享楽的な滅びの美学・・・美学って言うくらいですから美しくもありますが、奴隷って生き方には死ぬより怖いことあると思います。

必要とされなくなること。恋人同士でもお互いを必要としなくなる時がきますが、誰にでも訪れるのは加齢によるもの。社会的に必要とされていないなと気がついた時、人は生きる意味を見失ったりします。

性奴隷と言う生き方は、そのタイミングがあまりにも早いと思います。年齢と共に美しさを失い、キツいお仕置きに耐える身体も弱って生きます。

この先訪れる別れの辛さは、普通の恋愛関係以上のものでしょう。

タトゥーをするのも、ピアスをするのも構わないと思いますが、あなたは奴隷とは違うご自身も持たなくてはならないとも思います。どんな風に生きようとあなたはあなたなのですから、奴隷でなくなった時に戻る自分をきちんと持っていないといけないと思います。
それが出来ないなら、その誰かさんが仰っていた様に、今の地獄から抜け出す努力はするべきだと思います。

奴隷じゃなくなった時、貴方がご主人を恨まないために必要なことです。
幸せは（あなたの場合肉体の苦しみと同義なんですかね）いつまでもいつまでも続きました・・・が物語のハッピーエンド。あなたにはそれは無いのですから、ご主人を得られなくなった時にどうするのか、今は何をすればいいのかちゃんと考えるべきかと思いますよ。