー？
おやすみ！

キャバ嬢化粧落とそうとしてたー笑
ほんまに行くの？笑

ほんまや！笑　〇〇さん寝てんの？

もう寝た笑　イビキやばい笑

イビキやばそやな笑　キャバ嬢待ってるわ
部屋番〇〇　エレベーター降りてすぐやから
誰も会わんと思うー

了解～

酔っていたのもあり、特に何も考えずに
化粧を直して、行くことにしました。

部屋に入ると部屋は暗く、ベランダ側だけ電気つけて斉藤さんが座ってる感じでした。

おーキャバ嬢ー笑　とりあえず飲もう！お子様やからコーラ？等冗談の言い合いなどしながら少し時間を過ごしていると

浴衣ってええよなー色気5倍増しくらいなるな！

ほんま？私でそんなんならんやろーって！

いや、なってんで？笑　とゆうより何で来てくれたん？笑

呼ばれたからやん！笑

普通ならけえへん思うねんけどなー男の部屋なんか！

じゃあもう戻る！

あかんよ！ほんまにごめん！こんな状況まじで
ムラムラせん男おらん笑

ムラムラしてんの？笑　やばいやん！あかんやろ！笑

いや、あかんとかあかんやろ笑　お願い！チューだけして！ほっぺ！

何ゆってん！笑　無理やろ！恥ずかしい！あかんよ！

チュッてするだけやん！ほんまお願い！
五万！笑

無理！

じゃあするかされるかどっちか！

なんでやねん笑　どっちかならされるほうが楽やわ！

じゃあ、、斉藤さんが席を立って座ってる私の横に来ました。

内心ドキドキでもうわけもわからないくらい
何も考えれずに何とも言えない心境になっていました。

部屋に着いて部屋は感じのいいよくある和室な感じで、ベランダ側に小さいテーブルに椅子が２つ、後は広めの座敷な感じでした。

ある程度ゆっくりしてから同じ部屋の仲の良いおばちゃんと大浴場に向かいました。ゆっくりお風呂に入って着替えてる時に浴衣の下にTシャツを着ているとおばちゃんが、あんたそんなん暑いでーそんなん下着だけでいーねん！誰も見てないし！見てるだけで暑いわ！ノーブラでもいいくらいやわ！笑　えー見えたらどうするんよ！笑　と言うとそんなん誰かに脱がされるか胸元ゆるゆるにしやな見えやんわ！等言われ浴衣の下は下着だけにしました。着替える時に持参してた紫のレースのような下着を見ておばちゃんが　あんたスケベな下着着けてんやなー笑　と言われ恥ずかしくなりオシャレやんオシャレ！と適当にごまかしました。それから部屋に戻り宴会まで少し仮眠をとりました。
安心したのか、少し拍子抜けなのか旦那からは連絡来なくなりました。

宴会に向かいみんなで乾杯して豪華な食事を食べていると、男性陣がお酒を注ぎに回ったり子供がはしゃいだり、ガヤガヤしてみんな席を立ってウロウロしだしました。すると斉藤さんと目が合い手招きされ行くと、空のビールグラスを指さされ、ここの店気きかない女性ばっかりやなー、、と言われキャバクラちゃうわ！笑
と言いながらお酌しました。

浴衣キャバクラじゃないん？笑

えーそうですー1時間5万円になります！

とノリで答えると

ぼったくりかよ笑　あっサービス凄いってことか？笑　まーヒカリちゃんも飲んで笑　と言われ飲めない日本酒で乾杯して謎のキャバクラごっこが始まりました。キャバクラなど行ったこともなく

