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2010/01/24 15:10:51 (DfS.FKeq)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

夕飯代わりに、屋台で食べようと思っていたので、お腹にたまる物を探していたが、あるのは、たこ焼き・焼きそば・綿菓子・フランクフルト・ベビーカステラみたいな軽食ばかり

彼女は楽しそうに、屋台のはしごをしているが、一向にお腹が脹れない

鳥居の近くまで戻ってくると、少し離れた所に、明るくビニールを張り巡らせた屋台があった

近付いて見ると、屋台の居酒屋さんの様だった

ビニールを捲り、中に入ると、「いらっしゃい!」と、やはり居酒屋チック

数人の先客はあったが、席も空いていたので、二人で座った

メニューを片手に、お兄さんが来て、「お飲み物は何にします?」と聞いてきたので、「温かい物ある?ノンアルコールで」と聞くと、「お茶ならタダだよ!」と言ってくれたので、「2つ頂戴」と頼んだ

すると、彼女が「甘酒あります?」と聞いて、「あるよ!」と言われて、注文してしまった

「甘酒でも、アルコールが入ってるから、俺は飲めないよ!」と言うと、「いいもん!私が両方飲む!」と言い出した

屋台にも関わらず、食べるメニューは、居酒屋並みに充実していたので、満腹になった

彼女は、屋台の甘酒を勘違いしていたみたいで、「甘くない~!」と文句を言っていた

家庭の甘酒とは違い、屋台の甘酒は、濁酒なんではないかと思う程、アルコールが入っている

それを、止めたのに「頼んだ責任だから飲む!」と、飲んだ事もない酒を2杯も飲んで上機嫌?

周りの席にも、人が入って、彼女の席の隣に、女性が座ってくれたので、安心してたのに、酔っぱらいの彼女が、その女性と話し始めた

彼女「この人、私が好きだって言ってるのに、付き合ってくれないの!」

隣の女性「可哀想に!なんで、付き合ってくれないの?」

彼女「知らない!好きなのに~!」

隣の女性「じゃ、まだフラれた訳じゃなさそうだし、頑張んなさい!」

その時俺は、彼女と反対側の酔っぱらいのオッサンに「若い子連れて、羨ましいの~」と絡まれながら、この会話を聞いていた

たのむから、2人切りにしてくれ!

このままだと、何を言い出すか分からないので、出ようとすると、「嫌だ~!もっと飲む~!」と完全に酔っぱらい

アルコールが入ってると言っても、甘酒2杯でここ迄酔っぱらうとは、全然思ってなかった

勘定を済ませ、隣の女性の方にだけ謝りながら、抱える様に出た

冷たい空気に当たれば、少しは酔いも覚めるか?と思ったが、今度は「眠たい~!」と言い出した

ここはまだ鳥居の所、30分は歩かないと駐車場に帰れない

彼女は、タイツを履いているが、(おんぶ)も(お姫様ダッコ)も、ミニスカートだと周りの男を喜ばすだけだ

鳥居に寄りかかりながら、介抱してると、目の前にタクシーが停まった

中から人が降りてきたので、その場に彼女を残し、タクシーに走った

「すぐ乗りますから、待ってて貰っていいですか?」と声を掛けて、彼女を連れてきた

行き先を聞かれて、「この先にある駐車場までお願いします」と言うと、流石は田舎のタクシーの運転手、「大変そうだから、メーター倒さないで行ってやる」と言ってくれた

車に乗ると、ものの5分で着いた

降りる時に、「助かりました」とお礼を言って、千円だけ渡した

駐車場のボッタクリババァは、「あ~あ、こんなに飲ましちゃダメじゃないの!」と手伝いもせずに、ぬかしやがった!

車の助手席をリクライニングさせて、彼女を乗せ、シートベルトをした

運転席に乗り、タバコを吸っていると、ババァがチラチラ見てくる

ボッタクリの被害者を減らす為に、居座ってやろうか?とも思ったが、彼女が心配なので、静かな所を探す為に出た

あまりウロウロも出来ないので、高速のSAに入った

隣では「気持ち悪い~!」と、早くも二日酔いの様な事を言っている

吐いた方が楽になると思い、障害者用のトイレに一緒に入り、指を入れて吐かせてやった

少しは楽になったのか?話はする様になったが、今度は「寒い!寒い!」と五月蝿い

ヒーター全開で、俺は暑い位なのに、まだ「寒い!」と言ってる

俺のコートも掛けてやると、眠ったようだ

寝ている内に距離を稼ごうと、帰路についた

元旦の夜明け前に、酔っぱらいの女を乗せて走っていると、今年1年の先行きが不安になった

高速はガラガラで、来るときの半分位で、自宅に着けた

起こしても、起きないので、人が居ないのを確認して、お姫様ダッコで部屋まで運んだ

ベットに運び、エアコンを点けた

着替えをさすには、室温が低いので、布団を掛けて、リビングに行った

しかし、大変な初詣だったな~と振り返りながら、ウイスキーを飲んだ

そろそろ寝室の温度も、上がっただろうと戻った

寝室の電気を点けると、ベットの上で、貞子の様に長い髪を顔の前に垂らした彼女が座っていた

一瞬ビックリしたが、何とか声も出さず、腰も抜かさず、男の体面は保った

「起きた?」と声を掛けると、「ここどこ?」と聞いてくる

質問に質問返しだ!

