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先生と生徒体験告白 RSS icon
※女教師と男子生徒、教諭と教え子との体験談など

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30数年前 4

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
削除依頼
2024/05/18 23:07:03 (PZvKxoW2)
一度、二人とも口だけでは終われなくなり、教室棟の真っ暗な大講堂の控え室まで
それぞれ別ルートで行って、制服のまま、スカートをめくって後ろからまぐわったこと
がある。彼女は「きもちいい」を連発し、ぼとぼとと音がした。白濁した彼女の液が床に
したたり落ちる音だった。

 万が一に備えて、他人にわからないルート(校舎が古くて半地下の抜け道みたいなと
ころがあった)で彼女を帰らせ、講堂控え室の「証拠」を消しに戻ってみると、白いもの
がまざった透明な液が僕たちの行為場所に広がっていた。あとで気がつくのだが、由希
は潮を吹く体質だった。由希の快感の証であるこの液溜まりを、拭ってしまいたくな
いような気がした。
 
 由希に出し入れすると、僕のちんちんに白い由希の愛液がまとわりつき真っ白になる
ことがあった。その白さは僕をよけいに興奮させた。彼女が3年生になるころには、騎乗
位でやると、きまって僕の身体の下にあるシーツが70センチぐらいの円形にびちゃび
ちゃになった。「これ、俺のとちがう」と言うと、「もー、恥ずかしいから言わないで」と答
えた。そのうちに、している最中に「あー、なんか出るー」と言って、その時には僕のもの
にお湯がかけられるような感覚になった。今のように素人でも動画が撮れるなら、きっと
彼女がいっきに潮を吹く絵が撮れただろう。しかし、この時僕は、由希は潮を吹くのを見
たいとか思わなかった。「いく、というのがわからない。すごく気持ちいいけど」と言う彼女
が、早くいけるようになったらいいのに、としか思わなかった。
由希は「自分はエッチな女の子じゃないと思ってた。なのに会ってる時のことを思い出
すとすぐエッチなことをしてほしくなるから、ちょっと悔しい」と言った。


 高3の1学期中間を超えても、由希はハンドボール部を引退しなかった。先生が好きだ
けど、ハンドも好きで続けたい、と言って、もう受験勉強した方がいいという親の声を聞
かなかった。試合では由希が高2の後半からどんどん勝つようになった。しかし公式戦で
勝てば勝つほど、さらに試合が続き、他校から練習試合も多く申し込まれ、日曜の休みや
夏休みがなくなっていった。これはジレンマで、勝ちたいが勝てば二人で会えなくなった。

すると彼女は「平日の夜に会いたい」と手紙で言ってきた。夜中に家を抜け出して、近所
まで車で来ている僕に会いに来た。近所の造成中の宅地にできている、誰かの住宅土台の
ガレージに車を乗り入れ、そこでやった。由希は、会いたかった、と泣きそうな顔で、すぐ
ほしがった。彼女にとって一番いいのは、見つめ合ってキスをして、次いで乳首を吸われ
ながら両手を繋ぎ、入れられると脚を上げ、太ももにに力を入れる形だった。 こうすると
「すごく気持ちいい、いってるかも」という。狭い軽自動車の中でいすを倒して、薄暗い中
で、気持ちよさそうな由希の顔を見ながらしていると「こんなかわいい子としていると今
に罰が当たるかも」と思ったものだ。ただでさえ、睡眠時間が少ないのに、さらに眠る時間
が減るこの会い方は大変だった。しかし会いたかった。

 学校や練習中には、互いに素っ気なくしていたが、手紙がしょっちゅう郵送で来るよう
になった。 夜中に会ったりすると、「授業や練習中に眠くて仕方がない」「休みの日ができ
たらいっしょに寝ようね」と繰り返し書かれた。 「ずーっといっしょに寝ていたいよ、だ
って安心するから」と書かれた手紙が手元に1通残っている。由希にとっての「寝たい」は
セックスしたいというのと、寝転んで見つめあって話していたい、そしていっしょに眠り
たいというのをまとめた言い方で、ずいぶん古風だ。狭いシングルベッドで二人で寝ると
、身動きできないのだが、それでよかった。

