ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

マリ

投稿者:ソニー
削除依頼
2006/07/19 15:22:47 (63DXXYyk)
まだ、テレクラが全盛の頃、平日の昼間というのに、今で言う援助目的の中学少女が引っ掛かった。
待ち合わせ場所へ行ってみると、色黒のボーイッシュな感じの少女が待っていた。
「マリちゃん?」
「はい……」
どうも様子が変だ。
電話の時からだったが。
取り敢えず、食事に誘い、近くのファミレスへ。
おどおどと、何か周りを気にしている。
「どうかしたの?」
「いえ……別に……」
俺は平静を装いながら、少女がおどおどしている訳を捜した。
すると、店の外に怪しい中学生くらいの男女が数人、こちらを伺っていた。
俺はピンときた。
多分、美人局の類だろう。
俺は少女に力になるから、何故テレクラに電話したのか理由を聞いた。
始めはなかなか話してくれなかったが、表にいる仲間らしいのは誰か聞いたら、
「助けて下さい」といってきたので、どういうことかきくと、
学校でイジメにあっていて、テレクラでエロ親父をひっかけて、金を巻き上げる役を無理矢理させられたらしい。
「そうか。ヒドイことさせるな。初めてかい?こんなことしたの」
「はい……」少女は泣き出した。
幸い、辺りには客はおらず、きにとめる奴はいなかったので、
「よし、わかったから泣かないで」
「ごめんなさい……」
「君が謝る必要はないよ」食事が運ばれて来たので、とりあえず食事をした。
食べながら、詳しく話しを聞いた。少し安心したのか、少女はいろいろ話してくれた。
イジメは、イジメられていた他のクラスメイトをかばったら、自分がイジメられるはめになり、反抗したら、リンチされたらしく、以来、言いなりになってしまったようだ。
パシリや万引き、お金も巻き上げられたようだ。
俺は何とかこのマリを助けてあげたくなった。
ただ、俺は聖人君主ではないから、当然下心あっての事だが。
俺はマリに力になるから、何でもいうことを聞けるか聞いた。
マリは俺の意図をわかったのか、
「はい…おじさんの好きにしてください……」といった。
「(おじさん……)マリちゃん、俺一応、27な?でもマリちゃんからみたらおじさんか?」と、笑うと
「すいません……お兄さん」とハニカミながら笑った。
「さ、食べようか。話しはそれからだ」
マリは安心したのか、食事をし始めた。
俺はあの外で様子を伺っているイジメ軍団をどうするか考えていた。
一応、ケンカには自信はあるが、イジメ軍団には体格のいい少年が四人いる。
さすがの俺も中学生四人に勝てる訳がない。
マリに、どういう計画なのか聞いてみると、
俺の誘いに乗って、ホテルに行ってでてきた所で脅して金を巻き上げる算段らしい。
「なるほどねぇ……単純だけど、俺は逃げられないなぁ」
「すいません…わたし……」またマリは泣き出した。「マリちゃんは悪くないから、泣かないで。さて……」
俺は一計を案じた。
食事を終えて、いかにも商談成立!みたいな感じを装うために、マリの肩を抱きながら、駅前へ向かって歩きだした。
イジメ軍団が白々しく後をつけてくる。
「あの女の子は?」
「イジメのリーダー……」「よし、マリちゃんいいかな?」
「はい……」
 
