ある作戦を計画しました。ありきたりですが翌週末も飲み会だと嘘をつきました。
嘘の飲み会だったので家の近くにある居酒屋で一人呑みをすることにしました。
外はまだまだ寒い季節でした。仕事が終わり家の近くまで戻っていたのは19時を過ぎていました。
何も考えずに家の裏道をコッソリと通り過ぎようと足を運びました。
外はもう暗くなっていました。家の裏路地に入ると借家の我が家からも明かりが漏れていました。
裏路地といっても自転車が通れるほどの細い路地です。普段はほとんど正面の道を使います。
家の裏に近づいた時でした。ボイラーが作動している音が聞こえました。少し足を進めると
裏庭にある小さなプレハブ小屋で隠れた風呂場の窓から明かりが漏れていました。
洗面所と脱衣所の明かりは消えていました。　裏口から中に入り耳を澄ますと横層に湯を溜めていると思われる
音が聞き取れました。もしかして、もう風呂に入るのか？普段は９時も廻り、テレビ番組の内容によっては
１０時、１１時を過ぎいて入る事もありますから。そもそも一飲みしてから一旦様子を見に帰ればいいと
考えていましたが予想がいでした。しかし、ついでに家の裏を通り正解といいますかラッキーでした。
私は小屋の隅に身をかがめ時間が来るのを待ちました。体は冷え切っていました。ボイラーの設置している場所に移動し
その熱で暖を取りました。小屋に明かりが反射しました。するとボイラーが音を”ボォ”っと音をたて作動しました。
思わず少しビックとしました。熱風が顔の横を通りました。

定期的に例の段ボール箱が気になり置かれている状態を確認していました。
箱自体の位置は変わりありませんでした。そして少し変化を感じつ日がきました。
同僚に誘われ久しぶりに飲み出た翌日でした。何も変化の無い状態が続いていたので
対して気にもせずにクローゼットの中を覗きました。すると少し違和感を感じました。
確か箱の上には関係の無い箱が2箱積まれていたはずでした。しかし、箱が1箱だけ
下に降ろされていました。直ぐに確認できる様子ではなかったので嫁の不在時を待ちました。
その日は休日でもあり昼前に買い物に行くとからと嫁から一緒に行こうと誘われましたが
誘いを断り一人になる時間を作る事に成功しました。時間もあまりないだろうと思い
嫁が出かけて数分後、例の箱を確認しました。久しぶりに中を見ました。
上に乗せてあった残りの一箱を降ろし一番上にある箱から調べました。
黒い袋が入った箱が一番上にありました。直ぐに変化に気づきました。
1冊のアルバムが上に置かれていましたが、アルバムを取出すと黒い袋の上にはタオルが1枚掛けられて
いたからでした。袋の中にあった小さなメモ帳は袋の下にありました。手帳を見ると最後の日付が先日の
日付でした。私は確信しました。袋からケースを取り出そうとした時でした石鹸というかボディ―ソープの
ような香りがしました。中にあった物体も少し湿った感じにも思えました。
色々と推測しました。私が家に帰った時はもう嫁は風呂を済ませていた。
帰った時間も23時を過ぎていたか。そうなると私が帰ってくるまでの間に風呂場で使用したのか？
あくまでも憶測でした。

数日分を確認しましたが男からの指示で自撮りしていました。
それはプレゼントされた物体を使ってのオナニー動画でした。
また数日分の二人での密会動画も記録されていました。　事は急転しました。
そこには嫁の友人から聞いていた別れの時でした。「次で会うのは最後になるな」
そんな会話がありました。嫁と男が知り合った時からの思い出話でしょうか
二人の会話が撮られていました。そこで改めて分かった事ですが嫁の初体験が
この男だと会話の内容で分かりました。一瞬ですが、その後彼氏も居なかった話は本当なら
私が人生で二人目の男？男のされるままに従ってきた嫁でしたが、なるほどとも思いました。
動画の最後は別れる最終日でした。泣きながら男を受け入れている嫁の姿がありました。
「最後にお願いが有る。」と言われ目の前で嫁はオナニー姿を披露していました。
自撮りでオナニーをしていた様子とは違っていました。　とにかく激しいオナニーを一心不乱に
する嫁でした。そこまで男に服従していたのかと興奮というよりも驚きでした。
知り合った時の嫁。そして過去を知った時でも、そんな嫁は想像も出来ないほど普通の女性です。
思いもしなかった年越しからの新年となりました。　嫁も実家から戻り何もなかったかのような生活が
数日続きました。いつかは引っ越しの残りの片付けをする時がくることは覚悟していました。
それは突然でした。週末の夜でした。段ボール箱を放置していた部屋から嫁の呼ぶ声がしました。
「ここに置いた箱はどうしよう？少し片付けようか？」でした。反対をする理由も見つからず片付けを手伝いました。
せめての抵抗といいますか作戦でしたが、「俺が箱を開けてそこに奥から中を見て仕訳してくれよ。」でした。
開けた箱を順番に開いているスペースに置いていきました。　いよいよ例の箱がせまってきました。
私は妙にドキドキしていました。嫁の反応を伺いましたが何食わぬ顔をして仕訳をしていました。
「今日はここまでにしようか。後は任せるから。」そういって部屋から先に出ました。
翌日の朝、部屋を覗くと若干ですが箱の数が少なくなっていました。　例の箱だけがクローゼットの奥に積まれていました。
いつか私が見たことがバレル日が来るだろう。それとも気づかれないのか？特に、嫁を抱くときは
どうしても見てしまった嫁の過去を思い浮かべてしまいました。

