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2012/09/07 00:23:10 (xGGMwC8o)
続 最近の実情・・・の続き ④

皆様、こんばんは。由希江です。

しばらく時間が取れず、投稿できませんでしたが、今日は少し
余裕があるので、続きを書かせて頂きます。


昨晩の「診察」が余りに強烈過ぎて、気が付いた時にはすでに朝になって
いました。
レースのカーテン越しに、夏の強烈な日差しが眩しく輝いています。
ですがベットのシーツは、私の愛液と失禁による尿でシットリと濡れて、
お部屋は異臭が漂っています。

気怠い身体を起こし、軽い頭痛のする頭を両手で抱え込み、しばらくはその
体勢のまま動く気にはなれませんでした。
その時、お部屋に人の気配を感じ、伏せていた顔をそっと上げると、そこには
裸の女性、、、最初は当然真理子さんだと思い込んでいましたが、
ぼやけた目で見ても、明らかに真理子さんとはシルエットが違いました。
(まさか、、私の見間違い、、よね、、あれ、、、でも、、、)
全く回転のしない思考回路は、漠然と混乱していくだけ、、、
私は顔を手で覆い、、、
(まって、、、落ち着いて、、、うん、、落ち着いて、、、、)
そう自分に言い聞かせ、もう一度冷静にその女性の方に目を向けました。

そこの居る女性は、椅子に座り顔を伏せ気味にして本を読んでいました。
髪型はショートカット、、顔の輪郭も彼女のそれとは違っていて、、、
体型も明らかに彼女よりも肉付きが良く、どちらかといえばポッチャリした
体型のようでした。

私は慌てました。そして、その女性に
「貴女はどなたですか?」
と上ずりながらも聞いてみました。するとその女性は本から顔を上げ、ニッコリと
微笑むと、
「あ!おはようございます。起きられたんですね?身体の方は如何ですか?」
と屈託の無い笑顔で話しかけてきました。
そして椅子から立ち上がり、本を椅子の上に置くと私の方へ歩み寄って来て、、
「立てますか?1度お風呂に入って身体を綺麗にしないといけませんから。」
私はもう一度、同じ質問を繰り返しましたが、
「う~んと、、まぁ、取り合えずお風呂に入っちゃいましょ。説明はその後にでも、、、」
まだ声に若さと幼さが残っていて、言葉の所々にイントネーションに癖があり、
近県の人では無い事は明らかでした。

「大丈夫ですよ。私は貴女の世話をするように言いつかって来ているので。」
「真理子さん、、、、に、、、?」
「はい。もちろんですよ。まぁ、細かいことは気にしないで、まずはお風呂お風呂!」
まるで無警戒で、、と言うよりも無邪気と言った方が近いかも知れません、、、
彼女のその接し方に、押される形で私は立ち上がりました。が、、
身体は鉛のように重く、平衡感覚も曖昧でフラフラしてしまい、彼女に支えられ
ながら浴室へと向かいました。

彼女に頭の先からつま先まで洗ってもらい、湯船に浸かりました。彼女は
一緒に湯船に入って来て、、
「身体が温まったら、ストレッチをしますね。その前に軽くマッサージを始めます。」
向かい合い、手の指先から順にマッサージをし始めて、両腕、肩、背中、腰と
マッサージは続いていきました。それは真理子さんのそれとは違う感じでしたが
身体中の筋肉が解れるようで、とても気持ちが良いものでした。
湯船から出るように言われ、マットの敷いた上に座ると今度は本格的な
ストレッチが始まりました。

真理子さんがしてくれたストレッチとは幾分違いがありましたが、このストレッチも
素人が見よう見まねで行うのとは全く違う本格的なモノだと感じました。
そして、固くなった身体中の筋という筋を、無理なく伸ばし、まるで最適な形に
戻してくれるような、、そんな感覚をうけました。そして、私は一切力を入れて
居ないにも関わらず、全身から大量の汗が滲み出て来ます。
ストレッチが終わると、1度シャワーで汗を流し、最後にオイルマッサージで
もう一度全身をケアしてくれました。
終わって浴室から出る頃には、不思議なことに身体の重さも感じられず、
平衡感覚の曖昧さも消え、驚くほど身体が回復していました。

