2000/12/03 02:22:32
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大学のサークルの飲み会が終わって1人で駅に向かっていると、ラブホテルから
カップルが出てきた。男は中年のオヤジ、女は高校生ぐらいで、いかにも援交
という感じだった。その女の顔を見てビックリ、なんと高校時代の友達の妹の
優子ちゃんだった。友達の家には何度か行ったことがあり、優子ちゃんとも
面識があった。
彼女は高校1年で真面目そうな子だった。友達の家は両親が厳しく、とても
援交などやる子には見えなかった。
優子ちゃんも俺に気付いたらしく逃げるように行ってしまった。
数日後、俺のアパート前に優子ちゃんが立っていた。
「どうしてここが分かったの」と聞いたら、優子ちゃんは
「お兄ちゃんのアドレス帳こっそり見たの」と言い、続けて
「なおとさんにお話があるんですけど・・」と言った。
俺は、優子ちゃんを部屋に入れて話を聞いた。優子ちゃんは「こないだのこと
なんですけど・・お兄ちゃんや両親には言わないで欲しいんです」と言った。
俺は「ホテルに行ってたこと? 言わないから大丈夫だよ」と言った。
優子ちゃんは「お願いします、家の人にばれたら追い出されます」と涙ぐんだ。
「何でも言うこと聞きますから・・」と言うので「心配しなくていいよ」と言い
肩をたたいた。
優子ちゃんは覚悟を決めたような顔で「良かったら私を抱いてもらえませんか」
と言った。俺は「そんなことしなくていいから」と言ったが、優子ちゃんは服を
脱いでベッドに横になった。
優子ちゃんは体は華奢だが感度は良く、俺の指や舌使いに敏感に反応した。
アソコを丁寧に愛撫すると、次第にあふれてきた。優子ちゃんのフェラチオは
お世辞にも上手とはいえなかったが、一生懸命で可愛かった。
そして挿入した。きつくてなかなか入らなかったが、肩を押さえて一気に貫いた。
優子ちゃんは短い悲鳴をあげた。そしてシーツをつかんでじっとしていた。
俺は優子ちゃんのお腹の上に射精した。シーツを見ると血がついていた。
驚いて「もしかして、初めてだったの?」と聞いた。優子ちゃんは黙って
うなづいた。
俺が「でも・・」と言うと、遮るように「私、あの日が初めての援交だったんで
す。でも怖くなって、生理が来たとウソついて許してもらったんです」と言った。
「どうして?」と聞くと優子ちゃんは「友達がみんな夏休みに初体験を済ませて、
私だけまだだったんです。それでみんなから仲間はずれにされてる気がして・・
でも、初めての相手がなおとさんで良かった。」と言った。
優子ちゃんは「これでなおとさんにも秘密が出来ましたね。もしホテルのことを
話したら、お兄ちゃんになおとさんに犯されたって言っちゃうから」と言って
悪戯っぽく笑った。
玄関で「これからも口止めのために時々来ていいですか」と言い、キスをして
帰っていった。