2016/06/11 06:38:34
(NP7pLcDo)
かれこれもう十年近く前の話で申し訳ないんですが。
当時俺26才独身、彼女にふられたばかり、新たな出会いを求めてサイトを数カ所使用中だったので、どのサイトで知り合ったかは忘れました。
俺の書き込みに対して、アプローチしてきた女性がいたから返信、あとはスイスイと会うまで簡単な女性でした。
年齢は40代、職業は無職、それ以上の情報はありませんでした。
やれりゃこの際みたいな俺でしたから。
待ち合わせ場所に、どんなおばさんが現れることかと、ちょっとドキドキでしたが、いい方に裏切られました。
身なりが良くて上品な感じ、高級クラブのママさんを思わせる人でした。
乗ってきた車もBMでした。
挨拶もそこそこ、とりあえず人目にはつきたくないのでと、彼女は俺を車に乗せて出ました。
名前はみちこ、どんな漢字かは知りませんが、アドレスがmichimichiなんとかだったので、おそらく本名と思われます。
正確な年齢も最後まで教えてくれませんでした。
40後半とだけしか言いませんでした。
結婚してて子供もいる、でも普通の主婦には見えないので、更に突っ込むと、みちこは渋々といった様子で、旦那は会社を経営してるとだけいいました。
あとは全て、最後まで不明のままでした。
車を勝手に走らせたみちこは、郊外のホテルに車を滑り込ませました。
「いきなりでいいんですか?」
戸惑った俺でした。
「するしないはともかく、人目につかない場所はこんなとこでしょ?」
部屋に入り、コーヒーを入れたみちことしばし会話。
サイト利用理由を聞かれた俺は、彼女にふられて新たな出会いを模索していたことを素直に。
みちこはもっとストレートに、旦那は仕事を理由に遊んでるし、おまけにレスだから私も遊ぼうかなと理由を語りました。
少し会話をして、みちこは俺を気に入った様子でした。
一時間も会話してたか、みちこが切り出しました。
「私は健太君とならいいけど、健太君は私とは嫌?」
やれりゃこの際でしたし、気品漂うみちこはなかなかの美人熟女だし、申し分なしでした。
脱いだみちこを見て更に驚きでした。
身体は引き締まってるし、多少垂れてるとはいえ、衣服上からは想像出来なかった巨乳の持ち主でした。
黒く肥大した乳首も妙にそそりました。
身支度を整え、いざ決戦。
みちこにキスし、俺がベッドに寝かせようとしたら、みちこは逆に俺をベッドに寝かせました。