※長いし、本当に思い出告白なので、つまらないですよ。
　　　　多くの方に読んで頂きたいとは思いますが、文句を
　　　　言われても困ります。それをよく理解してください。

　１年ほど前まで、在校生とつき合っていました。向こうが高１の時から
始まって、大学１年までですから、期間は３年とちょっとです。よくある
パターンですが、向こうからのアプローチがかなり積極的で、初めは「卒
業まで気持ちが続いてたらな」なんて逃げていたのです。しかし、向こう
の気持ちとアプローチが真剣だったので、つき合うことにしました。私が
若かったせいもあるのですが、小・中・高・大を通じて、これまで全く
もてなかった私が、真剣な顔で「好きだ」と言われたので、素直にうれし
く思ってしまったのです。真面目な生徒でありましたので、その真剣さ、
ひたむきさ、に心が動いてしまったのです。彼女は背が168cmと高く、
痩せ形で、胸は小さいが、その代わりに大きなお尻がたまらない子でした。
つき合って、半年はセックスをしませんでした。逢うのも土・日だけで、
向こうが家に来ては延々とキスをしておりました。せめてもの、罪悪感
だったのかも知れません。そのうち、処女を頂いて（無血でした。初めて
の時には必ず血が出るもんだと思いこんでいた私は、驚きました。内心、
この子は処女ではなかったのかな？という疑念さえ持ちました。処女性
にこだわる訳ではありませんが、何しろ処女としたのは初めてでしたので、
その時は、そう不思議に思いました。）からは、逢う度にしました。お世辞
にもフェラは上手くなかったけれども、おいしそうに、私のをしゃぶってく
れました。Ｓ気のある私には、言葉責めすると面白いように感じて、びしょ
びしょに濡れる、Ｍ気のあるこの女とのセックスにおける相性は、合ってい
たと思います。また、舐められるのも好きで、特にクリの皮を剥いてクチュ
クチュとやったり、アソコに舌を入れて激しく動かすと、それだけでイッテ
しまうのでした。
高校を卒業すると、向こうは大学に進学しました。ここは田舎で、都内に
でるのも大変だったので、東京で独り暮らしを始めたのです。これで、私は
「これで堂々と逢えるぞ」と思いました。ご存じの通り、やはり在校生との
こうした関係は御法度であり、バレればやはり、辞めざるを得ません。（し
かし、「在校生はダメだが、卒業生ならいい。みんなどこかの卒業生だ」と
変な所で寛容で、実際に卒業生と結婚する男性教諭は多いのです。）田舎の
ことですから、誰に見られるとも限りません。私が住んでいたアパートの
すぐ側には、本校の在校生や卒業生の家は、たくさんありました。ですから、
かなりビクビクしながらつき合っていました。そのせいか、結局そのまま
ビクビクしながらの付き合いが続きました。
結局、その子とは別れました。私から「別れよう」と言ったのです。感じ
続けていた負い目や、セックス以外の価値や趣味の共有ができなかったのも
あります。が、私自身、別な女が好きになったのです。（その女もうちの生
徒でした。私が主体的に好きになりました。正直言って抱きたかったです。
しかし、この子とは何もありませんでした。無くて良かったと今は思います。
私のような人間が汚してはいけない、いい生徒でしたから。）私たちがつき
合っていた末期には、電話も出るのもおっくうで、私は居留守を使うまでに
なっていました。何しろ、逢えない日は毎日のように電話をしてくるのです。
職場の同僚と飲みに行っていても、携帯にかかってきます。当然、同僚には
彼女とつき合ってとは言ってませんから、「なんだい？誰からだい？」なん
てつっこまれても、ごまかすしかありませんでした。だんだん彼女の存在が
、重たく感じるようになっていました。
そんな彼女でしたから、素直に別れてくれたのは意外でした。下手をする
と、ストーカー化するかも知れないと思っていたので、拍子抜けがしまし
た。身勝手ながら物足りない気がしました。その後、何回かやはり「やり
なおせないか」と電話はありましたが、別れて３ヶ月もしないうちに、新し
い彼氏を作ってしまいました。なんだかこちらが、ふられたような気がして
なんだか腹が立ちました。腹を立てている、身勝手な自分にも腹が立ちまし
た。
今では私も、別な女性とつき合っています。もう本校の在校生や卒業生は
懲り懲りですので、大人の女性とつき合っています。全てを正直に打ち明
けたら、受け入れてくれました。もう、私が高校生とつき合うことはない
と思います。

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