浴室からダイニングに移り、二人でスポーツドリンクを飲みながら会話を
始めました。
「遅れましたけど、まずは自己紹介しますね。私はアミ、漢字では「亜美」と
 書きます。先生の所で助手をしながらスポーツ療法士を目指しているんです。」
「スポーツ療法士、、、?」
「正式には、理学療法士と言うんですけど、一般的にはスポーツ療法士と言った
 方が通りが良いのでそう言ってます。まぁ簡単に説明すると、例えば怪我や
 病気で、歩行困難になった人に歩行訓練や物理療法をしてリハビリするのが
 理学療法士なんです。」
「そうなの、、、、私は良く判らないけど、、、」
「普通はそうでしょうね。普段の生活をしている人が理学療法士の世話になる事
 なんて殆どありませんから。」
「でも、さっきのストレッチとマッサージはとても気持ちが良かったわ。身体の重さも
 感じなくなったし、フラツキも無くたもの。」
「えへへっ、ストレッチとマッサージは割と得意なんですよ。でも、まだまだなんです。
 ホントは鍼灸師の資格も取りたいし、気功もヨガも取り入れたいんですよ。
 そういうのを総合的に融合させてっていうのが私の夢なんです。」
「へ~っ、私には良く判らないけど凄いことなんでしょ?それって。」
「ホントは自信ないんですけどね、、、経済的にも結構厳しいし、、出来れば
 留学もしたいんだけど、ちょっと無理っぽいし、だから国内で出来る事は
 やっておきたいと思っています。」
「えっと、、亜美さんは幾つなの?」
「私ですか?22歳です。あ!いけない!シーツと中敷きを洗濯して換えて
 おかないと、、、ちょっと失礼します。」
そういうと彼女はダイニングを出て行ってしまいました。

私はその時 ふと気が付きました。真理子さんの恋人は亜美さんなのだと。
冷静に考えなくても普通は直ぐに気付くことだと思いますが、このマンションに
出入りし、裸でいて何をするのも淀みなく行っているのを見れば全ての
ツジツマは合います。
決して美人ではありませんが愛嬌があり、性格も今時の子にしては実に
誠実で人生目標もしっかりしています。体型もポッチャリ型ですが、決して
太っている訳では無く、元々そういう体質なのでしょう。
肌もきめが細かくスベスベですし、胸も大きく張りのある乳房はまるで
メロンを半分に切って付けたようです。乳輪や乳首も肌の白さに負けないほど
色素が薄く、とても綺麗でした。
もう少し髪型をお洒落にして、化粧をキチンとすればかなり目を引く女性に
なると思いますが、どうもそういう事には関心がないようです。

しばらくすると彼女は部屋に戻って来ました。
「あの、ところで真理子さんは今どこに?」
「あっ先生は以前担当した患者さんが予約外で急に外来の申し込みを
 してきちゃって、その診察に行っています。今日は夕方まで戻れないんじゃ
 ないかな~。たまにあるんですよ。そういう事って。」
「そうなの、、、それで亜美さんが?」
「そういう事です。あっ、今お茶を入れますね。それと後で食事にしましょうね。」
マグカップに日本茶を入れて、テーブルに戻ると、私の事は一切質問をせず
ただただ自分の事を話し続けていました。幼稚園から小学校低学年の頃は
細くて痩せていて、運動神経も良かったので新体操を習っていたそうです。
ですが、中学に上がり体型がドンドン変わって来て、それまで出来ていた事が
上手く出来なくなり、焦って無理をしたせいで足の靱帯を切ってしまい、それで
新体操を挫折したそうです。

