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2019/08/10 20:11:48 (57UIyWAf)
今年の夏、数日前の話です。

お盆休みで広島の実家に帰った俺は、その日もグータラし、そしてゴロゴロしていた。

すると母親が、「明日の朝、ちょっとM山公園までいってちょーだいよ」と、言ってきたんだよね。

俺「M山公園?なんでそんなとこに。」
母「明日、盆踊りあるから櫓組んでほしんよ。男手がいるって自治会長さんが言っててさ」
俺「朝って何時?ww」
母「7時からだけど」
俺「いくわけねーだろwwww この炎天下に櫓なんて組んでたら熱中症で倒れるだろがw」
母「あんたの同級生とかも来てるからさ、なんとか行ってあげてよ」

こんな会話を繰り返し、ゴロゴロ癖、クーラー病、ネット中毒、でなまりきったこの身体を鞭うち、俺は仕方なしに盆踊りの櫓を組む人員に徴収されてしまったんだ。

家からオヤジが着ていた作業着を着て、タオル、軍手、飲料水を携行し、M山公園についた俺は、既にその場に60代前後のジジイ達が、(南方前線で戦っていた日本兵ってきっとこんな感じだったんだろうな)というそんなオーラをまとって待っていたのである。

それから猛烈にセミが鳴くなか、俺はその自治会のジジイ達と一緒に倉庫から骨組みとなる丸太を何本も引っ張り出し、櫓とテントを組終わったのが12時頃。そして自治会が用意していた冷やし中華を食べて、午後からはブラ下げる提灯の電気配線を通したり、組んだ櫓に赤と白の垂れ幕を張ったりという作業が待っていたんだ。

盆踊り開始は18時。

そんなもん、なぜ前日のうちにやってねーんだよ。と俺は思うが、台風や天気が急に荒れたりする季節、以前になんどか前日に組んだ櫓がそれるはずの台風が直撃して崩れてしまった事があったらしい。

それ以来は盆踊り当日の朝に櫓を組むことがこの自治会できまったそうだった。

おっと。自治会の話なんてどうでもいい。

母親のいった、「同級生がくるから」と言っていたのが、、まさか、、、元彼女だったとは。。。

てっきり俺は、まだ地元で仕事をしており、なおかつ町内会の顔役でもあるてっちゃん、トモユキ、ヒデ、そのあたりが来るものだと思っていた。

しかし「同級生」というのはなんと、冷やし中華を持ってきたのが俺が高校の時に付き合っていた、、「田中光香(みつか)37歳 だったんだよね・・w

自治会長「休憩するかー」

の一声で俺たちはゾロゾロと公園の角にある自治会事務所の中に入っていった。事務所内は既に祭りモードとなっており普段ならただのカーペットなんだろうがその時は多数の人間が自治会事務所に入るからか青いビニールシートが一面に広げられていた。

そこで俺は冷えたお茶と、塩分補給のための梅干し等を食べ、、(昼メシなにかなー)なんて思っていたところ、カラカラカラ。と自治会館入り口の引き戸が開いたかと思うと・・・。

謎の女「あついねーw もう櫓は組んだんだねーw」

そんな明るい感じで、どこかで見た事あるオバチャン、いやオネーサンが入ってきたんだ。

俺(うおお・・・・光香・・・)

一瞬、言葉が出なかった。俺の中で光香なんていうキャラクターはとうの昔に記憶の片隅からも消去されており、記憶がよみがえるといえば、何かの拍子に初体験の相手というキーワードが目に入った際に自動的に思い出すくらいの存在でしかなかったんだよね。

しかも何、、あんまり当時と背格好も変わっていない。俺と同じなので年齢は37のはず。これだけ生きたら普通は結婚し、それから子供を出産し、気が付いたらプヨプヨと太っているオバチャン予備軍か、あるいは既にオバチャン一軍になっているのが俺の中での37歳っていうイメージだが、、、

光香はこれといって何も変わっていなかった。唯一かわったといえば、当然の事ではあるけど目じりに可愛い小シワが増えたことくらいか。だが笑った時に出来るこの小シワが、なんともチャーミングではないか。

光香「おー、ヒロクンやんね?w」
俺「おお、、光香か。久しぶりだな」
光香「コッチ帰ってきてたの?」
俺「ああ、今ちょっとしかないけど、一応夏休みなんだわ」
光香「トモユキとか鉄はきてないの?」
俺「俺も来てるものだとばかり思ってたけどなぁ」
自治会長「トモと鉄は買い出しいってるけん、夕方なればきおうよ」

