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大人の小窓-5

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
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2008/11/25 00:55:43 (TMQTHkxK)
知佳が母親と一緒に来たようだ。
しばらくすると、直子と知佳が二階に上がって来た。
一瞬母親も一緒かと思い、オレは焦った。
はやと「大丈夫?」
知佳の母親は簡単に注意をして、何かあったら電話するようにとお約束な事
を言って帰ったそうだ。
知佳は着替えていたが、明日も部活のため色々な荷物の他に制服も持って来
ていた。
直子「荷物は適当に置いて、智恵が来たらご飯の準備をしようよ」
知佳「うん」
直子「それまでは、この部屋に布団を敷いておこうか?」
はやと「ここで寝るの?」
直子「はい」
まあベッドもあるし何とか寝られるか、しかしオレはどうやって?
部屋のスミに積んで用意してあった布団を床に敷き詰めた。
はやと「オレはどこで寝るの?」
直子「隣が弟の部屋なので、そこで寝て下さいね」
え~っ、別なの?
まぁ知佳がいるから仕方ないか。
三人で布団を敷いていると、
智恵「もう布団敷いてるの? 早くない?」
はやと「あぁ~ビックリしたぁ~」
智恵が勝手知ったるの様に二階に上がって来た。
智恵「うふふふ、先輩ぃ大丈夫ですよ~ぉ」
直子「後だと面倒くさいから、智恵が来るまでにやっちゃおうってやってた
の」
智恵「ふ~ん、もう始めるのかと思った」
智恵が意味深な事を言ったぞ。
やはり………。
直子は慌てて
直子「な、何言ってるの! カギ閉めてくれた?」
直子が必死にごまかす。
オレはあえて聞いてないフリをした。
智恵「うん、閉めた」
はやと「あれ? 智恵ちゃん着替えなかったの?」
智恵「はい、着替えは持ってきましたけど、どうせ明日ここから学校へ行く
からこのままで来ちゃいました」
直子「じゃ、みんなでご飯の支度しようよ。先輩はここで休んでて下さい
ね」
はやと「オレもやろうか?」
直子「いいですよ、知佳のお母さんがまた来るといけないから二階にいて下
さい」
智恵「先輩、楽しみに待ってて下さいね」
三人は部屋から出ていった。
直子の部屋にひとり残されて、オレはとりあえず着替えた。そのまま寝ても
いいようにTシャツに下はジャージだ。
着替え終わると何もする事がない、つい布団の上で寝てしまった。

智恵「先輩、先輩」
オレは智恵の声で目覚めた。
智恵「先輩、起きて下さい、ご飯ですよ」
起きると時間は夜の7時近かった。
はやと「あっ、寝ちゃった」
智恵「もう~、寝てるなんてヒドいですよ」
はやと「いゃ~ゴメン」
智恵「ご飯ですよ」
はやと「うん、下に行っても大丈夫?」
智恵「さっき知佳のお母さんが来ましたけど、もう来ないと思います」
はやと「ホント?」
智恵「はい、最後だって言ってました」
はやと「そうか、なら大丈夫かな」

女の子三人で作ったご飯を、コレはダレが作ったなど言いながら楽しく食事
した。みんなオレのために作ってくれたのだから一生懸命食べた。
食事が終わると、オレは念の為に二階の直子の部屋に戻った。
女の子たちは後片付けをしてから上がって来た。
直子「先輩、お風呂入れますよ」
はやと「え? オレから?」
直子「はい、どうぞ」
オレは直子に風呂に案内された。
みんなで入ったらスゴイだろうなぁ~。オレは風呂に入りながら考えてい
た。
しかし、さすがにちょっと無理だな。いろいろ頭を駆け巡る。
直子の毛のないおまんこ。
知佳は生えてるかな?
智恵のおまんこの毛。
今夜はどうなるかな? チンチンに力が入る。
オレは風呂を出て二階の直子の部屋に向かう。
二階から智恵たちの話し声がする。なんとなく階段をそっと登り、話しの内
容を聞いてみる。
直子「知佳、大丈夫?」
知佳「うん」
智恵「じゃ、先輩がここに寝てもいいね?」
知佳「うん」
智恵「もう泣かないでよ」
知佳「大丈夫、ちょっとドキドキするけど平気」
直子「あたしだってドキドキするよ」
ハッキリ良く聞こえないが、こんな風に聞こえた。さらに、
智恵「いい、制服とブルマだよ、ブルマなら見られても平気でしょ?」
知佳「うん」
智恵がまた変な事を言っている。
しかし、一緒に寝られるようだな?
オレは階段を音を立てて登り直す。
ピタッと声が止む。
はやと「入るよ~」
直子「は~い」
直子の部屋に入ると、三人とも布団の上に座っていた。
はやと「どうしたの?」
智恵「別に何にもありませんよ~ぉ」
直子「じゃ、次は知佳がお風呂に入んなよ」
知佳「うん」
直子は知佳を風呂場に連れて行く。
知佳はカバンを持って直子について行く。
そうか、カバンの中には着替えのパンツとか入ったいたかも?
部屋には残った智恵と二人。
オレはガマン出来ずに智恵の横に座る。
智恵も自ら迫り、二人はキスする。
智恵「先輩ぃ、まだ早いですよぉ~」
はやと「早いって?」
智恵「ふふ、それはまだ内緒」
内緒なんて言っても、オレには少しわかっている。
はやと「じゃ、みんなの前でこんな事してもいいの?」
オレは智恵のスカートの中に手を入れる。
智恵「アン、も~、先輩変態ですよぉ~」
はやと「だって女の子三人と夜泊まるんだよ、もうオレガマンできないよ」
智恵「少しだけですよ~」
オレは智恵のブルマの上からおまんこの膨らみを撫でる。
智恵「ん………」
そのまま横になり添い寝の体勢になる。
おまんこを揉みながらキスに進む。

