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2018/09/15 09:11:14 (Fb944//.)
※ しばらく間を開けたので、続きをここに書かせていただきました。最終です。
  レスをいただいた方、ありがとうございました。
  
 シャワーを浴びてソファに座る。タッチパネルでクラブハウスサンドセットを
注文をしてから、学校や部活のことなどを話す。

 「高校入ったら、部活は?」
「短距離続けたい。〇〇高なら、先輩もいるし」
「優理の中学の陸上部は、ユニフォームが超カッコいいんだよ!」
「今度会うとき、レーシングパンツ持ってこようかな?」
「そ・・それはどうも・・」、と答えるオレを見て、
「今、エロいこと考えたでしょ?」、と言いながら笑う。
「Jinは部活何やってたの」
「中学も高校もバスケ部」
「いいな~。私は球技が苦手w」

 そんな話をしていると、時々友達からLINEが入る。
澄香(「アヘアヘになったら入れて」参照)から来たLINEに、
「今ラブホ」、と返したら、澄香はうらやましがっていたらしい。

 クラブハウスサンドを食べ終えて、ベッドに腰かけてイチャつく。
優理は、トランクスの上から、しきりにオレのモノを触ってくるので、
チンポが大きくなりはじめる。自分の手の中でグイグイ大きくなるチンポに
優理は、「興奮してきた?ねえ?ねえ?」、と面白がる。

 突然、優理がベッドから滑り降りて、オレの脚の間にペタリと座る。
ゴムに手をかけトランクスを脱がせる。オレは腰を浮かして協力する。
大きくなりかけたチンポを、熱心に、そして丹念に咥え始める。
さっきフェラチオを初経験したばかりなのに、技術が上達していて驚く。
「おお!気持ちいい!」、と声をあげると、喜んだ優理はときどき口を離し、
「もっと舐めてあげる」、と、更に熱心に舐めてシゴく。
それほど大きくない状態だったチンポが、優理の口でフル勃起する。

 しばらくの間、優理の舌と唇を味わう。
午前中、3回も出したのに、最高に硬く勃起している。

 優理を足元から抱き上げて、抱き合いながら、いろんな場所にキスする。
優理はTシャツとショーツ姿だが、ショーツには大きなシミが出来ていた。
部屋を暗くしようとすると、
「このままでいい」、と言いながら、自分でTシャツと濡れた下着を脱ぐ。

 お互いに裸になってベッドで絡み合う。優理の胸を責める。
明るくて、胸のカタチがよく見えてうれしいが、
「明るくてもだいじょうぶなの?」、と、改めて聞いてみると、
「Jinには全部見せて平気」、と言いながら、見せつけるように脚を開く。
ピンク色の性器は、興奮しきって、肛門のほうまで愛液が垂れていた。

 オレも興奮し、優理のクリトリスを舌で愛撫する。快感に身体をよじる優理を、
強く押さえつけて、顔をびしょ濡れにしながら夢中でクンニする。
「いい!そこ好き!イクイク!」、と、うめき声をあげる。

最後にはたまらなくなったのか、
「もう入れて!」、と、声を上げる。かまわずに指2本入れて、中をかき回す。

「入れて!切ないよぉ!入れて~!」、と、優理は大きな声でせがむ。
そこでオレは、体を離し、勃起したモノを優理に見せつけて、
「自分で入れてみて」、と、仰向けになる。

 愛液を垂らしながら跨った優理は、チンポを掴むと濡れた膣口にこすりつけ、
そのまま挿入する。上体を反らすようにして激しく腰を動かし始める。
「あ~~、気持ちいい!コレ好き!」、と喘ぐ。
優理の腰使いは巧みだった。騎乗位は初めてではないらしい。

 膣からあふれ出た愛液が、オレのチン毛をビショビショに濡らす。
「スカートがシワにならないように、前の彼氏とは、いつもこうやってエッチしてた」
と、喘ぎながらオレに告白する。
「いつもって?」
「毎日・・・毎日やってたよ」
「騎乗位で?」
「名前はわかんないけど・・、前の彼氏、これ好きって言うから」

 それを聞いたオレは、何故か腹が立って、無言で乱暴に突き上げてしまう。
察した優理はあわてて、「ごめんなさい」、と謝ってきた。
(元カレに何嫉妬してんだオレw)と冷静になる。
「怒ってないよ。こっちこそ悪かった」、と笑顔で答える。
その様子に安心したのか、優理は、(にひーーー)、という感じで笑い、
「Jinがヤキモチ焼いてくれて、優理はうれしかったぞ!」、とキスしてくる。
そして、また激しく腰を使う。

 元陸上部だけあって、下半身のバネは発達していて、体重を乗せないように
腰を浮かせて、上下に動く。オレが上になる体制よりも締め付けがスゴイ。
溜まってるときなら、長い時間耐えられないと思う。

「おお!スゴイな!気持ち良すぎだよ!」
「うれしい。優理もキモチイイ」
「なあ?」
「?」
「前のカレシ、すぐ逝っちゃっただろ?」
「そう!超早いときのほうが多かった」
「中学生の男子なら、早いのも当然だよ」
と言いながら、優理の腰の動きに合わせて下からクイックイッと突き上げる。
                         (後半に続きます)