会社の部下なら、1時間は説教するとこだぞ!と思いながら、「もう、家に帰ってきたんだよ」と優しく言った

「なんで私、家に居るの?」と聞くので、「神社の屋台で、甘酒飲んで酔っ払ったから連れて帰ってきたんだよ」と説明してあげた

どうも彼女は、酔った後の記憶が無いのかも知れないと思ったので、「酔っ払って、裸踊りしたの覚えてる?」とからかうと、「そんな事してないもん!タクシーに乗って帰ったもん!」と覚えていた

余計な事を言った

口の中が気持ち悪いと訴えるので、コッブに水を汲んで来てやった

まったく、世話のかかる酔っぱらいだ

トイレで戻した時に、髪の毛に嘔吐物が着いてしまったようで、お風呂に入りたいと言い出した

お姫様ダッコしたから、お姫様気分なのかな?

今夜は、執事になりきる事にした

「お湯が入ったよ」と言うと、「脱がせて!」とおっしゃる

服を脱がせてやると、「一緒に入るのっ!」と手を引っ張って風呂に連れていかれた

湯船に入って温まってると、「体洗う!」と出ていった

ナイロンタオルを差し出し、「洗って!」と言われ、いつかする事になるだろう、介護の練習をさせて頂いた

髪の毛だけは洗い方が分からないので、自分で洗って貰った

風呂から上がると、酔いも覚めたようで、いつもの彼女に戻っていた

ベットに入る頃には、外が明るくなりかけていた

昼過ぎに目が覚め

隣には、可愛い寝息をした彼女が寝ている

「おはよ!」と言ってキスをした

眩しそうに起きて、「おはよ」と返事をする

「大丈夫?」と聞くと、「平気」と答える

昨夜のドタバタが嘘の様な、和やかな目覚めだった

彼女を抱き寄せながら、「夜の事覚えてる?」と聞くと「ごめんなさい」と謝った

如何に大変だったか、彼女に説明しようと思っていたが、素直に謝られてしまったので、タイミングを失ってしまった

これも、彼女にとっては、いい経験になっただろう

和解が成立したので、イチャイチャしていた

いつまでもベットに居る訳にもいかないので、起きる事にした

彼女は、胃の中の物を戻していたので、「お腹減った!」と言って、台所で料理を始めた

俺は、やることが無いので、1階のポストに年賀状を取りに行った

すると、昨日のミセススピーカーに会ってしまった

話し出すと、相槌を打つだけでも、長くて辛いので、年賀の挨拶だけして、部屋に戻ろうとしたら、呼び止められてしまった

「昨日は、車が無かったけど、朝に帰ってきたの?」と聞かれたので、人の事良く見てるな~と感心しながら「はい」とだけ答えた

「じゃ、初詣に行ってきたの?」と聞かれ、お前に関係ないやろ!と思いながら、「はい」と答えた

「じゃ、きっといい人と行ったのね?」と聞かれ、ドキッとしたが「会社のヤツと行きました」と答えると「色気ないわね~」と言われ、ウルサイ!と思いながら、笑ってごまかしてその場を逃げた

朝から、縁起が悪いので、行動は気を付ける事にしよう

部屋に戻ると、彼女が「出来たよ~!」と笑顔

やっぱり、彼女はこの笑顔だな~と思った

食事中に、年賀状を見てたら「食べるか、見るかのどっちかにして!」と怒られた

どこで、そんな怒り方を覚えるのか?歴代の彼女すべてに、同じ怒られ方をしている

食事も終わり、やっと年賀状の整理をしていると、「洗濯するから、洗い物有ったら出してね~」と、働き者の嫁さんのように思えてきた

ソファーでイチャイチャしてる時意外、ずっと彼女は動いている

風呂掃除にトイレ掃除、洗濯に料理、疲れないのだろうか?