 2学期に入ってついに由希は部活を引退し、やっと本格的に受験勉強を始めた。「勉強に
集中して、ちょっと家に来るのを控えたら」と持ちかけたら、由希は「そんなことしたらよけ
いに勉強できない」と言って、日曜は僕の部屋で黙って勉強していた。夕方になって帰る前
に大急ぎで交わった。「こんなの嫌だな」と由希は言った。「そんなにしたい?」と聞いたら
「したい、楽しいもん」と返事した。「セックスは楽しい」って言われたのは嬉しかった。
 由希は私とセックスすることをよく「安心できる」と言い、たびたび「楽しい」と言った。
「セックスって、気持ち悪いものと思ってたのに、楽しい。いっぱいさわってもらって、いっ
ぱいさわれて、ひとつになれるから」と言うので「もっと早くしたらよかった?」ときくと
「そうは思わない、子ども過ぎてきっと気持ちよくなかった」と、そこは冷静に言っていた。
 由希は僕の全身を唇でキスしてくれるようになった。男でも乳首が感じるとわかると、
がんばって吸ってくれた。

 秋に遠足があって、彼女のいる3年を引率したので、由希は「いっしょに写真撮ろうね」と
言ってたが、結局二人では撮れなかった。ごちゃごちゃしていて無理だった。由希は女子
だけでなく何人もの男子から「撮ろう」と誘われて、ちらっとこちらを見たが、僕は気づ
かぬふりをしていた(この時写真を撮った男子の一人は由希のことが好きだった)。
部活での主将ぶりと違って、クラスでは口数の少ない由希はそんなに目立たない存在
に見えていたので、男女問わず「写真撮ろう」と誘われるのを見て新鮮だった。

 この遠足は現地解散で、僕は他の引率団の教師と喫茶店に行ってから電車で家に直帰
したが、由希が遠足のカッコのまま家に来ていた。そして珍しく自分の方から、僕を押
し倒してズボンを脱がせて、スカートを上げて、入れてきた。で、めそめそしながらグラ
インドした。涙が僕の胸に落ちた。「どうしたん」と聞くと「家に帰りたくない。ここに
居たい」と言う。連日弟と親がもめてて大げんかして、家に居たくないというのだ。その
まま泣き笑いの顔で揺れた。ひとしきり果ててから「帰りたくない、家出したい」と言う
ので、弟だけでも大変なのにお姉ちゃんまで家出したらどうなる、家に帰ってから電話
してきていいから今日は帰り、と説得して家の近所まで送っていった。当時、電話は親
機子機こそあったが有線で、家族に知られずに電話をするのは至難の業だった。だから
「電話してきていい」というのは慰めにはならなかったが、由希は無理に自分を納得さ
せて帰って行った(弟はその後も家で揉め続けた)。

 由希はある短大に受かり「四大も受けたら」と言う僕に「もうこれでいい」と言って、
受験後の2月からは、それまで我慢した分、詰めて会った。この頃から由希の潮吹きが
激しくなり、寒い部屋で彼女とした後、じっとり濡れたシーツが冷たくなって二人とも
困った。

 由希は指でされるのは好きじゃなかった。いっしょに気持ちよくなりたいのに、指で
自分だけ気持ちよくなるのはいや、と言った。僕は指で彼女をいかせてみたかった。
指でやると白濁が混ざる液が指を覆い、それが僕を興奮させたが、由希は指はいや、早く
入れてと言った。

 なめられるのは好きだった。腋と耳が感じ、そこに僕の唇がいくと声がひときわ高く
なった。腋から首筋、乳房、乳首、腹筋(由希の腹筋は「割れている」と書くと大げさだが
皮膚の上からでもちゃんと筋肉がわかるものだった)、背中、脇腹、尻とたどり、あそこ
を飛ばして、脚を下から順に口で愛撫していき、内もも、そしてやっとあそこ。我慢さ
せていた分、あそこを味わい始めると嬉しそうな声が出た。由希は僕の顔を見ながら
するのが好きで、よがっていても目は僕を見ていた。その目が何とも言えず可愛かった。

