「わかったよ 一緒に入る？」
「絶対やだ。脱衣場ないんだから部屋暗くして向こう向いてて」
「見てたいのにー。」
「恥ずかしいからムリ。」
嫁がシャワー浴びに入るとタクヤが小声で電話に出ました
「なんとかなりました。ギリギリでした。好きな体位とかポイントは聞いたりとおり頑張ります。リエさんMなら責めますね。ちょっと待ってください。」

電話が切れテレビ電話でかかってきました。
テレビ電話で
「奥さんの脱いだ洋服です。中でシャワー浴びてますよ。」
移された光景をみてまたいってしまいました。
「そろそろ出てきそうなのでまた電話にします。スマホで隠し撮りできたらします。」
また電話に切り替えて待っていたら嫁の声がしました。
「タオル巻いてるだけだからあっち向いてて。」
布団に潜り込んだようでした。
「じゃ俺も浴びてくるよ」
タクヤも浴びにいきました。

待ってる間に嫁が独り言で
「はぁヤバイなー」とか
「仕方ないよね。パパもしてたし」とか
言ってるのを聞いてなお興奮しました。

タクヤが出てきました。
「えっ裸できたの？」
「脱ぐんだから要らないじゃん」
タクヤも布団に潜りこみました。

ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟと音が聞こえはじめ
「あっあっ」
「ﾊｧﾊｧ」
「キレイなおっぱいだね」
「下はもうかなり濡れてるよ」
最近は嫁は濡れが悪いのにかなり濡れてる
かなり興奮します。

タクヤはビールを呑みながら嫁とベットに並んで座って話してたみたいです。
たまにキスをしても嫁はもうと言うだけになりました。
タクヤもいよいよ最後の落としにかかりました。
キスをしてまた胸を触ってみました。
「リエさんブラジャー外れたままだよ。」
「忘れてた。」
かなりなこんでいます、
またベットに倒れこみキスをして胸を揉みました。
「ダメだよ。」

「お互い浮気されっぱなしじゃん。リエさんキレイだしマジヤりたい。ガマンできない。」
「でもー」
後一押しだタクヤと応援しました。
タクヤはまたキスをして胸を触り服をめくりあげました。
リエのDカップの胸がでました。
「ちょっと胸でてるってー」
タクヤは胸を舐めると
「あっダメあっあっ」
タクヤは下にも手を伸ばそうとしたら手を掴まれ
「お風呂入ってないからダメ」
「大丈夫だよ」
「ダメだってもうわかったからシャワー浴びさせて。」
ついに嫁が落ちました。

「旦那にもタクヤさんの奥さんにも悪いから帰るね」
嫁は起き上がりました。
かなり堅いと感じたタクヤは最後の賭けにでました。
情に弱いところをつく作戦です。
「実は先週嫁の浮気が発覚してさ。仕事も早く終わっっちゃって一人であんまりいたくなかったから映画に行ったんだー」
「一人ずつって言ってたからお互い様じゃない。仕方ないよ」
「ダサいから一人ずつって言ったけど俺は浮気したことなくて嫁に浮気されるの２回目なんだ。だから映画に行ってリエさんに声かけちゃって呑めないのに呑んじゃったんだよね。」
その後浮気についてしばらく話してたのでエロなしなんで略します。
「だからもう少しだけいてくれない？」
「仕方ないなぁ。ジムももういけないし後少しだよ」
「やった。ビール飲も。」
「あるの？止めたほうがいーよ。」
「映画終わったら呑もうと思って買っておいたんだ。なんかリエさんと和めたしスーツシワになるから着替えていい？烏龍茶あるから飲む？」
「勝手にどーぞ。烏龍茶いただきます。」
「わあ良い体してるね？鍛えてるの？」
「野球やってたからかな。最近辞めたから鍛えてるよ。触る？」
「じゃあちょっと。」
「わあカチカチ。私も前陸上やってたからきたえてたー。筋肉質いいよねー。」
「下もさっきからずっとカチカチ」
「早くズボン履きなよ」

また静かになりガサガサという音とたまに嫁のんーんーと言う声だけが聞こえました。
「もうダメだってー」
「一回したら二回も三回も変わらないよー」
また静かになりました。
「久しぶりのキスでしょ？」
「そうだったー。だからかぁ」
「だからって？」
「少しドキドキした。」
また静かになりました。
「酔った勢いじゃなかったらできなかった。」
「確かにお酒臭いー」
なんかいい感じになってきてます。
何回も話したり静かになったりしてキスを重ねています。
「胸とかはダメだってキスだけしたから帰るよ」
「だって俺ガマンできないかも」
「ガマンしてください」
また静かになり嫁のんーんーがまた聞こえました。
「ホック外したでしょーだめだってー」

遅くなりました。
ありがとうございます。

「一人ずつあるんだー。」
「リエさんもほんとはあるんでしょー？」
「実は高校の元かれと一回だけ。」
俺の知らない事実にすでにいきそうでした。
「なんで浮気したのー？」
「10年位前に同窓会で久しぶりに会ってたまにメールとかしてた位だったんだけど平日たまたま休みあった日があってランチ行って。ちょうど旦那の浮気発覚した後だったからやってやろって。最近もたまに怪しいときあるんだよね。」
最近は全くないです。
寝取られだけじゃなく浮気まで知って一回いってしまいました。
「じゃ今日浮気して帰ればいーじゃん」
「ムリムリ真剣に話してるのに胸さわらないでくれる？そろそろ帰るよ」
「もう少しもう少し」
「そろそろ帰るよ」
「じゃ帰る前にキスだけ。お願いお願い」
「だめだって」
そんなやりとりをしていて俺は負けるなタクヤと押すんだ電話の向こうで応援してました。

「一回軽くだよ」
嫁が根負けしました。
「じゃ横に来てよ。」
「えー」
と言いながらベットに座るｷﾞｼｯって音が聞こえました。しばらくシーンとしてました。
30秒位たったらドサッとベットに倒れこむような音の後に
「ちょっと」
と嫁の声がしました。
「軽くって言ったのにリエさんだってした絡ませてきたじゃん」
「ちょっとー」