俺はマリにイジメ軍団を懲らしめる策を話して、ホテルに入る。
マリは初めてのラブホにおどおどしている。
「よし、じゃさっき話した通りに、たのむよ?」
「わかりました」
マリは部屋をでていった。俺はマリに、「男は泊まるっていっているから、明日まで出てこないよ。泊まるなんていやだ」と言わせた。
さらに、ホテルにはカップルじゃないと入れない。と言わせ、リーダーの少女と少年二人だけを部屋に誘い入れるように指示した。
のこのこ部屋に入ってきた二人。
俺は部屋に入って来たイジメ軍団の少年を有無を言わさずボコボコにし、逃げようとした少女を張り手で黙らせ、
「話しはマリちゃんに聞いたよ。イジメはよくないなあ」リーダーの少女はキッとマリを睨んだ。
「しかも、俺から金巻き上げる?大人をなめるなよ!」
と俺は怒鳴り付けた。
リーダーの少女にさらに張り手をかまして凄んだ。泣きだす少女。
「泣いても駄目だ」俺はリーダーの少女を裸に剥いた「やめてぇ!やめてぇ!」マリはおどおどして
「あの…あの…」
「お前もマリちゃんをこうして裸にしたんじゃないのか?」
「……」
「やめてぇ!ってマリちゃんも言ったんじゃないのか?え?」
「ごめんなさい!」
「謝って済むなら警察はいらねえよな?」
少年も謝っている。俺は少年をさらに蹴った。
「大人をなめるなよ?」
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「いいか?マリと俺は恋人になったからな?」
「え?」と驚いたマリ。
「今後、マリをいじめたら、こんなもんじゃ済まないぞ?」
「ごめんなさい!もうしませんから!許してください!」
「俺にはコワーイ仲間が大勢いるからな?わかったな?」
「……はい」
俺とマリは二人をそのままにしてホテルをでると、外で待っていた三人の少年は意外な展開に泡をくっている。
「二人なら、お楽しみだよ」とニヤケた。
「おい!オッサン!待てよ!どうなってんだよ!」
少年の一人が凄んできたので、
「あの二人に聞けよ。俺に手出したら、ただではすまねえよ?」と凄んだ。怯んだ少年達は逃げて行った。「さ、もうイジメられないだろ。いこうかマリちゃん」
「はい……」
俺はマリの肩を抱いて、別のラブホへ入った。
 
1 2
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
20
投稿者:(無名)
2006/07/28 01:05:04    (mWjUpIJR)
厨房相手にw
19
投稿者:(無名)
2006/07/26 22:44:54    (gXa0crMG)
いやいや、ヨ~イドンで始めたら確かにそうですけど慣れない人間に突然ワンパン入れると案外アッサリ当たりますよ(‘o‘)ノ一言で喧嘩慣れって言っても弱冠双方の認識が違うと思いますが。
18
投稿者:うソニー
2006/07/23 19:40:11    (1swdY1d4)
だって脳内妄想ですもの
17
投稿者:(無名)
2006/07/23 14:37:53    (rfGDr8oV)
¥交体験だろ?
ラブホに行った後の事を書けよ
16
投稿者:ばーか
2006/07/23 00:09:18    (eAC9Oj.I)
厨房4人に勝つ自信がないヤツがw
15
投稿者:(無名)
2006/07/22 23:00:21    (bB76KyRn)
本当に喧嘩慣れしてる奴は顔みたいに的が小さくて動きが激しいとこなんて狙わない。だいたい急所なんて相手がビビってすくんだだけで外れるでしょうに。
14
投稿者:
2006/07/22 10:52:27    (f037ag.B)
極論しか言わないのだろうか
13
投稿者:(無名)
2006/07/21 22:39:37    (xXsuRmvl)
ほんとにケンカ慣れしてる人は一撃で顔の急所をぶち抜きますよ(‘o‘)ノ
12
投稿者:え~…?
2006/07/21 02:12:24    (3dR2Vbpe)
リアルに4人に囲まれた事が無いから簡単にヘタレな事を言えるんだと思うよ~…?

ケンカに年齢って、あんまり関係ないよ…?総合的な体力で勝てても、そりゃ個人戦でしょ…?

相手4人だよ…?ソニーさんをかばうワケじゃないけど……ヒッキーがイキがっても微妙だよ……。
11
投稿者:そにー
2006/07/20 12:29:26    (mtRmTRwg)
お互い悪口を言い合うのです
1 2
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。