 クリトリスはあまり大きくなく、そこが一番感じるのではない、中が気持ちいいと由
希は言った。膣口はぬらぬらと妖しく光っていて、そこに舌を押し込むと喜んだ。由希
のあそこは無臭だがわずかにレモンのような匂いがした。「美化」ではないかと自分の
嗅覚を疑ってみたが、やはりいい匂いがした。
86

30数年前のこと

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
削除依頼
2024/05/12 22:21:08 (oGSsxT.L)
30年数年前にいっしょに過ごした由希は、デビューの頃の、まだセクシー系ではなかった優木まおみ
に似ていた。すんなり伸びた腕や脚、普通のTシャツGパンスタイルでもスタイルの良さが出てしまう
ところ、そして顔のつくり。いつも笑顔であるのも似ていた。20年前優木まおみが、世界ウルルン滞
在記に出てきた時、テレビに釘付けになってしまった。

 僕は約30年前、某県立高校に赴任し女子ハンドボール部顧問になった。そこに居たのが1年生の由希。
いかつい子らがそろう女子ハンドの中で、由希は口数は少ないが、きつい練習でもニコニコとついて
きた。上級生から「あんたは、子犬を連れて白いワンピースを着て日傘を差して散歩するのが似合う
お嬢さんやね」と言われていた。炎天下の練習で腕も脚も日に焼けている(そして当時の服はUVカット
なんてなかったから、彼女はからだ全体うっすら日焼けしていた)のだけど、確かにお嬢さんという
言葉が似合うおっとりした穏やかな風情。ことばは、親が関東出身であるからか、その地域の言葉で
はなかった。それがよけいにお嬢さん的な雰囲気を醸し出した。しかし選手としては、コートでは
上級生をしのぐ、判断の速いそして脚の速い子で、相手チームが格上であたりがきつくても、気圧
されず素早く動く強さがあった。その分相手とぶつかることが人一倍多く、足や腕に青あざをしょっ
ちゅうつくっていた。

 その高校は、3年になると部員の多くが引退といって部活に出なくなってしまうしきたりがあった。
何とかしないといけなかったが、まだ僕はこれを止められず、それで高2になった由希は、いきなり
主将になってしまった。随分困惑して「私が主将なんてやれるんでしょうか」と相談にきた。
 一旦主将になると1日に何度も僕のところに来るようになった。多くは練習内容の確認(几帳面に
練習計画をきちんと書いて出してきて、疑問点を挙げてきた)や部員の様子、他校との練習試合の
連絡(当時は生徒が他校の顧問に電話して練習試合の予約をするのが普通)報告だったが、それに
しても回数が多く、大した用でもないのにやってくるのは由希が僕に好意を持っているからだと思
った。他の教員の目もあるので、事務的な顔つきで対応していたが、内心うれしかった。

 由希は教室でじっとしていれば目の印象的なきれいな子だったが、グラウンドではまぶしそうに
目を細めつつ笑顔で動き回る感じだった。160センチない、ハンドとしては大柄ではない子だけど、
手足が長く身長が高く見えた。今思えば彼女が高1の段階で、すでに気にかかっていたのだと思う。

 由希が高2になったゴールデンウィーク後半、怪我人が多く出ていたのでインターハイ予選が近い
が練習を3日間休みにした。練習休みの前日、部員が帰った後にゴールネットの手入れをしていると、
制服姿の由希が戻ってきて手伝い始めた。
 「練習休みなのでひまです」と彼女は言った。「友達とどっか遊びに行ったら?」と僕が返すと
「先生は彼女さんとどこか行くんでしょ」と言う。「彼女なんかおらんわ、俺もひまや」と言うと
由希は手を止めて何か言いたげな顔で僕の顔をじっと見たので、「俺のところに来るか」と言ったら、
嬉しげに「はい!」と答えた。

 僕は勤務校から相当離れたところに住んでいたので、僕の一人住まいにやってくる彼女の姿を見と
がめられる心配はほとんどなかった。それでも最寄りの駅での待ち合わせは、電車を降りた彼女と遠
くからアイコンタクトしただけで、前後に距離を取って慎重に道を選んで、彼女をついてこさせた。
その後彼女が高校を卒業するまで、この歩き方は変わらなかった。

