2017/08/11 09:50:16
(Q0mnaKKb)
ちょっとウトウトすれば、それで良かったのですが、2人とも結構寝てしまい1時間半ほど経っていました。いつの間にか腕枕も外してました。
僕はうつ伏せで寝ていたようで、D子さんは僕に背中を向けて寝ていました。熟睡してました様です。
それでも目が覚めて、横で背中が見えると、白く美しい肌が気持ちを高ぶらせます。
そっと起きて、一度トイレを済ませて歯を磨いてたら、D子さんも目を覚ましました。同じ様に歯を磨きにきました。鏡にうつる裸で歯磨きする2人、僕が先に磨き終わってD子さんの背後に回り、両手で形の良い胸を優しく手で包みました。
鏡越しに微笑み返してくれるから、可愛くなって彼女が口をすすぎ終えると、その場でうなじにキスをしたり頬をくっつけあったり、いちゃいちゃ始めました。
「Bさん、私が大好きないちゃいちゃをしてくれるから好き!」とたまに見せる小悪魔な笑顔とは違う笑顔を鏡越しに見せてくれました。
思わず可愛くなって、その場で振り向かせ唇を吸い合いました。その場で立ったまま愛撫を始めると、可愛い吐息を漏らし始めました。
膝立ちしたまま薄い小豆色の乳首を舌で転がす時は、ベッドに行きたいとせがみました。お姫様抱っこでベッドへ連れて行き、身体中を愛撫するころには感じまくって僕に入れる事を要求してきました。
お薬を飲んで硬くなったものを入れようとする前に、先っぽでクリを擦り、その後は棒の半ばを秘部の割れ目を長い時間擦り続けていると、「早く入れて!」と甘えてきます。
ようやく先っぽを穴にあてがい、鬼頭部分だけ入れたら直ぐに抜き、また鬼頭部分を入れたり出したりを続けていると、「早く奥まで入れろ!」と言わんばかりに、腰を浮かせて密着させて奥まで入れさせようとせがんできます。
彼女が腰を上げてきた時は、僕がヒョイっと腰を引き、深く入れさせない様に焦らし続けていました。「お願い、もっと入れて。奥まで入れて… 」と言うから「何を入れるの!?」と問うと、「意地悪しないで、奥まで入れて… 」とまたせがみます。
「ちゃんと何処に何を入れて欲しいか、ハッキリ言わないからご期待には添えません!」と笑うと、甘えた恥ずかしがる表情で「D子のオマンコにBさんのおチンチンをもっと入れて下さい… 」と言ってくれました。
「わかったよ!」と今度は時間を掛けて、ゆっくりゆっくりと奥まで差し込みました。深く沈んで行くうちに、D子さんは唇を思いっきり重ねてきました。自分から舌を入れてきて、腰を浮かせて密着もしてきました。
根元まで全て差し込んだ時は、背を反らせる様に身体に力を入れました。そこから僕も本気でピストンを始めました。
正常位の後は差し込んだまま抱き起こして、お互いが胡座をかいた状態で結合し、その後は僕が後ろに倒れ込んでD子さんを上にさせ、下から胸を鷲掴みした格好で身体を起こさせ、下からグイグイと突き上げると前に倒れ込んで僕の身体に倒れ込もうとします。
鷲掴みしたままの僕の両腕は、肘を伸ばしているからなかなか倒れ込む格好にはなれません。「奥まで入り過ぎて、気持ちよ過ぎてえらい… 。横に、横にならせて… 」と懇願するので、差し込んだまままた僕が起き上がりながら、D子さんを後ろに倒し元の正常位に戻りました。
その姿勢に戻すと、D子さんは僕の首に両腕を回し、唇を貪る様に求めて来ました。
僕も腰は一気に激しいピストンを繰り返し、舌はD子さんの舌を下から上に上から下に回転させる様に絡め、お互いの唇周りは唾液で濡れていました。
そのままピストンを続けていると、射精感がこみ上げまで来たので、最後に一番奥まで突き刺す様に力を込めて深く差し込んだ後、一気に抜いて右手でしごきました。
最初の発射はD子さんの顎に当たり、二度目の発射は左の肩を飛び越え、髪にかかりました。その後はバスト間から胃の辺りで全て出し切り、身体を支えていた左腕を折り曲げながらD子さんの横に倒れ込みました。
荒い呼吸を鎮めながら、ティッシュに手が届かなかったので、枕脇のバスタオルを渡しその端っこで自分の股間も拭き、二人して息が整うまで横になりました。
D子さんは呼吸が整っても、髪に飛んでしまった事には気付いてなかったので、その時初めてティッシュに手を伸ば髪にティッシュを巻きつける様に拭き取り、「ごめん、ここだけ後で洗ってくれる?」との問いかけに、黙って頷いていました。
少し休んだ後は、「ありがとう。久しぶりだったから、とても感じた。」との言葉をもらいました。
「今日は頑張ったから、この一回で勘弁してくれる?」と聞くと、「また愛してね!」と僕に抱きついてきました。
時計を見たら、行為を始めておよそ1時間半ほどの間の出来事でしたが、入れてる時間が30分近く入れて動き続けていたので、 学生のころに部活でハードなメニューをこなした直後の様な気分になっていました。
お薬を飲まずにやってた頃は、もっと短かったけど、お薬の効果は恐るべし…と改めて感じた行為後の感想でした。
もともと早く出しちゃう事が多かったけど、勃起力が弱くなってから飲み始めたお薬のお陰で、長持ちもする様になったのは嬉しかったです。(と言うよりは、なかなか射精感が来ない…と言う方が正確かもしれません。)
この日は入れ始めこそゆっくりと始めたけど、本格的に動き始めてからは割と激しい時間が長かったので、自分としては長持ち感を得た日になりました。
その後は一緒にシャワーを浴び、シャワー中にも少しだけいちゃいちゃして、着替えてラブホテルを後にしました。
チェックアウトの精算機の前でお金を入れようとしてたら、D子さんは「私も半分払います!」と言ってくれました。僕は「いいよ、そんな格好悪いこと出来ないよ!」と話すと、「Bさん、長く付き合おうと思ったら無理は続かない元になるよ。どちらかが無理を続ければ、結局は重荷になった時にサヨナラの材料になっちゃうから、余裕がない時は正直に言うから持ち合わせてる時は、私も半分払う事にするわ。」と感謝したくなる事を言ってくれました。
ラブホテルを出た後は、時間がそんなに遅くなかったけど、D子さんは買い物もゆっくり済ませ帰ると言ってたので、僕も近くのコンビニや週刊誌と飲み物を買って、車の中で時間を潰して暗くなり始めたころ、帰宅しました。
週刊誌を持ち帰った理由は日帰り出張の電車内では、普段買わない週刊誌を買って読む事もあり、全て読み切らないから持ち帰る事を普段からしています。だから一種のアリバイ偽装です。
比較的に早く帰宅したので、家族はまだ誰も帰っておらず、都合良かったからお風呂を沸かし、匂いとかも感じさせない様にする事もしました。
スーツも家で洗える素材で買ってるし、日頃から洗濯も自分でしてるから、万一の事も思って着てた物はすべて洗濯して風呂を済ませました。
帰宅が早かった事以外はすべて日常と同じ行動なので、何事も勘づかれる事もなく一日を終えました。
これがD子さんとの最初の出会いから、最初の肉体関係の出来事でした。