そんな何気ない会話を重ねたのだった。

そして冷やし中華を食べた後、午後からは光香も畳んでいた提灯を広げたり、絡んでいる電気コードをほどいたりと言う具合に折りたたみの会議テーブルの上での簡単な手作業を手伝っていた。俺はそんな光香を、無意識のうちにチラチラと見てしまうのであったが、一瞬にして俺のスイッチが入ってしまう光景がこの後まっていた。

絡んでいた電気コードをほどいている時、黒いプラスチックの部品が机からふと地面に落ちていったんだ。すると光香は地面に物が落ちた事によって反射的に地面に落ちたものをしゃがんで拾ったのだと思う。

見えたんだ。光香のロングスカートの中の青いパンツが。。

いうなれば30代後半にもなるとパンチラなんて日常生活の中で拝める事はほぼ無いに等しい。それは久しぶりだから興奮してしまった、、では片付けれないほどの衝撃的な印象だったんだ。

きっと、それは俺の元彼女でありそして初体験の相手でもあり、20年前の過去に「実際に俺が脱がしたことのあるモノ」だからこそ、たかが一瞬のパンチラに異常な興奮を覚えたんだと思う。

(なに考えてんだ俺は。。。)と思った。周囲では汗を流しながら試行錯誤しながら配線を組んだり、脚立にのって安全第一で作業をしているのに、俺は身体はそれら作業を手伝っている動きをしているが、頭の中はうわのそら。

昔は綿の可愛らしいパンツだったのにな・・w 脱がされたアソコは、俺の後に何人の男を受け入れたんだろうか・・・。 20年前は処女だったのに、アソコから子供でも数人出てきたりしたんだろうか。 

俺は今でも独身。あの学生時代に付き合った光香と、もっとちゃんと将来を考えて付き合っていれば、それこそ馬鹿げた妄想になってしまうが、いつかは結婚し、20年経った今でも、あの青いパンツを脱がす権利を俺が持っていたはずだ。

当然の事とはいえ、年齢から考えても光香は結婚もしているだろうし、子供もきっといるだろう。外見も内面もなにも悪くない光香を、他の男がほおっておくはずがない。

昨晩とは言わない、1週間とも言わない。1か月。。。以内に光香は俺のしらない男、つまり旦那とSEXしたりしているのだろう。

そんな複雑といえば複雑、異常といえば異常、自分でも説明のつかないノスタルジーとエロと、そして悲壮感?のようなものが混じった複雑な心境になっていた。

今ならハッキリとその心境を説明できる。

もう一度、、光香とヤりたくなっていた。という事を。




 
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4
投稿者:take   take_engine640
2019/08/12 01:47:45    (O3NhWhUS)
この年くらいにしかわからないだろうな、といった思いながらついつい泣きました。珍宝もビンビンで。
また何年後かに楽しむためにも、まずは新しい出発頑張ってください。
それにしても光香ちゃん、イイ女てすね。
3
投稿者:ひろくん
2019/08/10 22:41:53    (57UIyWAf)
そして盆踊りの櫓やテント等の設営が完全に終わったのが15時半。それから俺たちはいったん家に帰り風呂に入るなり着替えるなりして18時の祭り開始を待つのみなのだが、俺と光香は自治会メンバー(になってねーよwww)に自動的に組み込まれており17時の集合となった。

設営が終わって家に帰る時も頭のどこかで光香の事が頭をよぎり、、(こんな嫌な再会するなら実家に帰省するんじゃなかったな・・・)なんて思っていた。何が嫌なのかといえば、光香とさえ再会しなければ俺は平々凡々と盆踊りに参加し、自治会の連中とビールを飲み、あわよくば懐かしい男友達の顔ぶれと旧交を温める事もできたであろう。

光香と再会してしまったばっかりに、、頭の中は何か上の空。何か虚しい、満たされない。そんな気分が「嫌」だったんだ。

結局、時間だけは容赦なく過ぎていき、俺は実家に帰ってダッシュで風呂に入り、そしてジーパンTシャツというありきたりな恰好でM山公園へと赴いたんだよね。

すると公園入り口で浴衣を着た光香が既に待っていた。その浴衣はステージに上がって盆踊りをする町内の女性が揃ってきる同じ柄の浴衣だった。(ありきたりな白に紺色の花柄、みたいな)