キャバクラわからへん笑　どんなんなん？と言うと

んーとりあえずもっと露出あるわなー笑
足はだけさしたり、胸元緩めたり！
五万ならそりゃ多少お触りしても文句は言うたらあかんわ！

そうなんやー笑　私のそんなん見ても仕方ないやーん！笑　じゃあ200円で大丈夫です！笑

安！笑　いや仕方ないことない！見たいに決まってる！笑　今中身透視してるくらいやのに！笑

酔ってるやん！笑　

酔ってる！笑　セクハラ沙汰にせんといてや！

等会話したりして席に戻り他の人とも話したりして時間過ごしました。席に戻りながら冗談でもそう言う目で見られてるのかな？と考えると宴会終わりに近づくにつれてソワソワして何とも言えない状況になっていました。

そうこうしてるうちに宴会は終わりました。

部屋に戻ると布団が敷いてあり疲れているのかおばちゃんも化粧をすぐに落として布団に寝ころんでいました。色々話しながら、私も化粧落とそうかなーとしているとLINEが数件入っていました。

当日集合してから出発してパーキングなどで休憩しながら到着。昼食中普段飲まないですがソワソワ止まらずレモンサワーを飲むことにしました。すぐに顔が熱くなってほろ酔いになり少し気が楽になりました。旅行中に旦那からどう？何もない？等何度もLINEきていましたが、
斉藤さん1人部屋とかではないし、考えすぎ
しかもこのタイミングで女の子の日になって
体調悪いし楽しくないからもう帰りたいくらいー等嘘をついていました。

昼食後観光してる時、お酒を飲んだ事もあって
暑いーなど言っていると急に後ろから顔に冷たい水のペットボトルがあたりました。斉藤さんでした。熱中症なるぞー笑　飲んどきちゃんと！後これ使いや！とモバイルの扇風機も貸してくれました。普段から優しくこんな感じなのですが、旦那と斉藤さんをネタにSEXしているからなのか、今まで全くなかったのに男の優しさみたいに感じてしまい、ドキドキしながらありがとうー♪と明るく答えました。それから私の近くで色々観光中話しながら歩いていました。ほんまに暑いよなー　早く宿行きたい　早くお風呂入って汗流したいー　など2人で愚痴をいいながら歩いていました。すると斉藤から

急に今日宴会終わり女性陣なんかするん？

いや、多分何にもないよー？男性陣は？

多分宿の近く居酒屋とか呑めるとこ見つけてるみたいやから独身男性は行こかってなってるよ！

えーそうなんや！楽しそう！

いや俺は行けへんよー疲れるしなー！
あれやったら暇やったら部屋で飲む？

えーでもお酒弱いし飲まれへんからなーしかも〇〇さん一緒の部屋やしどこ行くん？ってなるやん？

コーラ飲んどきコーラ！笑　まー何にもないのに勘違いされてもはあるよなータイミング見ていけそうなら！無理なら仕方ないし疲れて俺寝てるかもせんし。笑

と誘われはしましたが、そうゆう目的で誘ってる感は全くなく、いつもの斉藤さんと私な感じで意識しすぎてる事に気づき恥ずかしくなってしまい、普通にしよう！と思いました。

こんにちは。
自分と全く同じ境遇で驚きました。

それ思いとどまった方がいいです。

わたしも主人に同じようなことを目隠しした状態で何度も何度も強制されて、本当に自分にアプローチして来ていた彼としてる錯覚を刷り込まれました。一種のマインドコントロール？

いつの日からか、彼と仕事先で顔を合わせたり、LINEがくるたびに胸がざわつくようになりました。
決してタイプでもないし、好きと思われる気持ちさえ嫌悪感を抱いていたのに。何より主人を愛していたし、可愛い子供もいますので。

結果的に忘年会の帰りに口説かれ、翌週には抱かれてしまいました。
一時的にのぼせ上がってしまって、彼を好きになってしまいましたが、半年ほどして私を遠ざけるようになりました。
散々抱いて私に飽きたのか、堕として満足するタイプだったのか、それとも本気になりかける私を牽制したかったのかもしれません。彼も既婚でしたから。

いまは目が覚めて、家族に対する後悔しかありません。