家に着くと「男の人の部屋に入るなんて初めて」と楽しそうに言って、本棚を眺めたり、台所を見に
行ったり。本棚の、ある写真集を見て関心ありげだったので、二人並んでベッドの端に座って見た。
その時由希がスカートの太腿を僕の外腿に貼り付けるように僕にぴったりくっついてベッドに座った
ので、ドキッとした。そんな意味ありげなことをする子と思わなかった(あとで聞いたら「え~私
そんなことしたの?近くにいきたいと思ってたけど」とのこと)。由希のしゃべる息が僕の顔にかか
ると半勃ちになってしまい、彼女にばれないように、さりげなく大判の写真集で股間を隠した。

 近所の喫茶店に行って、店内に警戒すべき顔がないのを僕が先に確認してから、彼女が2分ぐらい後
に入店するという形(これもその後定番になった)で昼ご飯を食べ、部屋に戻った。
 いろいろしゃべっていると眠たくなってしまい、「ちょっと眠たいので寝るわ」
と由希に言った。そう言ってくれることを期待していたら言ってくれた。「私も眠たい」。
で、シングルベッドで二人で、僕が由希に腕枕をして寝た。すぐ目の前に由希の顔がある。
じっと見つめ合う時間があったがそれだけで、本当に眠ってしまった。目が覚めると由希は
眠っている。無警戒である彼女がいとおしい一方、きつく勃起していて鎮まらなかった。
目を覚ました彼女が「腕疲れませんか?」と気遣った。勃起したものが由希にわからないよう
に、由希に下半身が当たらないようにした。
そんなふうにして夕方が来た。由希は「明日もひまです」と言った。僕は「明日も来るか」と
言うと、彼女は嬉しそうに「いいんですか、二日も連続で」と言い「親には急に部活が入った
ことにしようっと」と言った。

 そうして次の日も彼女はやってきた。1日中何を話したのか思い出せないが、夕方になると
彼女は「あ~あ、終わっちゃった。いやだな~」と言った。僕は、ちょっと調子に乗りすぎ
かもと思いながら、「明日もあいてるで」と言ったら、由希は「来たい!」と言ってニコニコした。
その日は車で彼女の住む町まで送っていった。当時の僕は金がないので軽自動車。彼女はちょっと
リッチな家の子で、外車しか乗ったことがなく、僕の軽のウインドウが手回しで開くのを見て面白
がっていた。しかしここも秘匿行動。彼女の助手席をぎりぎりまで倒して、まわりの車から彼女の
姿が見えない状態にして、暗くなった道を、彼女の家から離れた暗がりまで送った。これものち定番
になった。降りしなに由希は上気した顔で「明日はもっと早く行きます」というので、僕は辛抱でき
なくなってしまっていた。
87

30数年前のこと 3

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
削除依頼
2024/05/17 00:04:11 (S36wzfu6)
彼女の裸の美しさには、一種の感動を覚えた。抱きたいというのとは別に、
じっと見ていたい可憐さ。その後も時々「裸で俺の前に立ってみて」と何度か
頼んだ。そのたびに、えー、恥ずかしいなぁ、と言いながら応じてくれた。

 夏休み明けに「入れたい、痛かったらやめるから」と由希に言った。 由希は
少し迷った感じだったが、まるで実験するかのように「やってみる」と言った。
彼女のあそこは小陰唇が左右対称のきれいな形で、寝かせるとすぐにパンツ
にシミができるほど濡れやすかった。

陰唇に自分のものをあてて上下させるが入りそうなかんじがしない。丹念に
入りやすそうな角度を探し、膣口に少しずつ押し当てていくと、くちゅくちゅ
と淫音。ゆっくり深めていく。亀頭が半分入ったところで「ちょっと入ったよ、
痛くない?」ときくと「大丈夫」。もう少し沈めて再び聞くけど「痛くない」。
「じゃあ気持ちいい?」ときくと「わからない」と。濡れそぼったところにほど
なく僕のものは全部入った。痛くもなく気持ちいいかもわからないという。