「身体はドンドン丸くなってきちゃうし、胸も大きくなって邪魔になって来ちゃうし、
 身長の伸び率よりも体重の増加の方が上回っちゃうし、身体は重くなっちゃうし
 それまでは何とか続けようとしてたけど、足の靱帯を切ってあきらめが
 付いちゃいました。確かに少し落ち込みましたよ。好きで続けてきた
 体操でしたから。でも心の中ではホッとしていました。自分では限界を感じて
 居たのに、辞めるきっかけが無くてズルズルと続けていたのが
 正直キツかったんですよね。だから辞める理由と言うか、言い訳が欲しかった
 んだと思います。」

「で、その入院中のリハビリで、理学療法士の人と仲良くなって、色々話を
 聞いていく内に、あっ、私の目標が見つかった! って思ったんですよ。
 ただの思い付きだったんですけどね。でも、その時の、、、その後も
 他に目指したいモノが見つからなかったんです。具体的かつ現実的な
 目標が、、。」

彼女はこっちが黙っていても勝手に話し続けていました。内容は一応伏せて
おきますが、かなり重い内容の事も話してくれましたが、それを人ごとのように
アッケラカンと話し、決して笑える内容では無いのに、
「あの時は、ホント困っちゃいました!」とコロコロと笑って居るのです。
それも、やせ我慢ではなく、(まぁ、そんな事もあるよね。)とでも言わんばかりに
笑ってみせるのです。その天真爛漫さに私まで顔がほころんでしまい、
胸の奥に優しい暖かさが注ぎ込まれるような感覚を感じていました。
今風に言えば、「癒やされる」と言うのでしょう。

まだまだ話し足りないろ様でしたが、本人もお腹が空いたのでしょう。やっと
食事の用意をし始めました。私も手伝おうとしましたが、
「ここにあるのって冷食やレトルトばっかりだから、手伝ってもらう事なんて
 なにもありませんよ。お湯に入れて暖めるか、レンチンするだけですから。」
確かにその通りなのですが、何もしないのも気が引けて仕方がありません。
せめて後片付けくらいは、、とも思ったのですが、それすら食器洗浄機に
入れるだけなので、洗い物も出来ません。
「まぁまぁ、気にしないで座っててください。その為に私が来たんですから。」
結局、私は彼女の好意に甘える事になってしまいました。

食事も済み、入れてくれたお茶を飲みながら、私はひとつの疑問を彼女に
してみました。
「あの、、亜美さん。私の事は気にならないの?何で私のような見ず知らずの
 人がここに居て、そしてその人の世話をしていることに、、、」
その問いかけ自体が不思議、、と感じているようで、、
「由希江さんって変なことを気にするんですね?」
(そんなに変な事?普通は気になるでしょ?)
「私は先生にお世話をするように言われたんですよ。他には何も聞かされて
 いません。だからお世話をしているんです。それで良いじゃ無いですか。
 私は先生を信頼しています。だから先生の言うことに疑問なんか感じません。」

私は亜美さんの言葉に少し違和感を感じていました。人はそこまで他人を
信頼出来るのか?、、人は人を裏切る生き物です。なのに、どうして疑いもせず、
無条件で信頼出来るのか、、、と。
でも、その純粋さ、純朴さが彼女の魅力のひとつなのかもしれません。
事実、私も彼女のその人柄に心を許してしまっていたのですから。

「さて!少し散歩しに行きません?中にずっと居るのも良くないですから。」
その提案に、少し迷いを感じましたが、彼女の雰囲気に押し切られて、
出かけることにしました。
キチンとたたまれた私の服と、真理子さんに用意してもらった下着、、そして
リングがそこには置いてあり、その時、、リングをどうしようか迷いました、、が、
結局乳首とクリトリスにリングを着けて行くことにしました。

身支度を済ませ、ダイニングに戻ると亜美さんも支度が済んで私を待っていて、、
上は白のスリーブレス、下は紺色のジャージ姿で、そのままジョギングでも
行くような服装でした。
上下共に、身体にピッタリフィットし、、、バストの膨らみ、ウエストのくびれ、
ヒップの丸み、、その全てのラインが綺麗に出て、、、裸で居たときよりも
スポーティーなのに、妙にセクシーに感じられました。