光香「こっちこっちー」
俺「どしたの?」(なぜ俺を待つ必要がある?)
光香「自治会長さんがまだ貼り忘れてるポスターあるから貼ってないとこ貼ってきてだって」

ポスターというのはどこの誰が作ったのかしらないが、M山公園での盆踊りの日程と公園までの地図が書いてある張り紙の事だった。それを公園を中心に周囲を回って、まだ貼ってない電柱があれば貼ってきてくれ。との事だった。

俺「電柱に勝手に貼ってもいいんかよw許可あるのか?都会だったらNGだぞw」
光香「いいんじゃない、ここ田舎だしw」

それから俺と光香は祭り開始までの1時間、束になった張り紙をもって周囲を散策した。

懐かしい、、光香とこうして二人で歩くことなんて何年ぶりだろうか(20年ぶりだってタイトルに書いてるだろ)

俺は不思議と、さっきまでの「嫌」と表現していた悶々とした気持ちが、忘れかけていた青年期の気持ちを呼び起こすキーとなっている事に気が付き始めていた。

俺「光香」
光香「なに・・?w」
俺「最後に会ってから、もう20年くらいになるんだっけ」
光香「そうやね」
俺「あれから俺もすぐ地元出たし、というか別れた理由が俺が京都の大学に行ったことが原因だったよなw」
光香「そうだっけかなー、たしかそうだと思うw 遠距離恋愛はやっぱ無理w ってなったのよねw」
俺「そうそうw あれから人生っていったら大げさだけど、どんな感じだったん?」
光香「うーん、私も大学いってたのまでは知ってるでしょ、卒業してから就職して、結婚して、、子供産んで、、平々凡々と今に至る・・w」
俺(やっぱりそうか、、そうだよな普通・・w)
俺「もう結婚生活長いの?」
光香「29んときに結婚したから結婚8年目ってとこかな」
俺「子供はなんさい?」
光香「5歳の娘がひとり」
俺「かわいい年ごろだなw」
光香「そりゃ他人から見たらそうだろうけど、大変だってwww」
俺(他人、、、か・・・)
光香「そっちは?」
俺「俺? 俺は結婚もしてねーしもちろん子供もいねー」
光香「そうなんだ。なんでまた。普通に2児のパパとかなってそうなのにw」
俺「よく言われるよそれw なってねーよww」

こんな会話を繰り返しているうちに、張り紙はりも目途がたちそろそろ公園へ戻る方向へ足を進めていた。すると光香から以外な提案があったんだ。

光香「いろいろ話もしたいしさw 盆踊りおわったら飲みいかない?」
俺「お、、おうww いいぞw 久しぶりに飲むかww」

この時、俺は一切、やましい事を考える心境は消えていた。いや、もともとやましい事なんて考えていなかったかもしれない。あれは公園の時の一時的な錯覚だったんだ。

よし、20年ぶりに色々話をしてみるかww

そんな明るい前向きな気持ちで俺は盆踊りの参加し、そして自治会のメンバーとして終わった後の片付けも率先して行い全てが終わったのは夜の22時になってた。

あちらこちらで「おつかれーす。明日もたのんますー」というジジイの声が飛び交うなか、俺は公園の中から光香を探しあてた。光香も俺の事を探していたらしく、「ここにいたんだww」と近寄ってきた。

うっすらと汗を浮かべた額、そして浴衣。

(付き合ってた頃、浴衣をきて花火大会とかも行った事あるなぁ)なんて思い出していた。この時の光香はあの時と同様に、とても色っぽく俺には映ったんだ。

公園から離れ、俺たちは地元の焼き鳥屋へと入り、やっと初めての乾杯をした。それから20年の年月で積もった話がいつまでたっても尽きず、店主から店を追い出された後は俺たちが付き合っていた頃、いつも学校帰りに話していたM山公園とは別の公園のベンチで話し込むようになっていた。

大人になった二人。そして、、その大人である俺たちは酔っていた。

俺「昔、こうやってこのベンチ座って手つないでいたよなw」
光香「懐かしいねw」
俺「ちょっと手つないでみようぜw」
光香「なに? もしかして酔ってる?ww」
俺「いいじゃねーかw 手くらいww」
光香「いいけどw」

