その２

彼の家でセックスしづらくなったので、私の部屋でセックスの毎日。私の親も共働きで、長姉は社会人。次姉は大学生。姉二人は私と同じ部屋。弟は別の部屋。

三つ並んだベッドの真ん中で、四つん這いで、後ろ手に縛られてアナルセックス。
私の誕生日にアナル処女もささげたばかりで、まだぎこちないし気持ちよくもなかったから、必死で。
「けつ犯されて気持ちいいか」
「きもちいいおしりきもちいい」きもちよくないんだけど
「けつん中に出すぞ」
「智子のおしりの中に出して！」
おしりの中で射精して、ふうと一息ついて、ごろんと横に。
部屋の入り口にいつの間にか帰ってきてた次姉が仁王立ち。
いろんな汁まみれでセックスしてるこのベッドは、次姉のベッド。
裸のまま床に正座させられて、長々とお説教された。私は毛も剃られたばかりで恥ずかしくて死にたかったけど、姉が怖すぎて隠すに隠せず。
・部屋片付けてない時に人を入れるなと約束してあるはず
・シーツを洗濯しろ
・二度と彼を部屋に入れるな
・お母さんには言う
彼はその間ずっと勃起してた。姉に欲情してたらしい。背が高くて色っぽい。胸はない。私とは正反対。
姉も彼のことを初めて見たとき、あんな格好いい人はじめて見たと興奮してたから、とられるんじゃないかとドキドキした。

お母さんには内緒にしてもらえたけど、二階にあげることは禁止されたから、家の中でセックスはできなくなった。

その１

件の彼氏とは毎日セックスしてました。
朝、家に迎えに行ってセックス。
休み時間も、閉めきりの屋上に続く階段でセックス。
放課後は部室でセックス。たまに男子トイレでセックス。
彼氏の家でセックス。
塾の非常階段でセックス。
私の家でセックス。

一日中セックスしてるのが当たり前になってました。

はじめて人に見られたのは、彼のお兄さん。家の鍵を持ってなかったらしく、彼の部屋のベランダから入ってきた。すっぽんぽんで彼の上でおっぱい揺らして腰振ってた。突然物音がしてびっくりしたけど止まらず。
お兄さんはそのままセックスしてる横を通りすぎ、自分の部屋へ。安心してそのままセックス。と思ったら、また部屋に入って来た。
「ゴムくらいつけろよ」と。
見てみぬふりかと思いきや、どんだけ凝視してんのさ！
その後、無事にセックスも終わり、二人でギターを弾いてたら、また入ってきた。
「男なんだから金稼いで智子ちゃんをホテルに連れてってやれ」と説教。
それ以来彼の家ではセックスしづらくなり、その後の事件で私の部屋にも連れ込むことができなくなり、青空セックスモンスターに進化してしまいました。

この時、１５歳。まだ露出には目覚めてないただのビッチでした。
お兄さんは２１歳肉体派の公務員。女子高生(ロリちび巨乳)のセックスを間近で見れてさぞかし嬉しかっただろう。