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ご近所物語

投稿者:匿名 ◆ajgSi78S6k
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2018/06/12 14:33:48 (wb/TdvUq)
私の実家、と、その付近は地域の交流が盛んで、まぁ、都会の人やコミュ障の人には『ウゲェ、』と感じる世界かも知れないですね。
昔ながらのコントみたいな醤油の貸し借りや、地域行事に無償(当たり前か)の託児など、とにかく、まぁ、町一つがだいかぞく。
ある意味、プライバシーもヘッタクレも無い世界で育ちました。

遊びに行った他人ん家で風呂に入るのもアリで、よく学校の上級生やクラスメイトの女子ん家でお呼ばれなんてのも。
中には学校では微妙な距離置いてる女子もいるのですが、大人はそんなこと知らないし関係ありません。

その日も、お使いで行った家の夕飯をお呼ばれし、風呂まで勧められた。
『菖蒲湯だけん、あんたも入っていきない』
ハツラツ声の青山の母ちゃんが台所からヒョコッ、と顔を出し私に言う。
『飯食ったけん、帰れや~』嫌な顔をして私にあからさまに嫌悪感丸出しの同級の青山純子。(小5)

私も帰りたかった。ぶっちゃけ純子とは学校では仲が悪かった。そんな女子の家に上がって夕飯を食べてしまったのは、先刻の青山母ちゃんの強引さだ。
『んまぁ~!、子供が何荘を遠慮するんかね~?』
『早よ、上がりない(なさい)』
『ジュース飲むかね?』
『お菓子食べるか?』
『漬物食べっか?』
『お茶だすけん(から)』
『飯作っちょるけん、テレビ観ちょれ』
『飯食ってけ』
からの、『風呂入ってけ』だ。

純子には『俺も入りたくないわい!』アピールしながら青山母ちゃんに従う。・・・・恐いから。

純子の家は農家。小市民のウチと比べたら、どんだけ豪邸なんだよ!?ってくらい大きい。

トイレと風呂は(当時)外

野外って意味では無い。別棟。

さすが農家だ。サンダルつっかけてお風呂場に向かう。
大きい。さすが農家だ。風呂場(小屋)だけで都会の平屋住宅並みだ。
入口外に洗濯機(二層式)がある。扉を開け、脱衣場・・・・?板の間だが、浴室との仕切りが無い。
中にも洗濯機(多分、こちらが本来使用中の洗濯機なのだろう。いなかった農家のクセに当時最新式の洗濯機&乾燥機)しかも三つ。
下足スペース左に一間弱の薄い壁風の衝立。これが浴室と脱衣場の仕切りってことか。

やたら広い板の間で落ち着かずソワソワしながら脱ぐ私。なんかこんな空間で裸になるの変な感じだ。ウチとは大違い。何度も言うが、さすが農家だ。

シャワーなんて時代だから無い。(自分ん家にはあったが)大きな浴槽から沸き立ての湯を桶で掬う。

身体を洗い、頭を洗ってる最中に予期せぬことが起きた。学校では『ブス』だの『馬鹿』だの罵ったりする間柄の純子が弟、妹を連れ入って来た。
『えっ、あ"ぁ?、何ね!?青山!!』
ガナる私。
『仕方ないがね!小さい子入れてこい言うけん』
嫌々だからな感ですよね?答える純子

出たー!田舎の母ちゃん十八番『お湯が勿体無いから皆で入れ』(一回しか沸かさないから早くの意味)

バッパッ、と弟達の服、下着を脱がせ、お尻を叩いて浴室に押し出す。わーっ!と叫び身体も洗わず浴室に飛び込むジャリ二人。(青山家流ですか)

弟達を送り出した純子も脱衣を始めた。私の全神経は右半身に集中した。女子が脱いでる!
内心、心臓バックバク、だった。チラッと盗み見をすると口をヘの字に曲げ、仕方ないから感の純子。
学校では男勝りの純子も母ちゃんには逆らえない。

一緒に入った体で時間差入浴するか、私をサッサと追い出して弟達の面倒見るとか考えには至らなかったのだろう。
全裸になり、浴室に降りた純子は憎々しい口調で
『なぁ、身体洗いたいけん、早よ、髪洗い終われや』
『まだ。待っちょれ』
俯いて頭をガシガシしてるが、眼球は目一杯、純子の素肌を盗み見している。白眼の毛細血管切れるってくらいに。