そして俺は自分の左ももの上に左手を上に向けておくと、そっと光香が右手で俺の広げた手を握ってきた。

俺「なつかしいなーw」
光香「うんw きっとウチら喧嘩別れした訳じゃにからこうやって出来るんだと思うw」
俺「というと?」
光香「だって10代の頃の付き合いなんて、だいたいが喧嘩別れするやろ?」
俺「そうなんかな」
光香「その点、私たちはあくまで遠距離恋愛に折れてしまっただけで恋愛感情自体に傷がついた訳ではないんじゃない?」
俺「けっこう喧嘩してたけどなwww」
光香「それは遠距離ゆえのすれ違いという事でw」

手まで繋いでしまった。

この場所の選択は、俺たちが無意識の中に、この後に起こりうる展開を望んでいたのか、けっして既婚者である光香と来るべき場所ではなかったんだ。

それは、20年前の俺たちが付き合っていた頃、俺と光香はこの人気のない公園で、よく「乳繰り合っていた」んだ。そりゃ公園なのでそこで「ヤル」なんていう事はしていない。

でも俺たちは10代の若さと勢いで、この場所でキスをし、胸を揉み、スカートの中に手を入れ、、、、俺たちは若き日の抑えられない性的興奮をこの公園のベンチで満たしていた。そんな経験がある場所だったんだ。

そんな過去がある場所に40に手が届く俺たちが今座っている。そして酒に酔われながら・・。

俺はそうだった。漠然ともいえるがハッキリともいえる、やたら妙な興奮要素が沸き起こっているのを感じていた。

策略でも陽動でもなんでもない、俺は勝手に口が開いていた。

俺「昔、ここで何してたか覚えてる?w」
光香「おぼえてるwww」(恥ずかしそうに)
俺「あの時は勢いあったよなww」
光香「今もそうだけど、人も来ないからねこの公園w」
俺「ラブホとかも無かったし、そこに行く金もなかったからなw」
光香「今思えば、かなり大胆な事してたよねw」
俺「なんかドキドキしてくるわw」
光香「ふふww」
俺「え、ならない?もしかして俺だけ?w」
光香「ならないといえば嘘になるけどww」
俺「だよなww 状況的にどうみても興奮する状況だよなw」
光香「そうね~・・w」
俺「まーでも、だからといって昔を思い出して・・w という訳にはいかんからなw」
光香「まぁねw」
俺「ま、俺はいつでもできる心構えはokなんだけどなw」
光香「なんかしたくなってない?」
俺「なってないといえば嘘になるw じゃ逆に聞くけど光香は?久しぶりに元カレとあって、懐かしいHな想いでがある場所にきて、、酒にも酔って。。。となればどう?」
光香「ないといえば嘘になるww」
俺「それ俺がいった言葉と同じだろww」
光香「さきに私がいったんだってw 真似したのそっちw」
俺「わかったわかった。じゃ、、真剣に聞くよ。」
光香「なに?」
俺「どうせ、俺もあと数日の夏休みが終わればまたココから出ていくし、来年は来るかどうかも分からない。つまり二度と会えるかどうかも分からない。」
光香「うん」
俺「だって、連絡先交換して、定期的にメールして、、とかなると光香が独身だったらそれでもいいかもしれないが、光香はそうじゃないだろ。俺にとってはよくても、妻であり母である光香にはない方がいい事もあるんだよ」
光香「うん」
俺「でも俺たち・・不完全燃焼のまま別れただろ。それこそ喧嘩別れしてたら櫓の組み立ての時に会っても話もしなかったかどうか、それは分からない。もしかしたら20年前の出来事だから、ということで意外と仲良くなれてたかもしれない」
光香「うん」
俺「じゃ、まえふり終わり。真剣に言う。20年間、気が付かないところでくすぶってた不完全燃焼を、終わらそう。」
光香「それは、、つまり・・・」
俺「本当の意味での最後のHをしないか?」
光香「そうか・・・。20年前とかわらないねwそういうとこw」
俺「どこが?ww」
光香「回りくどいww 理屈っぽいwww」
俺「しゃーないだろw 俺はもとからこういう人間なんだってww」
光香「ま・・でも言いたい事はわかった。そして、、自分が断り切れない状況にいる事もわかった」
俺「うん」
光香「でも、する場所がないでしょ?」
俺「はいwここで提案ww」
光香「なに?ww」
俺「俺はただヤリたいという動物的な感情で言ってんじゃないんだ。」
光香「というと」
俺「設定じゃないけどww この場所で昔を懐かしんで、とりあえず昔と同じことをやってみて、、そのあと」
光香「そのあとは?」
俺「そのあと、気持ちがやはり変わらなければ、最後までしてみるのもありかな。。って。それはこの後の光香に任せる。」
光香「だから、場所は?ww」
俺「ごめんww もし、万が一、最後までするとなったら俺の実家に車おいてるから。普通に大きいやつ。そこいこう」
光香「わかった。さすがに30代いやもう40か、そとで変な事して警察のお世話になったとかなったら恥ずかしすぎるからwww」
俺「昔の勢いどこいったww」
光香「ははww」

