高校の林間教室で、蓼科に行ったときのことだ。築20年くらいの古い市の宿泊施設
に泊まるのだが、これが裏庭のボイラー室に潜り込むと、女湯の窓のすぐ前に出ら
れるのだ。1年のときの夏合宿で男ばかり30人で使ったときに、誰もいないからと女
湯の方を使わされた時に発見し、楽しみにしていた。俺の目的は、養護の遠藤真由
美先生と、副担の斎藤佑子先生。2人とも25歳と２６歳で独身。遠藤先生のムッチリ
ボディと、水泳で鍛えた斎藤先生の筋肉質の全裸姿だ。1泊目は、監視がキツくて抜
け出せなかったが、2泊目は12時過ぎに便所に行く振りをしたとき、風呂支度をして
階段を下りる斎藤先生を目撃。そのまま非常階段の扉を開けて裏庭に下り、ボイラ
ー室に潜り込んだ。時間が遅いため、女湯は明かりが消えている。窓を少し開けて
中を覗いたとたん、風呂場の電気がつき、脱衣所に人影が映った。赤いトレパンが
斎藤先生に間違いないことを確信させた。曇りガラス越しに、一枚一枚服を脱ぐ姿
が映り、早くも勃起する。肌色の人影が振り向き、曇りガラス越しに股間の翳りが
黒々と浮かび上がったとたん、窓があき、丸裸の斎藤先生が入ってきた。誰もいな
いせいか、タオルで隠そうともせず、堂々と歩いてくる。俺は心臓が飛び出しそう
になるのを抑えながら、斎藤先生の裸体を堪能した。しばらくして部屋に帰らない
と怪しまれるかと思ったところへ、ドアが開いて別の女の話し声が聞こえてきた。
こうなったら怪しまれてもかまわないと思い、息を殺していると、遠藤先生と、国
語の五十嵐先生（40代半ばでガリガリ）佐伯先生（これも40くらいだが、これは意
外にセクシーボディ）が入って来た。俺はしばらくの間、4人の先生たちの裸をタッ
プリ堪能した。高校を卒業した今も、忘れられない思い出だ。

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