2014/10/28 02:35:04
(qNYY2yXa)
古き良き時代の話です。
いつもの馴染みの店に入りエロビデオを3本選んで部屋で1本目を ほぼ早送りで見終わった頃に電話が鳴りました。
この日は先客が1人いたみたいだったので、取らずにスルーしました。この店 独特の暗黙のルールで先客から電話を取る というのがあります。
ボソボソと会話らしき声が聞こえてきましたが、またすぐに電話が鳴ったので取ると二十代半ばくらいの真面目そうな女性の声でした。
一通りの挨拶をしてる時に、先に電話を取った先客の会話が終わったみたいですが、出て行く気配がなかったので、どうやらハズレだったみたいです。
この女性を逃すと今日は坊主で終わりそうなので、何とか楽しく会話を続けようとするのですが、女性からの質問が多くなります。
「いくつくらいの人ですか?」「どんな感じの人ですか?」「よくされてるんですか?」
といった具合に探りを入れてきます。
声や話し方から 選り好みをしてるというよりは、変な人かどうか警戒してるみたいでした。つとめて明るく爽やかに接して、なんとか会う約束が出来たのですが、その女性曰く
「今日はあまり時間がないので、2日後の日曜日でもいいですか?」
との事でした。
とりあえず2日後の待ち合わせ場所を聞いてから
「もし良ければ、今から顔見せ程度に少しだけ会いませんか?」
と聞いてみました。
ダメなら次の電話を待つつもりでしたが、先客の様子からどうも坊主になりそうでしたし、それより何より 声と会話の雰囲気から可愛らしい感じがしたのと、出会い系に初めて電話してきたみたいな感がありましたし、2日後にブッチされない為にも何とか会っときたかったのです。
「え~… 本当あまり時間ないんですけど…こういうのって、会っとくもんなんですか?」
「色々ですけど、一度会ってれば、次に会いやすいですし、その時に判断して嫌なら会わなくて済みますから…安心じゃないですか?」
「そうですよね…? 少し時間かかりますけど、いいですか?」
電話を切り急いで待ち合わせ場所へ行くと、バドミントンの塩田〇子似の背の高い可愛い女性がやって来ました。
この女性は 玲子と呼びます。