都内のアパートに住んでた10年以上も前の話
隣の部屋が30半ばのシングルマザーとその娘マリ(仮名)だった
俺がそこに越したときマリは小3で、母親は昼も夜も働いていた
寂しかったんだろう、マリは俺にとても懐いて夜は大体一緒だった
俺が帰るとすぐに遊びにきて一緒に夕食を作って食べて
お風呂もこっちで入っていた(もちろん一緒にでは無い)
俺は当時20代半ばで娘にしては大きくて妹にしては小さい、
もちろん彼女でも無い、そんな関係が3年以上続いてた
それがマリが小6の時、いつも通り夕食を食べてお風呂に入って
並んでテレビを見てた時、マリから漂う香りでクラクラしてきた
いつも腕同士が触れあう感じで並んで座っていて、
寄りかかってくる事も多くあの日もそうだった
クラクラしてきた俺はマリの手を握るとマリの方も握り返してきた
二人は自然と体を寄せ合って体の側面が密着した状態でテレビを見た
番組が終わった瞬間、俺はマリにキスをしていた
最初は唇が一瞬触れあっただけ。マリの目が閉じられたのを見て
唇を再び押し付け、そして舌を入れると最初戸惑った様子だったが
すぐに歯を開きぎこちないながらも二人の舌が求め合った
もう俺がびんびんだった。手が勝手にマリの体をまさぐりだしていた
夏に露出度が高い服着てても全然性的な意味で見たこと無かったのに
服の上から体を触っると胸も大きくは無いがしっかりあるのに気付き
本能で揉んでいた
短パン姿を散々見てきた足もズボンの上からさすると女を感じさせた
キスを止めてマリを横たえてからまたキス
今思えばテクニックも何も無いただ唇や舌が触れあうだけだったのに
とても情熱的なキスだった
マリの服をまくり上げると真っ白なブラジャーをしていた
さすがに下着だけの姿を見たことは無かったから興奮した
服を脱がせてブラだけのマリの首筋から鎖骨、脇の下などに唇を這わし
ブラの上からオッパイを刺激するとマリの息づかいが荒くなるのを感じた
でもブラを脱がす勇気が出ない。だからズボンを脱がした。
パンツはピンクの模様が入った可愛いものだった
まず太ももの外側を舐めて足を持って内側にも舌を這わせた
そしてパンツの上からアソコにキスした
俺はもう爆発寸前だった
でもやはりパンツを脱がせることは出来なかった
だからまた唇にキスをして覚悟を決めてからブラを取って
マリのオッパイを直接揉んで吸って舐めた
後はパンツだけ。でも脱がす勇気が出ない
マリは完全に俺を受け止めようとしていた
それなのにパンツを脱がすことは出来なかった
最後にマリを抱きしめてもう一回お風呂入ってこいと言って終わった
お風呂から出てきたマリとまた並んで座ってテレビを見て
母親が帰ってくる時間になったので帰って行った
そんな事があってもう来ないかと思ったが次の日もいつも通り来た
そしていつも通りに過ごした
結局マリが中学卒業までそんな感じで何事も無く過ごして
高校から母親の実家に戻ることになって引っ越していって終わった
それ以来会っても連絡を取り合っても無い
あの日あの時パンツを脱がせていたら当然最後まで行って
マリのバージンを俺がもらっていたはずだ
でも出来なかった
子供だから？あの時は確かに小学生、子供だった
でも中学生になってマリはどんどんと女になっていった
女なのに俺の前では隙だらけでパンチラなんか当たり前、
お風呂上がりもバスタオルを巻いただけでもいたが手は出せなかった
きっと俺が行動を起こせばマリは許したと思う
男の部屋でバスタオル巻いただけ、もう誘っているようなものだった
マリは意気地無しと思っていたのかも知れない
今考えればもったいないことしたと思うが、
あれはあれでよかったんだと思う
小3の時から知っている俺にとてもよく懐いてくれて子
きっと恋愛感情じゃなく父親とか兄を俺に見てたんだろうから
マリの人生をゆがめるようなことをしなくて良かったと思ってる
それに一度したらきっと俺は止まらなくなっていつまでも関係を続け
いつか母親か誰かに見つかって逮捕されて人生破滅してただろうから

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