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2008/03/24 22:50:11
(FvhSVf/3)
働きだして、３年目に本社から車で30分ほどの近距離の支店に転勤となりま
した。
僕の部署は30台半ば男性先輩と、僕（当時２５で独身）と、子育てが一段落
して仕事に復帰したばかりの嘱託雇用のNさん（当時３７）との３人ぽっきり
の小さな部署でした。
Nさんはちょこまかと動く小柄な人で、髪はショートで、顔は田中好子に似た
かわいらしい人でした。
ところが、勤務して２ヶ月で、急に先輩が独立されることとなり、あまりに
急な話で本社からの増員もなく、僕らの部署はまだまだ半人前の僕とNさんだ
けというなんともあり得ない状況になってしまいました。
何とか日々仕事をこなしてましたが、やはり経験不足の僕とNさんでは連日の
ように分からないことや失敗が多く、成績も徐々に落ち込む一方でした。
日々クレームの対応などでふさぎ込む僕を、Nさんは
「これ良かったら食べてね」
と弁当を作ってきてくれたり果物を差し入れしてくれたりしてくれました。
僕らはほぼ毎日朝から晩まで一緒にいて、徐々に仲良くなり、まるで本当の
親友の様に色んな事について話をし一生懸命働きました。
仕事も徐々に軌道に乗り始め、なんとかその年を終了した時点で僕の転勤と
なりました。僕の転勤が決まってからというもの、僕は本社に帰る嬉しさは
あったものNさんに会えなくなることが本当に気がかりでした。そして最後の
勤務の日、僕はNさんに、プレゼントを持って仕事に行きましたが、他部署の
人から、
「今日は風邪のため彼女は休むそうです。Sさん（僕）へはありがとうござい
ました、とお伝え下さいとのことです」
とだけ伝えられました。
僕はそれでもなんだか彼女が来てくれるのでは、と淡い期待を持って仕事が
終わっても、机回りの整理をしながら、彼女を待ちましたが、結局現れませ
んでした。
彼女の僕への思いはこんなものだったのかと、ひどく落ち込みながらも、最
後に彼女へプレゼントと、簡単な手紙を机に書いて後にしました。
当時、携帯はだいぶ普及していたのですが、彼女は携帯を持ってなかったた
め彼女と個人的な連絡を取るすべもなく、これで二度と彼女に会うこともな
いだろうと思い、退社しながら涙が出ました。
本社へ戻ってだいぶたって、彼女のことも徐々に薄れてきていた頃に、彼
女から突然携帯にメールが来ました。携帯を購入し、その後他部署の人に僕
のアドレスを聞いたとのことでした。何度かのやりとりの後、久しぶりにNさ
んと食事をすることになりました。
その日、彼女はとても綺麗で、黒の胸元の大きく空いたニットと、白のミ
ニスカートをはいてました。彼女は良く笑い、良く食べて、とても嬉しそう
でした。そして、だいぶ酔いも回った頃に、申し訳なさそうに、最後の仕事
日に風邪を引いて会えなかったことを謝り、その後そのことを何度も後悔し
たと僕に伝えました。僕は徐々に酒が回ってきて、すぐ隣の懐かしいNさんの
香りを嗅ぎながら、ずっと股間が熱くなりっぱなしでした。
彼女が笑いのけぞる毎に胸元からチラチラ見え隠れする、ピンク地のブラ
にかつてないくらい、どうしようもなく欲情し、途中から話は全く半分上の
空でした。でも結局この日は何にも出来ずに、それぞれの近況報告に終わ
り、また次回逢う約束をしてから帰りました。
それから地道なメールの交換を繰り返し、数ヶ月後、二度目の二人だけで
の飲み会の約束を取り付けました。
一次会はこぎれいな居酒屋で飲んで、二次会に行こうかってなったときに半
分冗談で
「うちにくる？」というと、
「男の一人暮らしの部屋ってみてみたい！」
とあっさりOKを取り付けて、そのまま、タクシーでうちにやって来ました。
途中のコンビニで買ったお酒を飲みながら、僕のワンルームに彼女を招き入