 「少し動かすよ」と言って抜き差しする。今まで何も入ったことがない狭さ、
由希には過酷ではないだろうかという心配と「暴発は絶対不可」なので射精感
は近づかない。

後日「セックスってじっとしてるものと思ってたのに、動かされて、え、そんな
ことするの、変態みたい!と思ってた」と由希からきいた。
セックスについての図や写真は見たことがあっても静止画だから、「挿入→静止
→射精→終了」という、まるで注射のようなものと思っていたらしい。

 由希ははぁはぁと荒い息をつくが声を出さないままだった。そのままその日
は終わったので射精しなかった僕の玉は、あとで相当痛かった。彼女を送る車
の中で玉が痛くて困った。

由衣に「痛くない?」ときくと「別に。でも何か入ってる感じがするよ」と言った。
由衣を家の近所に送り届けて、家に帰ってから、先ほどの眼前の映像を頭で再生
して自分で出して痛みを鎮めた。

 その翌日、校内で出会った由希は僕を見て、ニコッとした。安心した。こんな進展
に嫌気がさしていないか僕は心配していたから。由希は練習中も普段通りニコニコ
していて、後輩への指示やアドバイスも的確だった。ほっとした。


その後、言えてなかったことをやっと言えた。「由希のことが、、、本当に好き」。
まるで高校生が告白するようにどぎまぎしながら言った。由希は「私も好き」
「うれしい」と言って少しメソッとしてから、繰り返しキスをした。しばらくして
「好きと言われないままだったらどうするつもりだった」と聞くと「別に遊ばれて
てもよかった。私が先生を好きだったから。それに、先生私のこと絶対好きなはず
と思ってた」。

2学期になると、家に彼女が来るたびに、何時間もつながった。お互い体力があった
ので、何回もできた。だんだん由希も感じるようになり、声も出るようになった。
あえぎ声と言うより「あー気持ちいい気持ちいいよ」「キスして」「好き大好き」
「ほんとに入っている」「奥に当たるよ」「いっぱい胸にキスして」という言葉の間
に「ああ」「いい」と小声で言う、という感じだった。由希は乳首を吸われたりつま
まれたりしながら入れられると声が大きくなった。あそこと胸が繋がってていっ
しょにされるとすごく感じる、と由希は言った(彼女は決して「おっぱい」とか「乳首」
とは言わず、「胸」と言った)

 手渡されたり郵送してきたりする由希の手紙には、僕への思いをたくさん書いてあ
るのに「もっと気持ちを書きたいのに好きとかしか書けないので悲しい」とか「いろ
いろ思っているのに言葉に書けない」「もっと言葉を知らなきゃね」と書いているの
が、胸を打った。締めくくりには「早く寝たいね」「私の家に泊まって私のベッドで
いっしょに寝たい」とか「テストが終わったらいっぱいしてね」と書くので、自分で手
でしたくなるのを我慢できない事があった。由希と会う日曜が待ち遠しかった。

 射精はほとんど外出しだった。「ゴムを付けて中でいきたい」と言っても、直接入れて
肌(粘膜)同士を合わせたいのにゴムがあったら直接くっついてない、それはいや。
だからゴムをせずお腹に出してほしい、と彼女は言った。お腹に出された精液を見る
のが好きだった。いっぱい出ると嬉しそうだった。
少しすると、射精するところを見たがった。由希自身の身体で気持ちよくなった僕が、
ちんちんの先からビュ-ッと液を出すのが不思議だけどうれしいし、それを見るとす
ごくエッチな気分になるのだと。

 「くっつく」。これが彼女の求めていたこと。「くっつきたい」と由希はよく言った。
外では見られるのを警戒して他のカップルのようにくっついて歩けないのが悲しい
とも言った。くっつくことの究極がセックスだった。