俺は昔やっていたこと。というのを脳内でおさらいした。ベンチに座ってキス。そして胸を揉んだ。またスカートの中に手を入れた。周囲に人がいなければ光香にフェラしてもらった事もあったっけ。

そんな当時のイメージが脳内で描き出されていた。

俺はヨイショっと尻一個分、左に座っている光香へと接近し、光香の身体の右側面と俺の身体の左側面が密着するくらいの距離まで詰め寄ったんだ。

俺「じゃ、頂きまーすw」
光香「それ、前もいってたよねww」
俺「思い出した?ww」
光香「うんw」
俺「だから、これは20年前にタイムスリップする事が目的なのw」
光香「わかったわかったww」

言葉では笑いを作りながらも俺は内心ドキドキしていた。そして俺はゆっくりと右手を光香の胸へと持っていった。

浴衣の上から光香の胸に手をそっと置く。そして・・ゆっくりと4本の指先と親指に握力を入れていき、胸を全体的に揉み始めたのだった。

俺「なんか大きくなってるw」
光香「脂肪ついたんだってw あと子供産んだから?w」
俺「へーw 大きくなるもんなんだw」
光香「なるよーw」

そしてまた、俺は光香の胸を右と左を交互に飽きさせないように揉んでいった。20年前はこの時点でかすかな喘ぎ声を出している光香だったが、もうそこまでの若さはないのだろうか。いたって冷静に周囲を観察している様子だった。

一方、興奮しつくしているのは俺だった。俺は浴衣の胸の部分から手を差し入れ今度は中の肌着(キャミソール的なもの)の上から胸を揉んだ。さっきよりは明らかに、胸の大きさがリアルに感じ取れ、そしてブラの感触が手に伝わってきた。

そのままキャミソールの上から手を入れると、すぐにブラからはみ出ようとしている乳首が指先にあたったんだ。

人差し指と中指、この2本をつかって硬くなっている乳首をコロコロとつまんで転がす。若干、感じ始めてきたのか光香は「人こないかな・・w」と周囲の心配をしているのだった。

俺「大丈夫だってw」

そういって光香を安心させた俺は、今度はふとももへと手を移動させていく。そしてここも胸の時と同じように浴衣の隙間からズルズル・・・と指4本を入れていくと、光香はパッ・・と閉じていた両足を開けてくれた。こういう細やかな気遣いも20年前と何も変わっていなかった。

乳首に到達するより、はるかに簡単に手首の負担もなく、光香の股間に俺の指先が届いていった。また胸の時は、もし他人がこの光景をみたら遠くからでも「衣服の中に手を入れ、胸を触っている」と判明される腕の動きだが、ふとももに沿わした手は遠くから見てもそこまで不自然な形ではないようにも思えた。

軽く開けてくれた両足、俺の指先はすべるように光香の内ももを流れていき、俺はとうとう・・・・昼間に見た、あの青いパンツの生地へと自分の指先を触れさせることに成功したのであった。

中指に意識を集中し、パンツの上からクリを探す。そして目的の場所で俺はただその部分のみを中指の腹で上下に摩擦をくりかえした。

摩擦を繰り返しているうちに(こんなに濡れてるのか・・・)と俺は驚きを隠せなくなるほど光香のパンツが湿ってきていた。あまりにも湿りすぎて(あれ、、パンツの上から触ってるんだよな今・・・)と指先に錯覚をおこさせるくらいパンツの表面はヌルヌルしていたんだ。

表面がヌルヌルする事によって、余計に俺の中指がキレイに滑っていく。そして光香の堅くなったクリをより命中しやすくなり、光香は快感に身をよじらせる。

ここで光香も変わったんだな。。と思うところがあった。20年前、公園のベンチで同じことをやっていた時、光香はいつも緊張して無言だった。だがこの時の光香は、「ああ、、きもちい♪ 感じてきた♪」と自分の心理状況を話してくれるのである。