マンションから出るとそこは真夏の日差しが照り付け、ムンッとした蒸し暑さ
で、身体中から一気に汗が滲み出てくるようでした。
彼女の後に付いて歩き始めましたが、彼女はマンションの裏手へと向かって
行きます、、。
「ねぇ、、どこに行くの?」
「あっ、行ったことがないですか?この裏にはチョットした遊歩道があるんですよ。
 散歩するのに丁度良いんです。」
彼女に連れられ、マンションの裏手に行くと、確かにそこには整備された遊歩道が
あり、表の日差しが嘘のように、気持ち良い木陰の中を道が続いていました。
木々の中を抜ける風が心地よく、ジットリと滲んだ汗も引いていくようです。
道はアスファルトこそ敷いていませんが、綺麗に整地されていて夏物の
サンダルでもそれほど歩きにくくありませんでした。

前を歩く亜美さんの後ろ姿を眺めながら、、
(本当に若い人って羨ましい、、お尻も上がっていてプリプリだし、、形も良いし、、)
などとボンヤリ思いながら歩いていました。
そして会長さんと行った山歩きの事が、ふと思い出されてしまいました。
(あ、、また、、フラッシュバックが来ちゃう、、、)
また、記憶を失うほどの混乱が来ると思い、恐ろしさでその場に立ちすくんで
しまい、、両腕を抱えてしまいました、、、。

ですが混乱は起こりませんでした、、、もちろん次々にその時の記憶は蘇って
来ましたし、その記憶は私の身体を熱くしていきます、、、ですがそれ以上には
ならず、自分での不思議な感覚の中にいました、、。
後ろからの足音が途絶えたので気が付いたのでしょう、亜美さんが
「どうしました?大丈夫ですか?」
「えぇ、、大丈夫、、」
「あと少し行ったところにベンチがあります。そこで少し休みましょう。」
そう言うと彼女は、私の両肩に手を添えて、付き添いながら歩いてくれました。

少し歩くと遊歩道は少し広くなり、そこには小さな石で出来たベンチがあって、
私達はそこに座りました。
「ここは表よりは涼しいけど、やっぱり歩くと汗かきますね、風が
 吹かないと熱い熱い!」
やはり若くて身体の代謝も良いのでしょう、すでにシャツは汗でビッショリと
濡れていて、下着のスポーツブラも透けています。
「さっきはごめんなさい。驚かせちゃったみたいね、、、。」
「え?う~ん、、チョットは。でも気にしないでくださいね。私も多少は予想して
 いましたし、今は落ち着いているみたいだし。」
彼女にそう言われ、私は自分自身に驚いていました。
(そう言えば、、今は多少の余韻は感じるけど、、収まってる、、、。)

亜美さんに渡されたマイボトルの良く冷えたスポーツドリンクを飲み、
また、歩き始めました。僅かな上り勾配が続き、そろそろキツクなってきた時、
急に森が開き、道は行き止まりになり、そこは丁度マンションが建っている
丘の裏手にあたり、小さな展望台になっていました。
丘を駆け上がってくる風が気持ち良く、無意識のうちに深呼吸をしていました。

しばらくそこで、風に吹かれながら取り留めの無い会話をし、元来た道を戻り
マンションに帰ってきました。
二人とも汗でビッショリでしたので、裸になると二人でシャワーを浴びに浴室に
向かいました。彼女が私の身体を洗い、私が亜美さんの身体を洗い、、、
その時、(やっぱり若い人は肌の張りが違うわ、、水をはじくし、、それに、、、)
私は自分との肌の違いを感じながらも、彼女の身体を無意識に観察しはじめて
いました。 洗って判ったのはポッチャリしていると思っていても、その身体には
無駄な贅肉が殆ど無く、かといって男性的な筋肉質でも無く、本人も言っていた
ように、運動神経が良い人の体つき といった感じがしました。
バストは張りと柔らかさを兼ね備え、ウェストはしっかりクビレ、、ヒップは大きめ
ですが、上向きにプリンとしていました。

