彼女と嫁の会話を見せてもらいました。
単純に友達申請をした彼女。嫁も申請承諾。
そこから他人同士だと認識してから女性同士だと思ったのか
嫁も彼女からのラインに返事をするようになっていました。
初めは女同士の普通な会話でした。ある時から、彼女から次第にですが
自分の出来事を嫁に語っていました。その話に嫁も答えていました。
本質の話にも進みます。その頃には、嫁も既婚者で夫は単身赴任中だと
彼女に話をしていました。彼女から嫁に「そちらは不倫とか旦那さんがいない間
大丈夫？寂しくならない？」と彼女が嫁に質問していました。嫁の解答は
「不倫はないですよ。寂しい気持ちはあるけど。」ホットしました。
さらに彼女は「もし旦那さんが単身先で浮気していたらどうする？」とまで嫁に聞いていました。
「そんな事は無いとおもうけど。男性だし少しの遊ぶぐらいは有るかもしれないと思うけど
　不倫とか変な事は思いつかないです。」そんな返事を返していました。
私は、自分がやっている事を反省はしたつもりです。ただ、現実は反省に至りませんでした。
彼女と嫁のラインを見ていたのですから。おまけに、人妻との関係を持っていましたから。
本当に身勝手な男だと自分でも分かっています。

どうやって確認するのか？色々と考えましたが彼女から言われた方法を
受け入れる事にしました。嫁の携帯番号を教えました。
すぐに嫁の携帯番号を登録し、ラインでの友達申請も彼女は行いました。
私の中では、嫁は拒否するだろうから簡単にはいかない手段だと思っていました。
申請後、数日がたち彼女から連絡が入りました。「ラインで友達になったよ」でした。
彼女の働く店に速攻で当日顔を出しました。店の中では、本当に友達になった
事までは確認させてくれました。　お客の対応もありまして私の席に付く間で話も決まりました。
店が終わったら、帰りに同伴する事にしました。そこで、詳しく話を聞く事になりました。
彼女から「今日も、ちょうだい。」と強請られました。それは、ラインの話を教えてもらう
条件でもありました。　いつものようにホテルに行きました。
その日は、彼女の旦那も夜勤で朝帰りで、私も週末だったので翌日は休みでした。
部屋に入ると、彼女もじらすように私に「早く知りたい？どうなるかな？」
私をもて遊ぶかのように焦らしてきました。　ようやくラインでの友達になった経緯から話を聞けました。