智恵の腕がオレの首に回る。
智恵「先輩ぃ、合宿の時みたいですね」
はやと「うん」
オレの手はパンツの中に入る。智恵のおまんこの毛が、何度触ってもいやら
しい。
智恵は黙って息を荒くする。
オレは智恵を見つめる。智恵もオレを見つめる。何か訴えるような目だ。
そのまま無言でDキスにいく。
さらに手を進めると、智恵は触られやすいように足を開く。智恵「んん!」
自分から足を広げ、おまんこを触られやすくするなんて、なんていやらしい
んだ。
智恵の唇から離れると、
智恵「先輩ぃ、気持ちいぃ」
その時ドアが開き直子が入って来た。
直子「あっ、何やってるの!」
はやと「ヤバッ」
素早く智恵から離れるが、もう遅い。
みんな無言になり空気が重くなってしまった。
直子「プッ、ククク」
直子は笑い出した。
直子「そんなに真剣にならなくても、智恵も早いよ~」

智恵「違うよ、先輩が………」
なんだかよくわからないが、とりあえずは助かったかな?

直子「もう話した?」
智恵「ううん、まだ。話す?」
直子「そうね、知佳がいないけどいいか」
智恵「今夜は、あたしたち三人と先輩でここで一緒に寝ましょう」
はやと「え? 隣じゃなくていいの?」
直子「初めはそうだったけど、知佳がいいって言ったから大丈夫ですよ」
智恵「あたしと直子はいいけど………」
直子「知佳は一緒にいるけど、ダメですよ」
はやと「なにが?」
智恵「う、ウン!」
智恵がオレに空気を読めと咳払いする。
はやと「あ、あぁ。え? でも知佳ちゃん、ホントに大丈夫?」
智恵「ちゃんと話してあるし、教育してありますから~。それに、先輩の好
きな制服とブルマですよ」
はやと「あのね~」
嬉しい展開になって来た。
知佳は無理なのは仕方ないが、智恵と直子なら合宿の時と同じだ。
はやと「じゃ、こういうのも平気?」
立ったままの直子のスカートを捲る。
直子「キャ! もぅ~」
ブルマがチラッと見える。
智恵「あっ、あたしも」
智恵が立ち上がり直子のスカートを捲る。
直子「イャン、やめてよ~」
オレも立ち智恵のスカートを後ろから捲る。
智恵「ブルマだから平気ですよ~」
なんか悔しいな。
ならばブルマを脱がそうとすると、
智恵「あん、やめて~」
二人とも本気に嫌がらずに楽しそうに騒ぐ。
智恵に逃げられ、直子のスカートを狙う。直子はうまく防御するが後ろから
智恵が直子のスカートを捲る。
智恵「エイ、あはははは」
直子「イャ~ン」
オレも智恵を狙いながら直子のスカートを正面から捲る。
そのうち智恵がオレを狙いジャージ下ろしにかかる。
オレはうまく逃げたが直子もオレに仕掛ける。布団の上なので足場が悪く倒
れてしまった。二人は逃さずジャージを引っ張る。
はやと「ヤメヤメ………」
智恵「うふふふ………」
直子「先輩、あたしたちの勝ちですね」
はやと「いつ勝負になったんだ? 痛い痛い! やめてくれ~」
智恵「どこが痛いんです?」
はやと「あ、引っかかって………」
直子「あっ、おちんちん」
直子がポツリと小声で言う。
智恵「先輩、おちんちんが……おっきくなってますね~」
二人はジャージを引っ張るのをやめた。

 
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3
投稿者:まさあき
2008/11/25 04:56:57    (tFdeQPhU)
今後も続きを楽しみにしてますので頑張って下さい。
2
投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
2008/11/25 01:01:31    (TMQTHkxK)
遅くなりました。いまさら遅いですかね?

ご指摘ありがとうございました。
「官能小説の館」やっと見つけました。
次回以降はそちらに移動したいと検討しております。
今まで読んでいてくれた方たちにわかるように移動したいと思います。

学校での体験というのは「学校」という建物の事なんですね? 学校時代の体
験と思っていました。失礼しました。
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