(あ、乳首が見えた!・・・プックリ、イヤ、尖って・・・初めてのクラス女子のオッパイ)

見て何も起こらない訳がない。アスパラガスがムクムクっと反応し始め(1ニョッキから4ニョッキへ)・・・・危機的常態に。
『手伝うけん』
純子が桶にお湯をすくいザバーッ、と私の頭にかける
『うわっ!』
背後で、またお湯を掬う音。ペチャペチャ、と静かに水滴が滴る音?どうやら腕から石鹸を滑ら先に洗い始めているらしい。

腕の後は、肩、脇、さっきの乳輪・・・・
勃起は収まるどころかグングン伸びる。

このアスパラガスめー!(8ニョッキ)

『も一回、かける?』再び桶にお湯を掬った純子が少し私の顔を覗き込み・・・かけた~時

『ギャーッ!、何ね?アンタ、馬鹿かね!変態!』
お風呂場所が離れでよかった。純子の悲鳴は母家側には届かず、裏山に飛んでいた。

『知らんわ!自然になった(勃起した)がや!』
慌てて浴槽に入る逃げる私。
『変態!スケベ!エッチ!変態!』

そんなやり取りを見ていた弟くんに妹ちゃん、私の股間を指差し、『◯◯の兄ちゃん、大きになっちょー』
と無邪気に笑う。

湯船で『収まれ~収まれ~』と念じるも一向に縮まらないアスパラガス。むしろ大きさは増し、フルニョッキ。
ショートカットで洗髪時間もかからない純子。身体も全て洗い終えて浴槽に向かう純子。
『ちょっと退けて(浴槽の端に行け)』と純子
『はぁ?三人入っちょうに、無理だがや』と私。
すると弟くん妹ちゃんが『洗う』と言って湯船から出た。
幼子兄妹だけで洗えるのか偉いな。

『・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・』

口火を切ったのは純子の方だった。
『学校で言うなや』
『言わんわ、言えるか』

プニッと触れる純子の二の腕

無かったことに、の再びの沈黙。

パシャッ、どちらかが動くと必ず何処かに触れる。
『向き変えらんか?』
『・・・うん』

ヨッコラ、しょ、

浴槽の中で移動したので、もうアレコレ当りまくり
『当たるかね!』
『お前からだろ!』
学校での様なケンカが始まりそうな口調で互いに牽制

そこに『見て見て!』と弟くんの声
見ると弟くんのエリンギがツクシにニョッキ。

どうやら私の真似(?)をして妹ちゃんと共同制作したらしい。
『やだっ、アンタまで!?』絶句する純子

私は、もっと純子を困らせてやれと思い、湯船で膝立ちになり、手を伸ばすと弟くんのツクシを掴み
『孝史は悪い子だな。三津子もチンチン触ってやったがや?』と意地悪っぽく純子にも見せた。

ツクシを弄られキャッキャッ騒ぐ弟くんに妹ちゃん。無論、私のアスパラガスもカッチコチのフルニョッキ。

さぞ純子は赤面し困りかと思いきや、
『やめない!うちの弟に!・・・あんたも虐めるで!?』と言うとイキナリ私のアスパラガスを握り始めた。
知ってはいなかっただろうが、その動きはモロ、オナニーの動きと同じく上下にシコシコ動かしていた。

『やめれ!コラッ!女子のくせに、やめれや!』

抵抗すればするほど純子は自分が優位と勘違いし、その手を放さない。シコシコする速度は更に速くなる。

『あー!、うっ、あー!』

私は浴槽の外に精液を吹き飛ばしていた。

純子はビックリして
『えーっ、何?何?これ、何?汚い、これ、何かね?』と言い続けた。

浴室内に変な空気が流れ、しばしの沈黙。私は黙って浴槽を出て、飛び散った精子を洗い流し、アスパラも黙々と洗い直した。弟くん妹ちゃんには退席願い二人だけ。

その間、純子は自分の手に着いた精子を匂ったり、もう片方の手で掬ったり観察し、私に
『私の手に着いた着いたのも取って』と言うとぶっきらぼうに言った。

洗い流してから再び湯船に入り、純子と『勃起』のこと『オナニー』のこと『精子』のことを真剣な話をするみたいに淡々と語り合った。
もはや、そこには学校で掴み合いのケンカをする二人はいなかった。
語らいが止まり、無言になるとどちらからでも無く身体を求め、互いの身体を触りッコした。