俺「うんw めっちゃ感じてるねw」
光香「うるさいわw」
俺「10代のときでもココまで濡れてなかったんじゃない?」
光香「うるさいーw」

そういって俺は今度はパンツのゴムを中指でグイっと横に引っ張り、直接、濡れたワレメを刺激していった。光香は「ア・・・アッ・・w そこ、めっちゃ感じるとこなんよ・・w」

俺「なんだ、ここを集中的にしてくれって?w」
光香「・・wwww (コクン)」

俺は光香の感じる部分、つまりクリの付け根を集中的に指先を回転させまくった。光香のクリはパチンコ玉よりは小さく、BB弾よりは大きいシリコン素材の丸くて小さな突起物のようだった。

それに濃厚なローションを塗り、ひたすらその丸い突起物を指で回転させているような触り心地となっていた。

光香「イク・・・・これ以上やったらイク・・・!!」

そういった後、光香は腰をガク!!!と2回と半分揺らしてきたんだ。
俺「いった?w」
光香「うんww」
俺「じゃ、次は俺の番・・といいたいところだが、さすがにココでは無理だなww」

そういって俺たちは公園から手をつないで歩きだし、20分離れた俺の実家・・の近くの駐車場へと歩いていった。

歩いている途中、俺は光香をこの段階から視姦していた。

20年前にくわえさせたこの口に、、俺はいまからくわえてもらえるのだろう。
20年前に舌で舐めまわしたあの乳首を、また俺は舐めまわすのだろう。
20年前に脱がしたパンツを、また同じように脱がすのだろう。
20年前に俺が教えた69を、また20年ごしにやってもらえるのだろう。
20年前に入れた光香のアソコに、また俺は入れる事ができるのだろう。

そんな事を考えながら、俺は光香の身体を目でなめまわしていた。すると駐車場にはすぐに到着したのだった。

車に乗るくらいしか能のない俺は、いちおう車だけは娯楽車をもっていた。車種を紹介しておくとヴェルファイアだった。

おれはヴェルファイアの後部座席のドアを開け、中のシートを全部フラットの状態にしてベッド状態を作り、そして光香を招き入れた。

光香「おかねもちーw うちなんて軽しか乗ってないよ?」
俺「税金対策だろw 軽の方がいいって今の時代ww」

そんな会話を繰り返し、俺たちはシートの上に寝そべった。もう完全な密室。周囲はスモークガラス。誰も来ないといいきれる環境の駐車場。エンジンをかけエアコンを入れ、小さな室内灯を天井にともし、俺は光香へとくらいついていった。

浴衣の帯を外し、浴衣を左右にはだけさす。そしてキャミソールを腹の部分からめくりあげて胸を顔をうずめる。ブラから両乳首を取り出し、修羅のようにしゃぶりつく。

光香「ちょっとー激しすぎってwww」

と光香は言っていた。だが俺はこの興奮を抑えきれなかったんだ。

そして俺はじりじりと光香の下半身へと顔を移動させていき、寝たままの光香をM字に開脚させるとパンツの上から舌をベロリ!と出してクロッチ部を舐めまわしていったんだ。

光香「もーwww 昔とかわってないねw」
俺「そう?」
光香「うんw パンツ舐めないでって累計100回くらい言った覚えがあるw」
俺「いいんだってww じらしてる感があって楽しいのwww」
光香「べつにじらされてる感ないってさww」

それでも俺はクロッチ部を舐めまわした。パンツ表面まで染みている光香の愛液の味が、それとも汗の味か、それとも? 塩分のきいたしょっぱくも妖艶な、そんな感じがした。

もうクロッチ部が俺の唾液でグチョグチョになった頃合いを見て、俺は「脱がすぞ」と一言いい、光香からパンツをはぎ取っていった。そして脱がした状態でM字開脚にし、、今度は直接クンニ。

陰毛の形状もワレメの形状も20年前となんら変わっていなかった。俺はその「味がある」光香のワレメを舌を這わす事10分以上。次第に光香の味は消えていくのを感じた。そして俺は光香を抱き寄せて、今度は指で光香のクリを刺激し、指2本をゆっくりと中へと入れていった。

光香「アアア!!!! ゆっくり!!!! アアアア!!!!」

完全に光香は感じていた。光香も興奮のあまりか、自分を制御できなくなってきたのだろう。俺の股間をズボンの上からガッチリつかみ、そして掴んだサオ部分を掴んだ手で上下にこすってきたのである。