私達は首からタオルを下げ、浴室からダイニングへと移り、冷たいスポーツドリンクで
のどを潤わせながら、お互いの身体のことを話し始め、、、
「亜美さんは今でも何かスポーツをしているの?凄く良い身体をしてるけど、、」
「いえ、特には。ただ週に3日ほどランニングをしているくらいですね。」
「それだけで、その身体を維持しているの?」
「え~っと、、特に維持しようとか考えてないんです。何もしていないと急に
 身体を動かしたくなるんですよね。それにリハビリの時から続けているので、
 殆ど日課みたいになっやったんですよ。」

私は運動神経の良い人は、私のような運動音痴の者とは、考え方も感じ方も
違うのかもしれない、、、と思って聞いていました。
「私は由希江さんみたいな身体の方が羨ましいですよ。女性らしいし、なにより
 色気、、みたいなのがあるじゃ無いですか?男性にももてそうだし、、。」
「そんな事はないわ。亜美さんこそ魅力的よ。」
「あ~、私はダメ。言い寄って来る男はみんなオッパイ星人ばっか!私の目を
 見て話さないで、オッパイに話している人達ばっかりだから。」
「でもそれは仕方が無いんじゃない?それだけ胸が目立っちゃうと、どうしても
 視線はそっちに向いちゃうわよ。特に男性は。」
「うん、判っているんですけどね~、、でもな~んかシックリこないんですよ。
 今まで付き合ってきた男性とは、、、。」

(それでレズビアンに目覚めたの?)と今にも聞きそうになってしまいましたが、
それは聞かない方が良いと、自重しました。
「身体の事で言ったら、由希江さんの方が凄いと思うんですけど、、だって
 乳首とクリちゃんにリングが着いてるし、それに下のお毛毛も無いし、、、
 それにオッパイが凄く張ってて、血管が凄いんだもん。」
「そうね、、確かに変よね。」
「そうじゃなくて、凄く魅力的って言ってるんですよ~。」
「あら、、うれしい。でも真理子さんから本当に何も聞いていないの?」
「ええ、な~んにも教えてもらって無いんですよ。ただ、電話でいきなり マンションに
 行って、そこに由希江さんという人が居るから、お世話をお願いって言われた
 だけなんです。ただ、ここに来て寝ている由希江さんを見て、おおよその事は
 理解したつもりですけどね。」
おおよそ、、、がどこまでなのかは判りませんが、それ以上は詮索しませんでした。

「ところで、由希江さんのオッパイって産後のママさんみたいだけど、、、
 まさかオッパイは出ませんよね?」
「え?、、え~っと、、、、どうかしら、、」
「もしかして、出るの?ホントに?」
「、、、、えぇ、少しだけど、、出るようになっちゃったわ、、。」
「へぇ~、オッパイが出るんだ~、、、、、、」
亜美さんはジッと私の胸を見つめて、黙り込んでしまいました、、。
「そんなに見詰められたら、なんだか恥ずかしいわ。」
「あ!ごめんなさい。つい、、、、」
「亜美さん、、、興味があるの?オッパイに、、、」
「うん、、、なんか、由希江さんのって、、おかあさんのオッパイって感じがして、、
 あ!誤解しないで下さいね。悪い意味で言った訳じゃありませんから。
 ただ、母乳に興味をそそられちゃって、、、」
「、、、、なら、飲んでみる?私ので良ければ、、、だけど、、」
「え?良いんですか~!」
「えぇ、でもどれだけ出るかは判らないわよ。」

亜美さんは私の横に椅子を寄せると、私の乳首を舐め始めてきました。
「チョット待ってね。いま乳房のマッサージをするから。」
そう言って、亜美さんを乳首から離すと、私はマッサージを始めました。
産後に何度も行ったマッサージです。今でも良く覚えています。
ただ、その時はマッサージも甲斐も無く、母乳の出は良くなりませんでしたが、、、。

乳房の血行が良くなり、全体が熱くなって来ます。母乳の為のマッサージなのに
自分でも気持ち良くなって来てしまって、、、すると、、
「あ!ホントに出て来た!凄い凄い!!」
そう言ったかと思った途端、彼女は私のリングの着いた乳首にシャブリ付き、
チューチューと吸い始めたのです、、、。
どのくらい出ているのか判りませんでしたが、とにかく私は乳房を搾り、
母乳が出るようにし続けていました。