白熱し、純子が再び私のアスパラをシコシコし始めたが、悪いタイミングで青山母ちゃんが戸を開け入ってきて『あらぁ、大変だぁ、あんたら、子供が何しちょうかね!?』
慌てふためく二人に青山母ちゃんは
『子供が風呂場ですることじゃないがね』


その後も私は純子の家に用事を言い付けられたりした時行ったが、青山母ちゃんは普通に迎え入れ、これはからかう意味で冗談で『今日も純子と風呂入ってくかや?』と笑いながら言ってきた。




 
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投稿者:匿名 ◆ajgSi78S6k
2018/06/12 16:55:32    (wb/TdvUq)
後日談

学校では相変わらずの距離感を持った男子と女子

純子の口が固ければ、他の女子達には知られていないはず。まぁ、他の女子達はいたって変わらず、私を嫌ってくれているから『あの日の純子』とのことは知られていないと確信できる。

さて、ひとつ学校を出ればわたしと純子は結構密接な関係になっていた。
純子がつるんでいた女子グループは校門を出ると右へ私と純子は左が下校路なので普通に毎日一緒になってしまう。最初の角を曲がると後ろを確認し、私の方から純子に駆け寄る。

『よっ!』
『何?』
『一緒に帰ろ』
『帰っちょーがね』
『一応な、』
『何が一応かね?殴るよ』

女子が殴る発言。小学生ならではの風景。これが日常

私はサカリのついた犬の様に純子にまとわり着いていた。人間に犬の様な尻尾が無くて良かった。

あの、お風呂の一件以来、私は純子に隙あらば迫っていた。基本、学校外だが、たまに修業中でも二人になる時や場所で『オッパイ見せて』『チューチューさせて』など拝みまくっていた。

やはり興奮するのは、いつ生徒が現れるか分からない階段の踊り場や、角を曲がって袋小路(突き当たりは資料倉庫)の廊下。

体操着の上から触る(だけ)のお願いから揉む。生乳見せて貰い(当然、拝み倒し)のから乳首吸いさせてのお願い。

純子も学校内では初めこそ頑なに拒否していたが、私の拝み倒し&校外でのスキンシップで気持ちも解れ、ガードも段々緩くなる。むしろ修業中の学校の行為に背徳的な高揚感に飲まれて行ってるのでは。私と同じく。

『も~、嫌い』これが私と二人っきりになった時の純子の口癖、いや迎え入れた時の合図。今日もその言葉が出た。

通学路の一部が山道になり私はウズウズしてきた。
『あっちの獣道行こ』
『なんで?』
『見せて』
『変態!』
グイグイ腕を引っ張り奥へ進む。
道路が見えなくなるまで進むと振り返り『なっ?』と一言。
純子は仕方ない顔で溜め息をつき、自らシャツをたくしあげた。トンガリ乳房が露になる。これだけ突き出ているのに、まだブラジャーを着けない。他の男子生徒も純子の乳首ツンツン具合に気付き始めて噂になっている。
(俺のオッパイ、俺のオッパイだけんな!)
呪文の様に心で唱え、始めから吸い付きむさぼる。

『あんまりエッチばかりしとると馬鹿になるよ』
『大丈夫』ハムハム、チュパチュパ、
『あんた学年最下位でしょう?』
『まだ下がおる』レロレロレロレロ、ハァハァ、

純子が押し跳ねなければ夜までヤり続けそうな私。
『暗くなる前に帰ろ?私ん家に来て宿題やろや』
純子ん家に行くだけに反応した。宿題は耳に入ってはいない。

衣類の乱れを直す純子より先に来た道に戻り、辺りを確認。また肩を寄せ合い下校。

『忘れんなや!宿題だけんな!』
あ、聞いてなかったゴメン、
純子の家に着くなり私は『宿題の前に風呂、また入んか?風呂行こ!』
『はぁ?誰も炊いとらんよ?水しかないよ?』
『暖かいけん、水でもいいけん!』
強引に純子の手を引き、離れのお風呂へ。

板の間にランドセルを起き純子に抱きつく。



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投稿者:(無名)
2018/06/12 16:28:17    (BwASjkYl)
いい時代でしたね~。
その後の展開はありませんか?(笑)

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投稿者:匿名 ◆ajgSi78S6k
2018/06/12 14:45:46    (wb/TdvUq)
あ~

誤字だらけだ・・・・・

スンマセン


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