 
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8
投稿者:ななし
2018/12/24 14:24:11    (w7zSeJZ.)
このお話が、私的には今年No.1だと思うな。
7
投稿者:(無名)
2018/09/21 07:20:51    (wQrl3xSS)
前回に引き続き、いい話でした。
優理ちゃんの元気な可愛さが、みずみずしく描写されてますね。
6
投稿者:通りすがり
2018/09/16 08:53:13    (HI/13gGm)
Jin氏の前作は、8月13日に投稿されていました。
規定により、URLを貼れなくてすみません。。
5
投稿者:(無名)
2018/09/16 06:42:36    (jVvrga9T)
どのくらい前だかわからないので、そのリンク等も張ってもらえると助かります
4
投稿者:ゆきお ◆h4ONJivhRc
2018/09/15 12:59:55    (PpxZgzq4)
羨ましい…
3
投稿者:ななし
2018/09/15 10:09:41    (SrWOs2G6)
続編ありがとうございました。
エロい陸上部中学生、羨ましすぎます。
2
投稿者:Jin ◆M6Z.DhlB.c
2018/09/15 09:13:11    (Fb944//.)
(続きです) 
 騎乗位セックスを楽しんでいるとき、あることを思い付く。
(駅弁を試してみたい!駅弁は未経験だが、軽い優理なら出来そう)
オレは、自分の腹の上で跳ねまわる優理を乗せたまま持ち上げ、
思い切ってベッドから床に降りると、いわゆる「駅弁」の格好になった。
立ち上がった瞬間にヘナヘナと崩れたら恥ずかしいので、気合を入れる。

 思ったより簡単に持ち上がる。
アクロバティックな体制にさせられた優理のほうは、かなり驚いていた。
「な・・何?う・・うそぉ!・・え・・・あ?・・・イヤ!ダメ!ダメ!」
優理の瞳に、(信じられない)、といった、恐怖の色が浮かぶ。
オレだってAVを見た程度だから、優理は駅弁なんて言葉は知らないだろう。
本能的に優理は、両腕両脚を、オレの首と腰に巻き付ける。

「怖い?心配しないでオレに任せて・・いいか?」、と言いながら軽くキス。
優理は安心したのか笑顔になり、小さく(うん)、と頷く。

「しっかりしがみつくんだぞ」、と声をかけ、ソファの周囲を歩いてみる。
まさかそのまま歩くと思っていなかったらしく、悲鳴を上げる。
「あ~!あっ!あっ!あ!ああ~!」
十歩くらい歩いて、すぐにベッドまで戻ったが、優理は一気に昇り詰める。
「何これ?イキそうになるう!」、と声を上げる。
オレは優理をゆっくりとベッドに寝かせ、今度は正常位で繋がる。

ラストスパートをかけるように、高速ピストン。

「いい!いい!最っ高!超キモチいい!」
「変になるぅッ!」
と声を上げる優理。優理は今にもイキそうになるが、まだイかせたくはない。
オレは汗まみれになって激しく抱きながら、イクイク、と叫ぶ優理に、

「イクなよ!まだイクなよ!ダメだ!まだイクなよっ!」
「ムリ!絶対ムリ!もうイキそう!イッ・・イッ・・キそぅ・・ひっ!」
「ダメだ!もっとガマンしろ!そら!そら!そら!そら!もっともっと良くなるぞ!
そら!そら!そらっ!そら!そら!そらっ!」

(そら!)、と声をかけるたび、何度も何度も何度も、深々と優理の奥を突く。
優理が悲鳴を上げるが、かまわずに激しく突いて突いて突きまくる!

「いいぞ!最高だ!そら!そら!そら!そらっ!」

優理は激しく首を左右に振りながら、口元からヨダレを流し、

「ダメ!ごめんJin!ガマンできない!もうイク!あ!イクうう!」、と絶叫する。
「Jinもイッて!Jinもイッて!」、とせがむ。

 15歳の性器は、膣口がビクンビクン収縮し、男の精液を欲しがる。
3度の射精の後なので、かろうじて持続してはいるが、オレも限界近い。

 そのとき、量は多くないが、下半身に熱い湯がかかるのを感じた。
優理が潮を吹いたのだろう。
小さな絶頂の波に襲われ続けた優理も、大きな絶頂が近いようだ。
しかし結合部分を確かめる余裕などない。

 オレは優理に。優理はオレに、お互いに固く強く抱きあう。
優理の長い脚がオレの腰に巻き付き、驚くような力でしがみついてくる。

 オレも射精が近い。それを優理に告げる。

「オレも・・・もう・・・うっ!」

「シャセイしたい?いっぱい射精して!」。優理が叫ぶ。
同時に、優理の蜜壺がケイレンするようにオレの分身を咥え込み、うねる。

「うっ!も・・もう・・出る!出すよ!」

「優理も、優理もイク!イッちゃう!」

「Jin!」優理が叫び声を上げる。
「優理!」オレも同時に、吠えるように断末魔の声を上げる。

 耐え切れず吐き出す。
ビュクビュクビュククッ!射精の快感は長く続き、
ふたりとも全身を激しくケイレンさせ、ベッドがきしんだ。

 何分経っただろう。呼吸が落ち着くと、優理はオレの胸に顔を埋めながら、
小さな声で、「セックスって最高」、と、つぶやく。

 シャワー浴びた後、朝、初めて会った時の服装に戻った優理に、
「じゃ、送っていくよ。待ち合わせ場所でいい?」、と聞くと、
「ううん」、と首を横に振る優理。
「駅前のロータリーで降ろして欲しいんだけど・・」
「これからどっか行くの?疲れただろ?」
「あ、言ってなかったっけ?これから塾!澄香も同じ塾だから、今日の話をする」
「アイツ、マジでうらやましがると思う。楽しみwww」

 元気いっぱいの優理を見て、オレは改めて15歳の体力に驚く。
「優理は元気だなー」、
オレがそう言うと、優理は、例の、(にひー)、という笑い顔になって、
「次、いつ会うか、決めよう!」、と甘えてくる。

夏休みは、まだ始まったばかりだ。
       
            (了)
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