子供の小さな口とは違い、大人の口です、、、乳首はおろか乳輪ごと吸われて
しまっています、、、それにチューチューと吸いながらも乳首を舌で転がして
くるので、感じるなと言うのは無理な話です、、、。
ゾクゾクとする快感を感じながらも、子供に授乳していた時の事が思い出され、
乳房に吸い付いている亜美さんの頭を撫でていました、、。
しばらく吸い続けていましたが、やっと乳房から顔をあげ、、
「おいしい~!ホントに甘いんだね。」
「気に入って貰えて良かったわ。」
「ねぇ~今度はもう片方のも飲んで良い?」
「えぇ、良いわよ。でも余り出ないかも知れないわ。」
「良いの。吸わせて。」
そう言うと、今度は右のオッパイを吸い始めました。

吸引器で散々吸われた時のそれとは違い、人に直接吸われる感じは全く別、、
いえ、格別で、、、熱くなった乳房の血液が母乳に変り、、それを人の口で
吸い出され、、、飲まれている、、、それは機械では絶対に再現できない事
でした。 そして、、、その快感も、、、。
私は亜美さんに吸われる快感に、夢中になっていきました、、、彼女は飽きもせず
オッパイを吸い続け、、時に乳輪ごと舌で転がしてきます、、。その都度
私の身体にはゾクゾクとした快感が走り、、乳房はおろか、膣内も熱くなって
いくのを感じていました。

亜美さんは、やっと乳房から離れると、
「由希江さんのオッパイって美味しい! それに乳首と乳輪の舌触りも凄く
 良いんですよ。」
「、、、、あっ、、、はぁ~、、、そ、、そう?、、良かったわ、、ぁ、、、」
「ねぇ~、、もっと味わいたいな~、、、だめ?」
「、、、、まだ、、足りないの、、?」
「うん、、それにココじゃ無くて、ベットでしたいな~。椅子だと変な体勢で
 吸わないとイケナイから疲れちゃって、、、」
「仕方が無いわね、、、それじゃベットに行きましょうか?」
「はい。行きましょう、行きましょう!」

私達はベットルームに移りました、、そして仰向けになった私の乳房を
亜美さんが搾り、、吸い続け、、、吸い出された乳首と乳輪を口の中で
舌がなぶってきます、、、。いつしか私の口からは喘ぎ声が漏れはじめ、、
プルプルに勃起したクリトリスを指で自慰し始めていました、、、。
「由希江さんのオッパイ、、いつまでもシャブっていたい。凄く美味しい、、」
そう一言だけいった時、その息は明らかに母乳の匂いがし、、まだ
母乳が出続けているのだと判りました、、、。

私は自慰を始めてしばらくすると、亜美さんもオッパイを吸いながら自分の
秘部を慰め始めていました、、。そして、、、
「今度は私のオッパイも味わって欲しいな~、、ミルクは出ないけど、、、」
「もちろん味見させてもらうわ。とても魅力的なバストだもの、、、。」
仰向けになった亜美さんの乳房は、形が変わること無くメロンのような
姿を維持し続けています、、手で揉み上げると、若さ と言う張りが指を
押し返してきました、、。
私は直ぐに彼女の乳房に夢中になり、揉み、、搾り、、乳首を吸い、、
舌で転がし、、、スベスベした乳房全体を舐め上げていました、、。

しばらくすると、今度は彼女が上になり、69の体勢でお互いの秘部を
愛撫し合い、、、私は彼女の大きくて張りのあるお尻を抱えるようにして
プックリとした秘部に舌を這わせ続け、、、溢れる愛汁を味わい、、
亜美さんは私の大きく勃起したクリトリスをなぶり、、、強く吸い、、
膣内に舌を入れて来ます。
私達は、何とも言えない快感の中を漂い続けていました、、。
お互いの指で膣内を刺激し合い、、何度もイキ、、、そしてイク度に、
より一層、お互いを求めるようになり、、、いつ果てるとも判らない
快楽の高みへと昇り続けていきました、、。
もはやそこには、言葉は存在しませんでした。ただただ恍惚感からくる
喘ぎ声だけです、、、。でもそれだけでお互いのことが手に取るように
判るのです。