「正月位ゆっくりすれば?」と言ってみたが、「ありがと、これ終わったらね」と言う始末

よく出来た娘だ


つづく

 
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投稿者:職人   shoku-nin
2011/01/13 15:45:08    (qCtYLAgu)
こんにちは(^-^*)/
赤ん坊の頃に猫に引っかかれ、新聞配達の途中でジャーマンシェパードに太股を噛まれ、鉄製の檻から出ていたドーベルマンと2㍍の距離で対峙して人生が終わったと思った職人です。
よって犬猫は生理的に受け付けません( ̄○ ̄;)それ以外ならば昆虫から魚から鳥、爬虫類までイロイロ飼いましたが飼っていた生き物の死を目の当たりにするのが厭で辛くてもう飼わないだろうな~

雪だるまさん
無事解決おめでとうございます!たしかに僕はすすきのに遠くないところで生まれ育っているので割に見慣れていて免疫があるのかもしれません。

だけど申し訳ないですが雪だるまさんが本気でオロオロしている姿を想像すると可笑しくて(≧∇≦)
629
2011/01/13 14:42:19    (Xzu56wUJ)
こんにちは、猫が大の苦手のつちたかです(笑)猫が側にいると固まります(笑)良かったですね雪だるまさん。丸く収まった記念に丸い土俵で相撲をしましょう(笑)それとも丸みを帯びた楕円球でラグビーでも(笑)休みでのんびりのつちたかでした(笑)
628
投稿者:雪だるま
2011/01/13 09:46:49    (dNr3n6WW)
皆さん、おはようございます

少し安心した雪だるまです

昨日は色々と意見を頂き、ありがとうございました

バイト先から出てきた彼女を捕まえて、夕食を食べながら話しをしてきました

臍ピアスに関しては、やはり賛成出来ない理由を説明して納得して貰いました

経験者の話しを伝える事で、理解して貰えたのだと思います

一番懸念していた生活への不満については、やはり寂しい思いはしてるようで、前々から欲しがってたペットを飼う事になりそうです

生き物を飼うからには責任があるので、じっくり考えて決めようと話しました

私的には犬以外は考えられないのですが、散歩や躾を彼女に任せて良いものか?思案のしどころです

旅行に行く時や、二人で外出時等に犬にも負担にならない根回しが必要になってきます

その辺りを考慮に入れると、私の希望する大型犬は候補から外れます

小さい犬にはトラウマがあるので、上手く育てられるか?心配しています

まだ決まった訳ではないのですが、猫は怖いのでやはり犬になると思います

また悩みが増えました

ミラー大尉さん、コメントありがとうございます

コメント出来なくてスイマセン

意見を求めてコメントしてるので、忌憚のない意見は大歓迎です

何も気にせずコメントください

彼女と一緒の時は、基本的にロムってる事も無いので、返事が出来ませんでした

ご自身のタイミングでコメント頂ければ、必ずお返しはします

ありがとうございました

では、普段のペースに戻ります(笑)
627
投稿者:ミラー大尉
2011/01/12 21:38:14    (rWlW6TZF)
水曜日のジムを終えて帰ってきました。
食事の合間に書いています。

>雪だるまさん
コメントを見ました。
忌憚なき意見を述べたいところですが、職場の部下に当たりそうな7歳も年下
の若造が言っていいものか、と躊躇しています。

お気に障るようでしたら、コメントは控えます。
これから風呂に入るので、お返事を頂けたらと思います。
彼女さんとご一緒のようでしたら、お返事が遅れてもかまいません。
626
投稿者:雪だるま
2011/01/12 18:54:51    (QL4kBfwX)
皆さん、こんばんは

きっちり定時退社した雪だるまです

今日は本当に真面目に仕事をしたと思います

今から彼女を迎えに行くのですが、まだ彼女には言ってません

バイト先での待ち伏せになります

ともさん、コメントありがとうございます

考え過ぎなのは分かってるつもりなのですが、前フリも無く言い出したので少し戸惑っています

ともさんの回りにも臍のピアスをしてる人は居ますか?

会社では二人居ましたが、二人共後悔してました

一人はピアスを外すと穴が目立つようになって、見られるのが恥ずかしいそうです

余り突っ込んだ話しを聞くとセクハラと思われそうで、聞けませんでした

もう一人は「若気のいたりって感じです」と内容までは聞けず仕舞いに終わりました

どうなんですかね?

一生その跡は残るものだと思うのですが…

反対しようかな?と思っています

ありがとうございました

職人さん、コメントありがとうございます

真剣に悩んでるのですから、惚気と言わないでください

職人さんは職業柄、周りに居そうな感じですよね?

だから免疫があるんじゃないですか?