 僕は一心に由希に出し入れしていると、自分と由希のこすりあっている部分の境目
がはっきりしなくなる感覚がよく起こった。こういうことはそれまでの女性との関係
ではなかった。文字通り一体になる感じがした。由希も「溶け合うよ」みたいなことを
言った。由希に入っているところを鏡で見せた時「つながっているね、うれしい」と言った。
 「へんなもの」だった僕のものを「かわいい」と言うようになり、部活後、教員が帰って
しまった体育教官室のシャワールームで、口でしてもらうことが増えた。

 最初、由希はフェラをするのは変態みたいで気が進まなかった。しかし段々自分からし
たくなった、という。それは口でしている最中に、僕の顔をちらっと見ると「すごく気持
ちよさそう」なので嬉しくなったから。「俺どんな顔しているの」と聞くと「幸せそうな
顔」と言われてほっとしたことを思い出す。

88

30数年前のこと 2

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
削除依頼
2024/05/14 23:47:31 (CaS5IxWz)
文章が長くなりそうで、いっぺん切ったが、どこまでいくかわからない。

 翌日、彼女は片道1時間半かかる私の家に、朝8時にもうやってきた。家に着いた彼女に
「まだ眠い」(本当)と言い「いっしょに寝よか」と言った。

由希はニコニコして「こうですか」と言いながら薄いかけぶとんの中に入ってきた。最初は
腕枕だったがやがて、由希を抱きしめた。均整の取れた由希の身体を感じた。由希もうっ
とりしたような緊張したような顔になって、おそるおそるという感じで僕の首に腕を
回した。
由希のGパンのお尻を、後ろから両手で撫でさすった。由希の尻は肉感的で、手になじむ
感じがした。

 じっと見つめあってからキスをすると、どうしたらいいのと小さな声で由希は言い、
口はつぐんだままで僕の唇を受けた。 キスを繰り返すうちに、彼女も積極的に返して
くれるようになり、帰るまでずっとキスをしていた。由希はだんだん唇を開くように
なり、口を吸い合うまでになった。
 その頃の彼女の口は、まるで子どものような、決して不快じゃない口の匂いがあり、
それがよけいに僕を高ぶらせた。

 「まだ帰りたくない」を彼女は繰り返したが、明日から学校。ここは教師の顔になって
「もう帰り、送るから」と言って、彼女を家の近所まで送った。その帰路の幸福感はこの上
なかった。

それから由希は練習のない日曜に家に来るようになった。会えない日が続くと、学校
で練習の相談をしている最中に、由希は顔つきを変えずに、僕にノートを切り取った手紙
をすっと渡した。

 それには、「日曜まであと3日もあるよ。そんなに待てないから昼休みに○○室に来て。
10分だけだから。」などと書いてあった。昼休みに、人気がない○○室に行ってみると、
由希が来て、いろいろ話をした。確実に大丈夫であればキスをした。
10分経つと、僕が警戒心で「もう10分経った、行き」と促す、でも彼女は○○室を出ない。
もうちょっとだけ、という。「見られたら終わりやぞ」と強く言うと、名残惜しげな顔
で出て行く。そういうことが続いた。

 僕は自分の本心が少しわからないでいた。由希に対する感情はちゃんとした恋愛なのか。
それとも彼女いない歴2年の男のよこしまな心なのか。それより生徒に恋してしまって
いいのか。当時は教師と元生徒が結婚するケースは珍しくなかった。その一方で教師と
生徒の恋愛が問題となって、教師が転任させられたという話もあった。悩ましかった。
 しかし、7月になると、由希のことを本当に好きだと確信した。隠しながらいっしょに
居ようと心に決めた。

 彼女と会う日曜日のために生きている感じがするようになった。当時の高校の、活動
日の多いクラブを率い、授業も工夫を凝らす教師仕事(しかも生徒会まで任されていた)
の忙しさは今の比ではなく、本当に睡眠時間5時間ぐらいだった。しかし由希の顔を思い
出せば何にでも耐えられる気がした。

 家に来た由希とはキスして抱き合っておしゃべりしての繰り返しだった。Tシャツ
Gパンに手を入れて由希の背中や尻を大切にさわった。くすぐったいといいながら
由希はうれしそうだった。

