俺と事務員は仕方無く俺の車でホテルに行った。俺の車の後ろを社長の車が付いてきていたからだ。俺と事務員はホテルの部屋に入った。俺はホテルなど入るのは始めてだった。俺と事務員はぎこちない会話を交わした。この時分かった事は、社長との関係は仕方無く強要されているようだった。事務員は社長が初めての相手で、事務員が会社に就職して歓迎会で、酔わされて、ホテルに強引に連れ込まれ、処女を奪われたようだった。この後、ズルズルと関係を続けさせられているようだった。会話も途切れ気味になった頃、事務員が「このまま帰ったら、社長に叱られる。」俺は「ごめん。俺は経験無いし、どうしたら良いのか？」事務員は「とにかくベッドに行こう。」そしてベッドに行った。ベッドに入り、どちらからともなく、身体に触れて、裸になり、コンドームを着けて貰い、俺は童貞を捨てた。