光香からの攻めが始まった。俺は光香のクリ、中とそうとう指でかきまわしていたが、それに負けず光香も俺のズボンをめくり、サオを取り出し、、手コキをしてきたかと思うと自ら俺のサオを攻撃的なまでにくわえてきたんだ。。

この状況になればする事は一つ。俺も全裸になり、光香も全裸になる。そして69。

フェラとクンニの応酬だった。

俺は20年前でもやらなかったくらい、もうコレが最後、やり納めという部分もあって全てのエネルギーを使いながら光香のワレメを舐めまわした。その俺の波動が光香にも伝わったんだと思う。光香もロックバンドのギタリストのように頭を上下させ、そして無駄に「じゅる!!! ジュル!!!!」と音を奏でながらフェラをしてきた。

光香「少しだけ手とめて」(正しくは舌だけど)
俺「ん?」
光香「口でイカしてあげるから」
俺「おう・・w」

(こんな事言うようになったんだ。。。。)と思った。この20年間での光香の成長と、そして俺とのHをなんだかんだ楽しんでもらえてるんだな。という嬉しさ。

俺は光香への攻めをやめ、いったんは光香に下半身を預ける事にした。すると光香は髪の毛を耳の裏にかけたあと、ズプッ!!ズプッツ・・!!!と重い音を立てながらフェラを始めてきたんのであった。

どこで習ったのか、、、頭を動かす速度、唇をしめる強さ、歯の角度、舌の動き、どれをとっても完璧だった。ときおり休憩もかねてか手コキを交え、そしてまたサオにしゃぶりついてくることを繰り返してきたんだ。

俺「もうすぐ出るよ」

すると光香はその返事としてサオを掴んでいた右手を離し、親指を立てて「Go」の合図を送ってきたのである。そしてまたその手はサオを支える手へと戻っていった。

そして程なくして、俺は光香の口の中にたまり切った大量の精子を放出させていった。光香はそれを一滴もこぼすまいとふんばって最後まで吸い尽くし、、サオから口を離したあと、少し辛そうにも見えたが、ング。。。ごく・・・。と言わせながら飲み込んでくれていた。

飲み込んだ後、、

光香「捨てる場所考えてなかったねwww」
俺「だから飲み込んでくれたの?w」
光香「それもあるw」

流れ的に後は入れるのみを残していた。俺は念のために聞いておいた「ゴムないけど、いいな? 中だしは絶対しないから」「うん」

その会話を重ねると光香は俺を受け入れる準備を始めた。その準備がけっこうおもしろかったんだが、自分のハンドタオルを結合部の下にひき、、「シート汚さないように・・w」と言ったんだ。

なるほどw (濡れた愛液が垂れる事を心配してくれてんだなw)と思った。20年、どういう経験したのか、やたらSEX慣れしている印象を受けたんだ。

そして俺をまつ光香のワレメに俺はサオを触れさせていき、、腰を前へと押していった。濡れまくった光香のアソコは俺のサオをいとも簡単に根本まで受け入れていき、そして同時に「はぁ・・・・・ッツ!」と低いあえぎ声を出していった。

ゆっくり。ゆっくり。俺は光香の中を楽しんだ。もう20年前の光香に入れた時の感覚なんて覚えてもいない。だが37歳の光香はきっとあの時の光香よりもはるかに良くなっていた。

俺「失礼な事きいていい?」
光香「なに?」
俺「俺としたのが初めてやっただろ、答えたくないなら答えないでいいけど、アレから何人くらいとHする経験に恵まれたの?」
光香「あー、それねーw」
俺「何人?w」
光香「聞いてどうするの?w」
俺「年月が経ったっていうのを実感したいんかなー、自分自身よくわからない心理w」
光香「5人かな」
俺「そうかw」
光香「それだけ?w」
俺「うんw それだけw」

そういって俺は挿入のピストン運動を少しづつ激しくしていった。

もはやクーラーなんてあってないようなもの。全身汗だくになり俺と光香は考えられる限りの体位をやってのけていった。

特に印象に残るのが、座位と騎乗位。昔は光香はこの体位をすこぶる嫌い、自分で動くのが恥ずかしいといっていた。だが今はなんだ・・w

必死にパンパン!と音を立てながら座位で腰を振り、騎乗位の時に勢いあまって抜けてしまった後、スマタをしながら「これはこれできもちい♪」とまで言っていた。

そして「そろそろ出るから普通に戻ろかw」と俺は騎乗位から正常位へと戻し、、

この日、この夜、この37年の人生の中で、「最大級」のパワー、スピード、奥まで!とにかく奥まで!!!という決意のもと、、、、腰を振った。

光香は感じくるってしまい、、、今でも耳に残っている。

(ここからは全て悲鳴のように。カッコないは俺のセリフ)

