コメントありがとうございます。


進展というか･･･。
妻の気持ちが分かる出来事はありました。

毎年この時期になると毎週のように出掛けてた登山の話が一切出てきません。
俺のほうから次いつ行くのか聞いたら「あんな事あったしね･･･」と後ろ向き。

「俺もそういう趣味（寝取られ）あるし、別にいいんじゃない？」
と気にしてない振りをしながら妻に伝えました。

そんな会話を繰り返しているうちに「ホントはちょっと行きたい」「ホントはすごい行きたい」と徐々に前向きに。
そして最終的には「来週末、行く計画あるから行ってきてもいい？」になりました。

明日、来週末の登山計画をする会合があるらしいので、それも含めて「気にしないで行っておいで」と伝えてあります。

またセックスする事になるかは分かりませんが、心躍る出来事でした。

知人男性の話が本当なのか。

衝動が抑えられず、後日妻に経緯を確認。
若干の違いはあれど「離婚されても仕方ない、覚悟は出来てる」「セックスしたかった」と概ね認めました。

俺は「怒りより興奮の方が強かった」「知人男性にフミカがその気になったら好きにしていい」と説明してた事を伝え、お互い様だと理解してもらいました。

現状、夫婦関係は良好、２年レスだった営みもわずかですが再開。
むしろ以前より仲良くなった気すらします。


ただ、問題は趣味の会。

ヒロは次を期待してフミカにあれこれ連絡を続けており、周りに「一度やっちまえばこっちのもん。いつか孕ませる」と漏らしているそうです。

フミカも口には出しませんが「またセックスしたい」と心の底では思ってるはず。


余談ですが、「ヒロの肉棒は極太で凄まじかった」
他人の勃起したちんこを見る事はないですが、それでも「凄いという事は理解出来た」と知人男性は言ってました。

合流報告は入りましたが、以降一切無し。
イライラと焦りが募ります。

翌日夜、ようやく妻から帰宅コール。
妻に「トラブルは無かった？楽しめた？」と送ったところ「大丈夫！楽しかったよ」と特に違和感の無い連絡。

しかし知人男性からの連絡は
「すいません、欲望を抑えきれませんでした、メールで伝えるのは難しいので今から会えますか？」

俺は急いで知人男性との合流場所に向かいました。


以下、知人男性からの情報。

ヒロ、隊長男性は事前にフミカを堕とす作戦を練っており、忠実に作戦を実行していたそうです。

事態が大きく動いたのは下山途中に立ち寄った、ひどく寂れた混浴温泉。

脱衣所からなかなか出てこれず躊躇するフミカがタオル１枚で出てきた瞬間、知人男性は予感したそうです。

そしてその予感通り、フミカは身体を許し積極的には参加してなかった知人男性にもチャンスが巡ってきて、ついにはセックスをしてしまったそうです。


セックス後、下山途中の会話。

「正直なところ、最初からセックスする覚悟あったでしょ？」の質問に妻は首を縦に振ったそうです。

前日夜、フミカに対し「俺だけじゃない。みんなフミカちゃんに期待しているよ。この意味分かるよね？」

ヒロの連絡に対し妻は無反応。

しかし、翌日。
待ち合わせ場所に妻が現れた。

心境について妻はこう語ったそうです。

「みんなが結婚している私に期待している･･･」「とってもストレートなお誘いだなってゾクゾクした」
「その言葉を受けて一人勝手に盛り上がちゃって･･･いつのまにかセックスする心構えで待ち合わせ場所に向かった」

以下、知人男性からの情報。


２か月前に新しい仲間が増えた。
その男性は３３歳、昔ヤンチャしてたバツイチの独身。
大柄で柔道経験者、名前はヒロ。

ヒロは妻の事を気に入ってると豪語。

「あの人妻ちゃんを狙っている。孕ませるくらいヤリたい」

周りが止めても

「どうせ旦那とヤリまくってんだから今さら一緒」

こんな事を口にしていたそうです。

ヒロは酔ったフミカの肩や腰に腕を回したり、強引に抱きついたり。
セックスレスだったとは言え、こんな簡単に妻が男性の接近を許すとは意外でした。

ヒロはこの事を周りに自慢しており、

「時間の問題。そんな嫌がってなかった。いつかお前らにも回してやる」とも漏らしているとの事でした。

この話を聞いて俺は、怒り爆発！

･･･と普通ならなるところですが。

恥ずかしながら俺には寝取られ願望があり、怒りより興奮の方が先に来てしまいました。

今まで何度フミカが他人棒にヤラれる妄想をした事か。

以前、欲求がが暴走した時、勢いで妻にこの寝取られ願望を告白した事があったんです。
しかし･･･冷ややかな視線、全く受け入れられる事はありませんでした。


先週末、フミカ・ヒロ・知人男性・隊長男性の計４人で登山に向かいました。
女性はフミカ一人。（妻からはオバチャンも一緒だと聞かされてましたが･･･）

俺は知人男性に寝取られ願望の事を伝えた上で「妻がその気ならセックスしてもいい」と伝えてありました。

もう一人の隊長男性も妻の事を昔から気に入っていて、この流れだと妻は本当にセックスする事になるかもしれない。

この状況を止める事が出来ない俺は病気なんだと客観的に見ても思います･･･｡