 痛いぐらいの勃起が続く僕は、とうとう手でしてほしいと頼んでしまった。しかし
見られるのはすごく恥ずかしいので、彼女にパンツに手を入れて触ってもらった。
「どうしたらいいの」と彼女が聞くので「こんな感じで」と教えると、ぎこちなく、
でもがんばって上下にこすってくれた。最後に射精してしまったが、恥ずかしく、
彼女に申し訳なくて、「ごめんごめん」と言って彼女の手をたくさんのティッシュで
拭いた。由希は「いいです」と言い、「気持ちよかったの?」ときいた。「うん気持ち
よかった」と言うと「よかった」と言った。

 彼女を抱いていいのか、迷った。素直で美しい高校生である彼女を汚してしまう
ような気がした。でも彼女もそうなりたそうに見えた。

8月第2週、ハンドの練習が休みに入ると、彼女は毎日家にやってきた。高校生に見え
ないように服装もちょっとがんばっていた。5月にはまだ中学生のようなブラウスを
着て我が家に来ていたのに、8月にはちょっと大人びた服を着るようになった。
これだけ連日僕のアパートに来るのを、近所の人が見とがめる可能性を考えたのだ
(アパートの1階に住む大家さんは、僕が教師であることを知っている、と彼女には
伝えてあった)。そしてより早い時間に家に着くようになった。こうすれば近所の人が
玄関先に出る時間帯より前に、我が家に入ってしまえる「作戦」だった。そのために彼女
は「遠くで練習試合」「合同練習」と言って親が起きる前、6時に家を出ていた。帰りは暗
くなってから僕が送っていった。

 そんな日々の中、彼女と抱き合っているうちにとうとう言った。「由希を全部見たい」と。
由希はうんうん、と自分に言い聞かせるように頷いた。

 ベッドに寝た由希のTシャツを脱がせた。大きくはないが形の整った乳房がブラに
包まれていた(あとで由希は「おかあさんにも胸の形は褒められる」と言っていた)。
Gパンを脱がせる。うっすら産毛がある、日に焼けたすんなり長い脚、僕はこの脚に
吸い寄せられた。ソックスを脱がせ、ブラをゆっくり取った。きれいな色の乳首。
右側が陥没していた。そして右の乳房はわずかに左より小さかった。日々の右腕
でのスローイングでそうなったのだろう。 そして何の飾りもない白いパンツに
手を掛けた。由希は恥ずかしがった。

すっかり下ろしてしまうと、少し濃い陰毛。彼女のどこかあどけない雰囲気と、大人
びた濃い陰毛が対照的だった。ウエストが細く、腰は張っていたので、くびれが
はっきりするラインだった。お尻は大きくないがぷっくりつきだした感じで、
それがアピールしていた。「きれいだ」と心から言うと、由希はありがとう、でも
恥ずかしい、とつぶやいた。

 自分もパンツひとつになって彼女に上から重なった。肌同士がくっつく。
ひたすらキスをする。当時エアコンがなかった僕の部屋は、裸になってやっと
汗がひくぐらい暑かった。少し湿った肌同士が重なると、ぺたっと音がして密着
した。その状態で話をすると、お互いの声が身体を通しても聞こえる不思議な音声
になった。

 由希の乳首を味わった。舌で転がして次第に吸い上げた。鼻先で乳首を弾き、
顔全体で由希の乳首をこすった。彼女は大きな息をするだけ。「声を出しても
いいよ」と言っても、ため息のような呼気を繰り返すばかりだった。しかし右の
陥没乳首は、吸っていると、つんと立ち上がり陥没しなくなった。

 先生も全部脱いで、と言われたが自分のパンツを脱ぐのは躊躇した。彼女に、
グロテスクなものを見せたくないと思ったから。でも意を決してパンツを脱ぐ
と彼女は目をそらし気味にしていた。へんなものを見てしまったと思ったそう
だ。その日は手でしてもらって終わった。
89
削除依頼
2024/05/11 10:59:02 (f0T0JuNh)
高校2年の時、担任の智子先生から生徒会長に立候補するように勧められました。そんなこと全く考えていなく、立候補するつもりは無かったので、「立候補すれば何か良いことありますか?」と先生に聞くと、「うーん、あるかも」と答えられました。なので僕が「じゃあ、立候補したらデートしてくれますか?」と聞くと、少し考えた様子で「・・・良いわよ」と答えてきました。
自分で言っておきながら焦ってしまいましたが、話の流れで立候補することになり、その後は準備に追われ、そんな話をしたこともすっかり忘れてしまっていました。

