翌日も子供がいたため、妻とのＳＥＸは、お預けでしたが、
寝る前に、妻が「ちょっと待ってて」というと
寝室から出ていき、戻ってくると、下着を一枚僕に放り投げてきました。

僕は、妻に「いいの？」って聞くと
「これ、嗅いでしなさい」と言ってきました。
汚れた下着でしたが、私も我慢できなくなっており、
妻の見ている前で、始めてしまいました。

妻が「どう？」って僕は妻に興奮するって言いながら
妻は、「もっとしっかり嗅いで。どういう匂いか言いなさい」と言います。

なぜ、今日に限って、そんなことをいうかそのときは
わかりませんでしたが、私は、妻の問いかけに
一つ一つ答えながら、だんだんと限界に近づいていきました。

妻は、最後に、「この下着についてるのを、直に舐めたい？」と
問いかけてきて、僕は、「はい」と答えながら、出してしまいました。

妻は、私に「すごい出たわね。そんなにこの下着の匂いが好きなのね」と言うと
なぜか少し不機嫌そうに、下着をとりあげて、その下着で、僕の出したものを拭いて
部屋から出ていき、戻ってくるとすぐに寝てしまいました。

僕だけ気持ちよくなってダメだったかなぁと思いながら
私もその日は、スッキリして寝てしまいました。

その日から、子供が帰ってからも
まったく、私とＳＥＸしなくなりました。

妻が正社員になってからでも、普段の生活は
変わらなかったです。
僕が帰ってくると、妻が食事を用意して待っているし
生活のリズムは変わりませんでした。

ただ、会話の内容が、ＳＥＸの話題ばかりに変わり
僕に対するＳＥＸの誘い方も、ただ今日お願いねとかではなく
「今日は、昨日みたいにしてよ」とか、
「もっと今日はいっぱい舐めてもらうから」とか
「昨日、言ったことしてくれなかったから今日はしない」とか
妻に主導権を完全に握られていきました。

そんな日が毎日のように続き、僕も
妻に喜んでもらうように必死になって
いつのまにか妻と僕とで主従関係が生まれていました。

さらに、ＳＥＸだけでなく
今日はＳＥＸでなく、あなたの一人エッチが見たいとか
これで、今日はしてって言って、汚れた下着を渡されて
匂いを嗅ぎながらオナニーしたりするようになりました。

妻は、そんな僕を見て、何かを考えているようでした。

そんなとき、一人暮らしをしている息子が1週間帰ってきました。

当然、その間は、妻とのエッチな会話もなければ、
ＳＥＸもありませんでした。

3日もしてないと、気が変になりそうで
寝る前に、一人でしようとしたときに
妻が部屋に入ってきて、「何勝手に出そうとしてるの」って
僕に言ってきました。
そんなふうに言われて、つい妻に「ごめん」って謝ると
妻に、「今後私の前以外で、出したらなんでも言うこと聞いてもらうから」って
言われました。

僕は、つい「はい」と流れで言ってしまいました。

必ず妻から誘うようになった明確なところは、
夕食時に「今日はお願いね」とか「今日は寝るから」と
ＳＥＸをするかしないかをはっきり言うようになりました。

私は、その妻に言われるまま、
「うん」とか「わかった」と言って
返事して、私から断らないようにしていました。

これは、妻が今の会社に勤める前からするように
なったので、別に自然でした。

ただ、日に日に妻とのＳＥＸする日が増えてきて
時には、1週間毎日するときもありました。

そんな毎日の中、ＳＥＸしたあとに妻から
僕に「あなたって、ほんとに私以外の人としたことないの？」って
聞いてして、「他の人としたいと思わないの？」って聞いてきました。

以前の温泉での仲居さんとのことを思いながら
「ないよ。」ととぼけてしまい、
「なんで？えりが僕のすべてだから、そんなこと思わないよ」と言いました。

妻は、「あなたがいいならいいけど、私だけっていいのかなぁ」って
「あなたって、ほんとかわってるね。でも、私を思ってくれるあなたが
一番好きだから」って言って「もう一回いい」って言って
会話をあやふやのするように妻から私に迫ってきました。

今更なんでこんなこというのか、それよりも
私だけって？あなたが一番好きって？って
やっぱり今でも彼と続いているんだと
ちょっと不安になりました。