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2025/06/28 17:33:21 (2RRdKabs)
それは5月にしては暑い日が続くある日の事だった。
ワシのメールボックスに一通のメールが届く。
全く見知らぬ女性からのメールで、
リンとゆう名の女性からだった。
内容は本格的な緊縛を体験してみたいこと、
ワシの様な経験豊富な年上の男性に飼われ、
様々な体験をしてみたいと、大凡その様な内容だった。
その日を境にリンとのメールのやり取りが始まったのである。

ワシ自体、以前はプロとして緊縛師や調教師として活動し、
それなりに名の知れた存在では有ったとは思うが、
奴隷だった女性とも別れ、
ここ何年もこの世界から遠ざかっていたのだが、
ワシのプロフィール等を見た事により、
この人なら私の願いを叶えてくれるかも知れないと淡い期待を抱き申し込んで来たのである。
様々なやり取りから、リンの性癖や望んでいる願望を聞き出し、
ワシ自体が望んでいる様なМ女である事に気付き、
久々に表れた好みの獲物に心の中でニヤリとほくそ笑む自分を抑え切れずにいた。
確かにリンの望む願望は、その辺の男達では叶える事は難しいと思われ、
ワシなら叶える事は可能であり、更に向こうへと連れて行く事が出来るであろう。

メールのやり取りを続ける中、リンも次第に心を開き、
やがてワシが望むと身体や恥ずかしい部分の画像を送って来る様になり、
時を同じくして会う事を約束し、ワシの奴隷になる事も受け入れ始めた。
「会う時は下着は着けないで来なさい」ワシの言葉に、「はい…、解り…ました…」と恥ずかしそうに答えるリン。

そして約束の日が訪れた。
車で約束の場所に到着すると、既にリンはその場所に立っていて、
ワシの車を見付け走り寄って来る小柄ながらグラマーな女性、それがリンだった。
車の中から手を上げると助手席のドアを開け、「初めまして」と頭を下げ、ちょっと恥ずかし気に助手席に乗り込む。
わしも「初めまして」と声を掛け、ゆっくりと車を走らせ始めた。

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