いよいよ次の週に生徒会選挙が迫った週末に、先生から「選挙のことで打ち合わせがしたいから、日曜日に会いましょう」という話しをされ、日曜日に会うことになりました。
待ち合わせの場所で待っていると、先生が車で迎えに来てくれたので、先生の車に乗せてもらいました。
僕が「打ち合わせってなんですか?」と聞くと、先生は「もう選挙の準備は終わっているから、打ち合わせることは無いよ」と答えてきました。僕が「?」となっていると、先生は「立候補したらデートするって言ってたでしょ?だから今日は満くんとデートなの。」と笑顔で答えてきました。
最初は驚きましたが、地元から少し離れた遊園地に行き、選挙のことなどすっかり忘れて、先生とのデート?を楽しみました。

夕方、遊園地から地元に帰る途中、先生は道中にあるラブホの近くに車を停めました。僕が「先生?」と聞くと、先生は「いけないことだと思うんだけど、私とエッチしてくれる?」と言いました。僕が戸惑っていると、先生が僕にキスをしてきました。そして先生が僕から唇を離すと、「お願い、抱いて」と泣き崩れそうな顔で言ってきました。僕が「俺経験ないよ?良いの?」と聞くと、「私が教えてあげる」と言い、またキスをしてきました。キスし終わり、僕が「それなら良いですよ」と答えると、先生はラブホの駐車場に車を入れた。

先生が選んだ部屋に入りましたが、僕にとっては何もかもが初めてなので、部屋に入っても落ち着きませんでした。ベッドの前に二人で行くと、先生は「今は『先生』じゃなくて、『智子』って呼んでね」と言ってきました。僕が「分かったよ、、、さと、、こ」と照れながら答えると、先生は僕に抱きつき、キスをしながら僕をベッドに押し倒してきました。先生は僕の服を脱がして、僕を裸にして、「満くんは初めてなんだよね?じゃあこういうことも経験ないかな?」と言い、僕の大きくなったモノを咥えてきました。
初めてのフェラに僕は感じてしまい、僕は思わず「あぁ、先生」と声を出してしまいました。すると先生は「智子って呼んで」と返してきました。僕は「智子、俺も舐めたい」と言うと、先生は「良いわよ。たくさん愛してね」と言いながら、服を脱いで裸になり、僕の上に覆いかぶさって、69の体勢になりました。
僕が先生のアソコを舐めると、先生は感じたようで、喘ぎ声を出し始めました。そのまま舐め続けると、先生の愛液と僕の唾液で、先生のアソコはビチャビチャになりました。

そして僕も限界になり、先生に「智子、もう入れたい」と言うと、先生は「良いわよ。たくさん気持ちよくしてあげる」と言い、フェラをやめて、僕に跨り、僕のペニスを先生の中に入れてきました。
先生は喘ぎながら僕の上で腰を動かしてきました。僕も感じてしまい、「あぁ、智子、気持ち良いよ」と言うと、先生は「私もよ。満くんも腰を動かして」と言ってきたので、下から突き上げると、先生は大きな声で喘ぎました。
そして、僕に限界が来てしまい、「智子、もうイキそう」というと、先生は「あぁ、まだダメよ」と腰の動きをさらに激しくしてきました。
我慢できるわけもなく、僕は「あぁ、先生」と言いながら、先生の中に射精してしまいました。すると先生は「ドクドクいってる、満くんのが、私の中を」と言いながら、僕の胸に倒れ込んできました。僕が慌てて先生の中から僕のベニスを引き抜くと、僕の下腹部に、先生の中から出た精液が垂れてきました。

その後、お互いシャワーを浴びて、帰路につきました。

そして月曜日を迎え、生徒会の選挙が行われましたが、残念ながら僕は落選してしまいました。

それでも、先生とは時々エッチをしていました。
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