Dさんへは包み隠さず事実を伝え、奥さんが喜んで他人に抱かれたことを伝えました。
Dさんは複雑そうでしたが、今後もプレイ内容を逐一報告することで関係の継続を望まれました。すなわち、半公認で私とKさんの仲が継続することに。

私のセックスはKさんにとって相当に魅力的だったらしく、週に一度は会い、セックスし、別れ、報告する、といったのが続きました。Dさんの要望で、二人が繋がっているところを撮影し、よく送って差し上げていました。ただし、Kさんは撮影を嫌がったので…目隠しをして、こっそりと笑
Dさんは嫁とのセックスがなくなっていましたが…そちらで欲は解消されていたみたいです。

そして、そんな日々が３ヶ月ほど続いたとき…Dさんから提案が。
それは、嫁と生でセックスをして、私の精子を送り込んでほしいこと…そして、はじめて他人の精子を受け入れる瞬間を撮影してほしいことを伝えられました。

さすがに私も少し困ったのですが…強い熱意に根負けし、奥さんに種付けすることが決定しました。

その頃奥さん…Kさんとは完全に深い仲になり、様々なプレイを楽しむようになっていました。
その流れから膣内射精を提案した結果…Kさん、実はずっと生でしてほしかったと衝撃の告白。生がお好きなようで…

初めての膣内射精プレイは、次の生理予定日の前に行われることに。

次に会うとき、は予想よりも早く訪れることになりました。Kさん職場の同期の送別会で送るものを選びたいから、一緒に選んでほしいと。口には出しませんでしたが、目的は明らかに別…笑
すぐにDさんへ連絡…「奥さんから抱いてほしいと連絡がありました、最後の確認ですがよろしいですね？」と。
Dさんからは、短く「はい」とだけ。ただ、何をしたか、は詳しく教えてほしいと。

Kさんとお会いし、同期さんへのプレゼント選びを手短に済ませます。
そして、何も言わずに手を繋ぎ…お互いに無言のまま、その近くのホテルへ。そして最後の確認…「良い？」と聞けば…Kさんは黙って頷き…それを合図にするようにベッドに押し倒しました。

Kさんの汗ばんだ首筋を舐め、服を脱がせ…全身にキスをします。声を押し殺し、行き場のない快楽に身をよじらせるKさんが愛しく、ひたすらに愛撫を…
濡れやすいのか、程なくしてKさんの下着にぐっしょりと染みが笑。割愛しますが…お互いに舐め、舐められ、貪り合うような前戯を楽しみ…そして。
私のものに避妊具が装着され…待ちきれないように、いざ挿入。旦那さんのものは小さいのか、「大きい、拡げられてきつい」「奥に当たるのが気持ちいい」としきりに繰り返し…何度も絶頂し、喘ぎ、嬌声をあげ、セックスをお互いに楽しみ、貪りあい…
コンドーム越しとはいえ、Kさんの中で凄まじい量の射精をしました。
お互い息が上がるほど交尾し…いざKさんはペニスを抜き取ったあと、驚いたように声をあげます「精子ってこんなに出るの？」と…そして、「飲んでみても良い？」と…
Kは飲精に興奮するらしく…コンドームから精子を飲ませてやりました笑
口を無理矢理開けさせ、ボタボタと垂れる精子を必死に舌で受け止めるK…正直、めちゃくちゃ興奮しました。

その後はお風呂に一緒に入り…再びベッドイン笑
同じように行為を行い…備え付けのゴムが無くなったことで終了。
不貞と他人棒の蜜の味を覚えてしまったKと、ラブホの前でキスをして…その日は別れました。

カラオケに着いて…まずは普通に歌うことに。一時間ほど歌い…休憩ムードのときに仕掛けることに。
Kさんの隣に座り…腰を手に回します。Kさんはびくりと身を震わせましたが…何も言わず、むしろ頭をこちらに預けてきました。
これはいける、と確信し…Kさんの顔をまっすぐに見つめて…Kさんの唇に自分の唇を重ね、貪るようにキスをしました。柔らかい唇の隙間から舌をねじ込み…逃げるように動く舌に絡め合わせ、隅々まで探るような濃いヤツをお見舞いしてやりました、笑
Kさんの身体からは段々と力が抜けて…口が感じやすいのか、身体をぴくぴくと震わせるように。
しばらく無言でキスしましたが、カラオケ終了の合図で離れ、少し気まずそうに笑いあい…Kさんの耳元で、「次に会ったら抱くから」と伝えました。動揺したあと…Kさんは小声で、「じゃ、また今度ね」と。
その日はカラオケ前で別れ…帰路でDさんへ出来事を報告。少しがっかりされていましたが、奥さんがキスをしてしまった事実に興奮もされているみたいでした笑

その日の夜はDさんにお頼みし、Kさんの使用済み下着を見ることに。愛液が乾いたのか、白いあとが大量に、はっきりと…どうやら相当興奮していたと判明。
DさんとKさんはその日の夜にセックスをしたと報告がきましたが、いつもより熱くセックスしたみたいです、笑

予想よりも長くなりそうですね笑
Dさんに連絡を取り、アダルトショップに行くことになったことを伝えれば、とてもビックリされていました。この時点で、何があっても覚悟をしてくださいね、と念を押し…それをDさんが承諾しました。自分の知らない女の顔をみたい、とのことなので…ご希望通りにすることに。
駅で落ち合ったKさんは出会った頃よりも少しだけメイクが濃くなり、少し美人になっていました笑
ぎこちない挨拶を交わし、いざアダルトショップへ…
色とりどりのアダルトグッズを楽しそうに、興味深そうに、そして色っぽく眺めるKさん…いつものような、少しお茶目な一面で明るく振る舞いつつも、慣れないエロアイテムに頬を上気させ、興奮を隠しきれない感じでした。Kさんが面白がってみていたのは大きなディルドが並べられたコーナーでしたが…はじめてだから、という理由で小さな携帯型の電マを購入。

そしていざ帰るぞ、とのとき。
Kさんが疲れたから休憩したい、と。これはセックスがいけるな、と思いつつ、ラブホではなくカラオケに。明らかに不満そうでしたが、気づかないふり。
最初からホテルではなく、焦らすことにしました。