イキナリ言われたので、仕事の疲れもあり即答出来ませんでした

頭ごなしに反対をする気は無いのですが、少し話しを聞いてみます

ありがとうございました

つちたかさん、コメントありがとうございます

耳のピアスは気にならないのですが、臍がどうも消化不良の原因なんです

タトゥーや入れ墨はやらないと思いますよ

スーパー銭湯や温泉に入れなくなりますから…

天秤に掛けるまでも無く、やらないと思います

よく話し合ってみます

ありがとうございました

また結果は報告いたします

ですので、今日はこのコメントが最後になります

お仕事お疲れ様でした

また、明日
625
2011/01/12 17:47:31    (5.9x7MTe)
こんにちは、背中に龍やら鯉やら菩薩像やらが描かれてると思われてるつちたかです(笑)しかし刺青、タトゥー、ピアスは反対です。自分で体に穴を開けて…オシャレとは思えません。しかし人それぞれですから…本人が良いと思えば良いのでは…非常に珍しい真面目モードのつちたかでした(笑)
624
投稿者:職人   shoku-nin
2011/01/12 17:42:19    (t00MElwe)
こんばんは('-'*)マタマタ雪が降ってきました(涙)


雪だるまさん
僕もお嬢と同じ意見です

19才の女の子でしょう(笑)今まで我慢していた事もしてみたいって

雪だるまさんと出会う迄は経済的に我慢していた部分も多かったでしょうし。バイトも始めて自分の自由になるお金が増えれば今まで我慢していた事もやりたくなりますよ!

彼女さんは頭の良い娘らしいし心配いりませんよ!雪だるまさん、過保護すぎ(爆)彼女が可愛くて仕方ないのは判るけど

そろそろ、彼女のお披露目パーティーでも開催したらいいんじゃないですか
まあ、勝手に心配し過ぎてノロケてくださいな(笑)


623
投稿者:とも
2011/01/12 12:02:25    (ca1jpOkU)
雪だるまさん
そこまで深く考えなくてもいいのでは(笑)
私も高校時代は金髪に近くしたり色々しましたよ。
やりたいことはやらせてあげてください(笑)
まぁ寂しい気持ちは本当だと思いますので、そこは何かフォローが必要だと思いますが、ピアスに関しては心配ないと思いますよ☆
622
投稿者:雪だるま
2011/01/12 09:51:00    (QL4kBfwX)
皆さん、おはようございます

悩み事があると仕事に没頭したくなる雪だるまです

昨夜帰宅後彼女から相談されまして、「ピアスを開けたい」と言われました

彼女は髪も黒髪のままですし、ストレートロングの髪型なので、黙って居れば十分高校生で通る見た目です

ピアスなんて一々相談しなくても、簡単に出来るものだし、世間では小学生でも開けてる子が居る位のご時世なので、自由に開ければ良いと思い「どうせ開けるなら、ちゃんと医者で開けた方が良いよ」と答えました

快諾されて喜ぶかと思うと、まだモジモジしてるので「どうした?開けるの怖いの?」と聞くと「耳もだけどヘソピもいい?」と言い出しました

ヘソピ?

突然の知らない単語に驚いていると「こんなの」と雑誌を見せてきました

その雑誌にはビキニの女の子が写っていて、臍にキラリと光るヘソピなる物が着いてました

少し前に流行った記憶があったので、漸く理解出来て「臍の部分に着けるピアスの事か。でも一昔前の流行りなんじゃないの?」と言うと「昔から憧れてて、ママにダメだって反対されてたから我慢してた。自分でバイトしたお金で出来るからしてみたい」と真剣に訴えてきました

皆さんはどう思います?

私は趣向の問題かな?と思う反面、母親が反対してる以上簡単に認める事も出来ないので、その場での回答は保留にしてあります

少し調べると術後の感染症の危険性や、垢が貯まり易くなる事での異臭やピアスを外している時の不格好さなど色々問題点を見付ける事が出来ました

一番気になったのは、自傷行為に似た精神分析です

タトゥーやピアスの愛好者には同じ精神分析が出来るそうです

深読みし過ぎなのかも?知れませんが、今の生活に不満があるのかも?と考えてしまいました

平日はいつも帰りが遅く一人で待たせ、寂しい思いをさせてるし、私の親や友人には紹介してないし、それらの事がストレスになってる可能性まで考えてしまいました

単にファッションの一貫だと楽観的に考えれば、「母親の承諾だけは貰いなよ」と答えるのですが…(悩)

いつも明るく振る舞ってる彼女の深層心理に闇を作ってしまったのかも?と悩んでいます

時折呟く「寂しいな」の言葉が頭から離れません

今日は早く仕事を切り上げ、バイト先に迎えに行ってゆっくり話したいと思っています

朝のコメントとしては不適切だと思いますが、今日はこの事以外何も浮かばないので報告しました

難しいですね(泣)

では、早帰りを目指して仕事に没頭します(笑)
621
投稿者:とも
2011/01/12 08:42:40    (ca1jpOkU)
おはようございます(^o^)/
今から学校にいってきます!
みなさんもお仕事がんばってください☆
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