いったいどれだけの時間、求め合っていたのでしょう、、、
「あぁぁ~、、、もう、、もう、、、だ、、め、、、、」
亜美さんの声が聞え、、、彼女の身体から力な抜けていくのを感じました。
私達は向き合い、そして抱き合い、、、疲労から来る睡魔に侵食され始めて
いました、、。
「ねぇ、、、オッパイ吸いながら、、眠りたい、、、」
そう一言だけいうと、亜美さんは私の乳首に口を付け、力なく吸い始めました、、。
私は彼女の頭を、そっと撫で、、、、乳首から吸う力が徐々に抜けていくのを
感じつつ、私自身も眠りに落ちて行きました、、、、。


由希江

 
1 2
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
20
投稿者:(無名)
2012/11/23 01:11:45    (n3jrKab6)
この悟ってのはかなりのバカだな

由希江=愛読者だ

書き込みIDが同じだからな
19
投稿者:
2012/10/26 19:55:06    (kJR3vFpQ)
由希江さん
いつか帰ってきてくださいねお待ちしてますので
お話楽しみにしています
18
投稿者:(無名)
2012/10/18 16:46:11    (.kYn4W2V)
「愛読者の振りしてもどってきてるかもしれないよ」って
ホンマかいな~。

ホンマなら更新される可能性も捨てきれんわな。

少ない可能性やけどもう少しだけ待ってみるわ。
17
投稿者:(無名)
2012/10/17 08:21:31    (EAeAT9pa)
愛読者の振りしてもどってきてるかもしれないよ
16
投稿者:
2012/10/17 02:29:21    (2VnGX3vS)
由希江さん
やはり戻ってこられないんですか?残念でなりません。僕は最近
投稿を読み始めたのですが夢中になって読んでます。是非続きを
お願いします。
15
投稿者:(無名)
2012/10/14 16:59:22    (WjAF6c/1)
残念だけど、もう戻って来ないのではないでしょうか?
自分としても出来れば戻って来て欲しいのは山々ですが、
あれだけ「荒らされ」ていれば馬鹿らしくなっても
仕方が無いと思いますね。

11の方もおっしゃっていましたが、内容も表現も素晴らしく
読んでいてとても興奮する投稿でしたし私も大好きでしたが、
これだけ待っても来られない所を見ると、、、、。

散々弄り倒した挙げ句、投稿者が嫌気が差して投稿が滞ると
「早く更新しろ」などと馬鹿げたレスをいれる輩がいたのでは
スカンを喰らっても仕方が無いのですよね。

まぁネット内の事ですから潔く受け入れるしかないと
思います。残念ですが。

14
投稿者:
2012/10/14 14:34:03    (Y2TVwv1q)
由希江さん、最近の会長さんとの絡みはどうですか?
興味津々です。是非戻ってきてください。楽しみに
してます。
13
投稿者:(無名)
2012/10/09 09:11:34    (nU/px8jh)
「え~私は戻ってきてほしくないですけどね…」だって?
ふっ こんなに下がったスレに反応してるくせに?
12
投稿者:無名ツー
2012/10/06 22:40:24    (BZSPPPcS)
え~私は戻ってきてほしくないですけどね…
11
投稿者:(無名)
2012/10/06 20:53:00    (0uIi7rnK)
何となく、このままフェイドアウトする雰囲気、、、
近況が気になるが、度重なる「荒し」に投稿意欲が
失せたとしても責める事は出来ない。

文章も内容も私的には気に入っていただけに残念。

カムバックを期待して待ち続けていたが、やはり
もう戻って来られないのかも、、、。

1ファンとして由希江さんの投稿が読めないのは
重ね重ね残念でならない。
1 2
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