続きです。

その気になったと思った僕は、よく田舎のバイパスとか国道沿いに不意にあるラブホ？モーテル？がありますよね？
古臭い建物が見えたんで

僕「あそこでどうですか？」

J「タイミングよくあるもんなんですね（笑）本当にいいんですか？」

僕「いやいや、むしろこちらの方が良いんですかって聞く方ですよ！いいですか？」

J「だってカップルなんでしょ？なら…」

これ以上は野暮だと思いました。

すいません、ホテルでの行為は簡単に書きます。

部屋に入って、とりあえずハグしました。
Jさんの希望です。10分くらいですか、全然離れないんです。
それから僕の股間がムクムクとなりだしてJさんが気づいて服を脱ぎ始めました。
一応シャワーを浴びたいとの事で別々に風呂場へ。

バスローブ姿で再びハグしました。
僕はもうビンビンでしたので、バスローブの間から顔を覗かせていました。

それを握られ流れるようにフェラ。
Jさんはフェラしながら自分の股間を刺激して濡らしていました。

挿入は早かったです。

正常位でお互いの顔を見ながら快感に浸ってフィニッシュです。


服を着て、部屋を出て車に乗り込みました。
Jさんを送り届けるまで40分くらいかかるのですが、乗り込んで早々に

J「もう今日が終わってしまうのがイヤです！また次のフリマがあるまで耐えるのが辛い…」

と泣き出しました。

どうしたのかとなだめながら聞くと

J「いつも帰ったら旦那から「いくら稼いだんだ？ゼロだろ？やっぱり働くにゃ体を動かさなきゃ稼げんわな！」と私の事をバカにするんです。そもそも私が働けないのは子供の世話を全てやっているから！自分は周りと少し違う子供を連れて歩くのがイヤだからと押しつけておいて。旦那は自営業してると言いましたよね？税金対策とかで私にも役員報酬をつけているそうなんです。だから私が働くと年収が増えてマズいからと止めたのは旦那です。まだそれには我慢できます。一番イヤなのは2人目の子供を強要される事！長男が周りの子と少し違うからと2人目に期待しているようですが、いつも酒を飲んでは「おい、子供なんかさっさと寝かせて股開けや。お前に唯一できる事は俺のチンポ咥えることだろ。」と子供の前で恥ずかしげもなく言うんです。暴力こそありませんが、今離婚をすれば仕事をしていない私は親権が無いし生活ができない。だから黙って耐えるしかないんです。」


と一気にぶちまけられました。

一瞬、助けたい気持ちにもなりましたが僕も妻子持ちの身で何もできません。
僕「何も力になれずスイマセン」

こう言うしかなかったです。

その後の車中は旦那の不満を延々聞かされ、Jさんの車まで送り届けました。

別れ際に謝られて、またフリマの情報があったら連絡しますと半ベソのまま車に乗り込んでいきました。

一応、メールアドレスは聞いていたので、コロナ禍の今でも連絡は取っています。

その後の旦那との事は聞く勇気がありません。

今はイベントが無くて唯一の外出が無く精神的に限界が近いと言うことは確かだそうです。
少しずつメールで口調がキツくなるのもそれのせいかと思います。

ようやく色々な制限が解除されてきて外出しやすくなってきました。フリマなどのイベントはまだ開催されそうにないので、適当にイベントをでっち上げてJさんを誘い出す事を模索中です。

>>4
Jさんの容姿については、語彙力がないので説明が難しいんですが…
ホント普通に主婦です。
子供の保護者に1人はいる少し発言力が弱いけど真面目で幸薄そうなタイプです。
顔は女優の木村多江を苦労させたような感じです。昔は美人だったんだろうなぁって面影がある。
スタイルも普通…
胸はCカップくらい、細すぎないウエストにハリのないヒップ。

>>5
期待していただいて恐縮ですが、続きは胸くそが悪くなります…

続き


この誘い次第でJさんとの関係が変わると直感しました。

J「え～スゴい行きたいですけど…主さんもご家族があるでしよ？お互い立場が（笑）」

ダメな雰囲気になりました。

僕「いやいや、そりゃ無理は言えないですから勿論断ってもらっても！僕はどうせ空気みたいなもんなんで（笑）家族はどこでフリマしてるかも知らないですよ。」

J「じゃあ行きたいな…今日はちょっと無理だけど来週とかフリマ無いけどあるって言えば出られるんで。」

僕「え！？大丈夫なんですか？僕は大丈夫と言うかいつも1人なんで出ようと思えば出れます。」

J「はい、大丈夫です。フリマが終わって帰る時間くらいに戻れば。」

僕はこの時点でヤれると思っていました。
ハッキリ言って、会って2度目で既婚者同士が食事行きますか？異性で。
普通は脳内ストップがかかりますよね？

兎に角、フリマ終わりにメールアドレスを教えてもらい後日、場所と時間を知らせる予定にしました。

そして金曜日に店を決めて連絡しました。
フリマに行くように見せないといけないので朝から会い、プラプラと時間を潰して昼食に酸辣湯麺を食べる事に。

日曜日になり、先週のフリマと同じ場所で待ち合わせ、車を停めて僕の方の車で移動しました。

流石に緊張して会話が持ちませんでした。
とりあえず時間が潰せる様に近くのハンドメイドショップに行きました。
一応、家族への手土産として。

何となく午前中の3時間くらいで打ち解けてきて会話が弾む様になりました。

昼になり目的の物を食べ、夕方までまた時間潰し。

今度はカフェを探してドライブ。
J「こんなのカップルの時以来かも（笑）」

僕「ウソでしょ！？あぁ、でもそうか。子供さんが生まれてからは出てないんですもんね。」

J「そうそう。すっかり忘れてたですね。旦那と付き合う前の彼氏はよくこういうデートしました。」

僕「なんかそう言われると勘違いしそうです（笑）」

J「勘違いですか？何に？変な事言いましたっけ？」

僕「いや、大体カップルだったら良い感じになった後があるじゃないですか（笑）」

J「あぁ（笑）そうですね（笑）確かにそんな事もあったかも。あ、それでか！残念でしたねカップルじゃなくて。」

僕「うーん…残念！この後は帰るのみ！」

J「そうそう！いいリフレッシュになったんで贅沢は言わない！」

僕「ダメ元で言っていいですか？」

J「ダメ元で何を？（笑）ダメなもんはダメですけどね。」

僕「残りの時間、カップルがやる事しません？」

J「ダメ！（笑）でもまだ2時間はあるなぁ…主さんって奥さんと最近ありますか？」

僕「ありますか？ってのは夫婦の営みの事？ですよね？」

J「変な事聞いてすいません。そうですけど、言いにくいならいいです。」

僕「ん～前回はまだ平成でしたね！（笑）」

J「それよくわかんない（笑）令和っていつからでしたっけ？」

僕「僕もよくわかりません（笑）それくらい間がありますね。」

J「ですよね～同じ様なもんかな私も。なら人助けって事にして、カップルが後にする事をしちゃいますか？なんてね。」

僕「え！しますします！」

そうして遠回しにセックスの了解をとりました。