見ていただけなら逮捕は難しいでしょう
一番怖いのは
注意だけで済んだとしても
その現場を同僚や得意先に目撃されていた場合ですね。

警察に注意されているところを
「電車内でスマホのチソコ画像を見ていただけ」と、判断される確率は
ほぼ0でしょうから

最悪勝手に「痴漢で逮捕されていた」と
判断されてしまう可能性もあります。

想像するのは自由ですから

たとえ、痴漢で逮捕されていたと判断されてしまう
変な目で見られていたとしても
警察官には何の責任もありませんから

勝手な想像ながら、捜査でしょうね。
通路を歩いていただけなんですから。
ではなぜ誓約書を書かされただけですんだのかというと、
被害届が出ていないこともあるでしょうが、
警察には有罪にする自信がないんでしょう。
警察に言ったのは、おそらく声をかけられた女でしょう。
だが、声をかけちゃいけないなんて法令はない。
立ちふさがったり（軽犯罪法）、しつこくつきまとう
（ストーカー規制法）のはダメですが。
が、要注意人物として身辺捜査をされた。
すると、電車の中でエロ写真を見ていた。
これはわざと周りに見せれば、わいせつ図画公然陳列罪
で、被害届などなしに現行犯逮捕できます。
しかし、満員電車では、わざと見せたのかどうか立証が難しい。
それで声をかけた。これは任意同行というもので、拒否する
こともできます。
下着盗撮の写真も出てきた。これは迷惑行為防止条例違反です。
しかし、現行犯でなく、被害届も出ていない。
これでは事件扱いすることはできません。
しかし、つまらない誓約書を書かされたものです。
女に声などかけないで、満員電車の中で偶然を装って
エロ画像を見せるだけなら、もっと長く楽しむことが
できたでしょう。
しかし下着盗撮の現行犯で逮捕されれば、会社はクビ
になったから、下着盗撮の現場を押さえられなかった
だけラッキーだったかもしれません。