取り出した黒い袋の中にはまだ何かが有りました。透明の小さなプラケースでした。
他にも小さなメモ帳が。メモ帳には日付だけが書かれていました。その意味も後に分かりました。
しかも先に言いますと、日付は現在進行形でした。私と知り合い、更に結婚後も日付はランダムに
記されていました。2018/12/21が最新の日付でした。私は再度新たに見つけ出したSDカードの入った
ケースを手に取りPCに向かいました。カードは1枚、とにかくセットしました。
いよいよ再生です。数日分の記録動画を確認しました。その日の動画は、嫁の誕生日の日でした。
男から「プレゼントが有る」言われ渡されていたのが黒い袋でした。その一部始終が写されていました。
マスク越しでしたが、喜んでいるのかビックリしているのか嫁が箱を開け手に取っていました。
嫁は当然初めての経験でしょうが男も初めてなんだと思いました。嫁のその物体を使用する行為があまりにも
ギクシャクしたように見てとれました。男が嫁に物体を挿入するシーンではイキナリ挿入してしまい嫁が痛がる
仕草をしていました。おまけに「ごめんな。」と謝る声もありました。　初体験は、その日そこまででした。
次に進めると今までとは違う動画でした。部屋の様子はホテルではありませんでした。
見覚えのある風景。嫁が独身時代に住んでいた部屋でした。　嫁の自撮り動画でした。

一通りの記録動画などを確認し終わった私は有る事気付きました。
嫁の私物を探す事に夢中になりテープで留められていた蓋を開けたために
段ボール箱を開けたという証拠が残りました。考えた結果、全てのテープを剥がし
開ける事にしました。開けた段ボール箱は例の箱が一番下になるように重ねて部屋の
隅に整理して置き直しました。順番に作業を進めていくと嫁の私物を引き当てました。
箱の中は一番上にまたアルバムでした。少し収まりも悪いと感じました。１冊のアルバムを
取り出すと、その下には紙袋に何かが入っていました。中身を見て過去の嫁を知った私は
直ぐに何なのか分かりました。あの動画の中で被っていたマスクでした。それも、数個です。
男が被っていたマスクも混じって入っていました。私は手に取りジッとマスクを見つめながら
見てしまった動画の場面を思い出してしまいました。まさか、こんな物まで大切に隠し持っていたのだと
思うと、また嫉妬と興奮が私を襲いました。更に黒いビニールの子袋が有り、中を確認しました。
中には箱というかケースというか小瓶程の大きさの箱がありました。
袋の中から抜き出すように取りだしました。箱の正面は透明のプラで中が外からでも確認できました。
開けるまでも無く何が入っているのかは一目で分かりました。
若干ですが少し重みも感じました。黒い物体でした。箱には「アラブ」と書かれていました。
固く引き締まったリアルな物体を手に取りました。それだけで過呼吸になるほどの興奮をしました。
私が確認した動画には登場していませんでした。しかしそれも直ぐい解決しました。

男はまたカメラをテーブルか何かの上に置きレンズを椅子に座らせている嫁に
焦点を向けました。男の背中が映りました。すると男は嫁の後ろに立ち腹から下だけが
カメラに映る位置になっていました。後ろに立った男は、手を嫁の胸に運ぶと強弱を
付けるように揉み上げるシーンを撮っていました。時間が経つにつれ乱れ始めた嫁の様子も
分かりました。顔から被っている袋が落ちないように持っていた手にも力が入らないのか
そんな余裕と理性も無くなってきたのか、持っていた袋からは手が離れ男の腕を握っていました。
当然ですが後ろに立っている男の体に頭をのけぞり返す度に隠されていた場所も見え隠れしていました。
もう少しで目元までもが写ってしまう程の様子でした。　男は一旦カメラのレンズから消えました。
直ぐに戻ってきた男はまた嫁の後ろに立つと、なぜだか被っていた袋の上からタオルで目隠しをするように
袋が落ちないように縛りつけていました。嫁の乱れ方も更に増していました。縛っていたタオルが緩み
袋ごと顔からズレ落ちてしまうと感じさせる乱れ方をしていました。
男の行動や嫁との行為もエスカレートというか、色々と工夫や試行錯誤されていました。
それは男だけというより嫁にも言えると思いました。
全ての記録を確認してですが、カメラも何か三脚を使って撮影しているかと思う映像に変わっていきました。
そして、紙袋ではなくシンプルに目隠しをした嫁の顔が普通に写されていました。
目隠しだけではなく、目と口の部分が開いたマスクを被っての嫁でした。
マスクは嫁だけではなく男はプロレスラ―が被るようなマスクを被り後は何も隠さない二人の堂々とした絡みが
記録される内容となっていました。途中からでしたが、嫁のアンダーは無毛となっていた。
解放的になって行く二人の様子は、男がベットにもたれ掛り嫁が男の胸にもたれ掛った体勢で
アングルは二人全体を映した絡みまでもが記録されていました。　　
音声が入っていないのかと思わせるほど男が言葉で支持を出している訳でもなく自然な流れで二人に体勢が色々と
入れ替わる様子は私を嫉妬させました。それでも何かの投稿動画を見ている錯覚にもおちいりました。
目隠しやマスクで隠された嫁の顔でしたが私には全てを剥ぎ取った嫁の顔が目に浮かんでしまいました。
ここまでが動画で確認できた嫁の過去でしたが更に驚く事になりました。

