少し離れたところに２歳上の従姉弟がいてすごく仲が良かった。
他にも従姉弟がいたので僕は「幸姉ちゃん」と呼んでいた。
幸姉ちゃんはすごい美人ではなかったけど優しくて面倒見が良く、
確か学校でも室長（委員長みたいなの）やってたと思う。
子供の頃はよく一緒にお風呂とかも入っていた。
僕が小５の時だったと思うけどお風呂で
「コオ君、おちんちんってどんな風にたつの？」
って聞いてきた。
当時の僕は性にあまり関心がなくて
「ん～、上に立つんだよ」みたいな答えをしていた。
「女の子の裸見たら立つのん？」
僕は恥ずかしくて
「そんなことないよ」
詳しく覚えてないけどそんな会話だったと思う。
よく体の洗いっこしたけどその時はおちんちんを
洗われたら何故か立ってしまって、
「へぇ～本当に上向いて立つんだね」
って言われた。
ちょっと皮を剥かれて、僕が「痛っ！」と言うと
「ごめんね、ごめんね」とすごく謝ってくれた。
その時はそれだけでした。
「お姉ちゃんのも見ていいよ」って言われたけど
ただのスジしか見えなかった。
（今思うとすごく悔やまれる～、開いて見とけば良かった）

それだけの話なんだけどあの幸姉ちゃんが男の裸に興味が
あったという事だけで思春期の頃はおかずにしていました。
も～幸姉ちゃんも結婚してるからいいよね。