れましたが、それでも意気地のない僕はどうしようもないくらい欲情しなが
ら、どうしていいかも分からず、彼女の嬉しそうなとめどのない話をへーと
かふーんとかの生返事をして、聞き役に徹していました。結局何も出来ずに
時間も経ち、玄関まで送って行くことになりました。
そのエレベーターの中で、今しかない！、と勇気を持ってまずは握手をしま
した。そのまま手を離さずにじっとしていると、うん？って感じで笑いなが
ら僕を見つめてきたので、その手を引き寄せ、抱きしめました。
「ちょっとー」
なんて笑いながら、彼女も僕を軽く抱いてくれました。
ここまでは予想範囲のリアクションで、ここで一瞬このまま進むべきかどう
か迷いました。でも次の瞬間には
「キスしていい？」
って耳元で聞くと、Nさんから笑いながらチュって軽いノリで僕の頬にキスし
てさっと離れようとしましたが、僕は離さず、むしろ強く抱きしめ、なかば
強引に唇を寄せディープキスをしました。
「ちょっと、ちょっとこらこらー」
なんて言いながら、離れようとしましたが、僕は離さず、彼女の逃げようと
する手を握り、何度もふくよかな唇を吸い、舌を入れて口の奥までなめ回し
ました。
「駄目！、だめって・・・」
と言いつつためらいながらも、彼女も僕の唇を吸ってくれました。徐々に体
の力が抜けて行くのが分かりました。
僕は彼女をエレベーターの奥の壁に押しつけるようにして、左手で彼女の肩
から首を抱きしめつつ、右手でその豊満な乳房を服の上から揉みしだきなが
ら、何度も唇を吸い、時に、右手でこれまた豊満なおしりを揉んだり抱きし
めたりして、僕の股間に押しつけるようにしました。
そのころにはエレベーターが一階に着いたので、またエレベーターを僕の部
屋があるフロアまで戻すと、そのまま抱きかかえるようにして、僕の部屋に
なだれ込みました。
それでも彼女は抵抗しました。
「あなたは私にとってかけがえのない存在なのだからキスまでにしよ
う．．．」
などと意味深なことを言ってましたが、さかりがついた僕は
「Nさんが抱きたい！！」
と、耳元で何度も繰り返し言いつつ、スカートの脇から手を入れて、えらく
硬いガードル？の上から股間を撫でたり、揉んだりしました。すると「もう
ー」って言いながらも更に力が抜けていきました。スカート脱がし、白いガ
ードルを脱がすと、スポーティーな感じの白いパンツを履いていました。ブ
ラジャーをとり、その豊満でたれ気味な乳房をもみしだきながら、何度も何
度も吸ったり舐めたりしました。
「駄目、だめー」と、はぁはぁ息を荒げ艶っぽい声を出しつつも、徐々にや
る気を出してきて、僕のズボンを脱がし、パンツ上からいきりたった僕の股
間をゆっくりさすってくれました。
想像よりだいぶNさんの股間は毛深く、その毛の中を分けて小さいなクリトリ
スを舐めると、さっきまでとは別人のように、
「もー！いやーー！それ、それってだめー変になる、変になるー！！」
って急に大声を出してきてイヤらしく腰を振って僕の唇に押しつけてきまし
た。その清楚な昼間とのギャップに僕は未だかつてないほどに興奮し、僕の
ペニスはぎんぎんに勃起しました。
さんざん舐め尽くし、顔中べとべとになった後、入れるねっていうと、ふん
ふんと何度も頷き、いざ挿入すると、
「ああーふう、いいわー！、ふって、もっと、もっとふってー！」
といい、自らも腰を激しくグラインドさせてきました。
Nさんの股間は愛液と僕の唾液でびちょびちょに濡れ、中は本当に熱く、とて
も二人の子持ちとは思えないほどきつく、気持ちが良すぎました。がんがん
に腰を振ってると、
「だめだめ・・ぐぐぐ・・・いぐー！、んぐぐ、いんぐぐ・・・・！！」
って言いつつ僕の舌を強く吸いながら、全身を震わせていっててしましまし
た。
終わった後、ぼーとした様子で
「ほんと、久しぶりだったの・・・」ってぽつりと彼女がこぼしたのがとて
も印象的でした。
長々とすみませんでした。