動画を進めて行きましたが日付は変わりましたが撮影内容は簡単に言えば
同じパターン気味でした。まだ残っているカードの記録も確認すべく再生しました。
日付を改めて確認すると、嫁も男に撮影され始めてから１年が経っていました。
２１の誕生日も過ぎている日付でした。確認を進める事、終盤になていくと
内容に変化がありました。　別の日に撮影されたスタートからでした。
いきなり画面に映ったのは、頭に紙袋を被り正面を向いた嫁が立っている
全体を映した場面でした。紙袋を被っていましたが、初めて首から上まで全てを
撮った動画でした。片手にカメラをお持ち嫁の手を引き移動している様子が見て取れました。
時折、床や壁など関係のない場所が写っていました。そして次に映ったのは嫁が両足を椅子の
上に乗せた体勢で大きく足を開脚した様子でした。男の声で「これなら大丈夫だな。」
紙袋を被っていたためか「何も見えないよ。」と、こもった声で嫁が答えていました。
男はカメラを回したままテーブルの上にでも無雑作に置いたのでしょう。
画面はベットの布団を横から撮った状態でした。「これでどうだ。」というような言葉と同時に
置いてあったカメラを手に持ち嫁へとレンズが向けられていました。
そこに映った嫁は、被っていた紙袋に口の位置あたりを歪に破り取った様子でした。
男は撮影しながら嫁に近寄っていました。椅子に座った嫁の手を取ると男は、まだ大きくなりきっていない
肉棒を嫁に握りさせていました。何も言われていませんが、嫁は両手で握り込んでいました。
男は袋を破って出来た開口部に差し込みました。穴の隙間から見える嫁の口元。アップになると更に
間違いなく咥え込んでいる口元が鮮明に確認できました。男は開口部から抜き取ると被っていた袋は破り取った
部分から下に向けて裂けるように破れていました。被っていた袋も乱れていました。
次に映ったのは、少し大胆にも破れてしまった部分も含め破り取り穴をあけた場所から下を全て破り
完全に嫁の鼻から上だけが袋で隠された状態の様子でした。
間に合わせで準備した紙袋でしょうから嫁は被っている袋が落ちないように手で押さえていました。

カードを入替確認しました。慌てず撮られた日時を先に確認しました。
残りのカードもまだ数枚有ったので全てのカードをセットし日時順に整理しました。
一番古い日時は、嫁が二十歳を過ぎてからの物でした。私は焦る気持ちを押さえつつも
今より若かりし頃の嫁の失態を知ってしまい興奮もしていました。
「それって撮ってるの？」と話す嫁の動画からスタートしました。
嫁と男の会話がしばし続きました。　まだ服は着たままの動画でした。
一旦撮影は中断され次に写ったのは嫁が風呂に入っている場面でした。　　　　　　　　　　
映像を見る限りホテルの風呂でした。　ガラス張りの壁を通し嫁が写されており
男も撮影しながら移動しており風呂場の入り口から撮影をしていました。
嫁の裸体を撮影してはいましたが比較的ソフトな動画ではありました。　初めに確認した
カードには数日分の内容が記録されていました。　カードを差し替え確認を再開しました。
どこかの公園だと思います。公園を歩く嫁が写っていました。場所も変わり野外での
撮影動画がしばらく続きました。またホテルでしょう。薄暗い部屋の中で嫁が脱衣している
場面からの動画でした。「こっちを向いて。」と言う男の声も入っていました。
振り向いた嫁は首から下全体をしっつかり撮影されていました。アングルは嫁に近づき
胸をアップで撮影したかと思うと下半身カメラは移動していきました。
ベットの腰を降ろした嫁に足をＭ字に開脚させピンク色の密部を入念に撮影されていました。
続きは、当然なんでしょうが嫁と男が繋がった局部が記録されていました。