「アアアア!!!!!!! ハアワアアアアアア!!!!!!! アアン!!!!! だめええええ!!!!!!! やあああああああ!!!!ん (なんだ、きもちいって?)きもちちいけど!!!! (きもちいけどなに?)ちがうwww このまま中で出してほしいみたいな気持ちになるってwwwww (中で出そうか?w) だめ・・!!! アアアア!!!! 出る!!!! でちゃう!!!! (何がでる?www) アアアアア・・・・・・・・!!!!!ッ!!!!!!」

そして俺は、まだイってないのにいったん、光香から抜け出した。そして光香のワレメを凝視していると、すぐに、プシュ!!プシュ!!!プシュ!!!プシュ!!!と4度くらいファブ〇ーズをスプレーしたような感じで潮を吹いてしまっていた。(そして見事にその潮が俺の胸、腹、下腹部、一部顔までかかってしまった)

光香「だからー!!! ほらー、シートよごれちゃったー」
俺「べつにいいよwww それくらいww」

そういって改めて正常位で挿入。あとはゆっくり、俺の射精が来るまで。

そして俺は最後に「さっき俺に顔射しただろw だから俺もするww」といって最後は光香の顔に精子をかけていった。

なにもかも終わり、そして車内のテッシュを全部消費し体中の体液を掃除していった。さぞかし車内は独特の香りに包まれていた事だろうと思う。

それから光香は自分の携帯が何度も旦那から着信が入っている事に気が付いた。

一気に現実に戻された瞬間でもあった。

帰り際、光香は「これもういらんわw」といってはいてた青いパンツを濡れまくった、いや舐められまわしたからか、駐車場の横にあったゴミ箱へとポイとすてた。

俺「ノーパンでかえるのwww」
光香「ま、着物だからいいんじゃないw 着物ってもともとノーパンで着る者だしw」
俺「そうくるかwww」

そんな話をして、俺は光香を自宅の近くまで送っていった。

光香とはなんの連絡先も交換していない。来年、俺がまた実家にきても光香と会える保証なんてない。

光香の今の住まいの、ある程度近所まで知ってしまったが、集合住宅か、一戸建てかもしらない。

そして俺は20年ぶりに光香と交わったという達成感と、そして(終わった)という涙が出そうな気持、そんな矛盾する気持ちを抱えて実家へと帰っていった。

2日間があっという間に過ぎていった。

俺も明日から仕事。今から4時間、車を飛ばして帰らなければならない。そして駐車場へいき、車のキーの開錠ボタンんを押したとき、駐車場の端っこにあった、あのゴミ箱が目に入った。

(あってくれ・・・・!)俺はべつにパンツ収集癖なんてないが、その時ばかりは光香の一部が残っている事を期待して走っていった。

(あった・・・!)ゴミ箱の中には光香が捨てた時と同じ形状のまま丸められた青いパンツが入っていた。俺はそれを思わずポケットにねじ込み、ただひたすら車を走らせていった。

家に帰りパンツを広げる。。。思いのほか濡れていたんだろう。クロッチ部はカピカピに乾燥した白い物質が付着していた。俺はそれを洗面器にお湯を入れ、衣類用洗剤をいれて手で洗い、室内へと干していた。

翌日、そのパンツを見るとキレイに愛液が乾燥した白い物質は消えており、ただ虚しくも光香がつかっていた。という洗濯しても落ちない黄色い使用感だけが残っていた。

結局・・・俺のノスタルジックな想いはこんな布切れ一枚が満たせる事はなかった。

(めめしい。。)そう思い、俺はそれをゴミ箱へと捨てた。それがやっと、、俺が光香との思いでを乗り越え、次に進んでいこうという第一歩となった。

とりあえず、、、ありがとう光香。そしてこれからもお幸せに。

光香への感謝の思いでもってこの文章を締めくくらせて頂きたいと思う。

以上。


2
投稿者:KEN   sense567 Mail
2019/08/10 22:04:03    (kr/9fiVg)
確かにヤリたくなりますね。

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