ハワイホノルルさんの場合は，おそらく公然わいせつ罪として現行犯逮捕を
受けたのではありませんか？
警察は容疑者を逮捕したら４８時間以内に検察に送致しなければなりませ
ん。（身柄送検）
検察は警察から送致を受けたら２４時間以内に，容疑者をこう留するか釈放
するか起訴するかを判断します。
そのこう置期は最初は１０日間，なお，最大で１０日間の延長が認められま
す。
ハワイホノルルさんの場合は３日間で身柄拘束を解かれたのですから，検察
に身柄送検されたその日に罰金の裁判を受けたのだと推測しますよ。
身柄拘束は裁判の判決によって解かれますからね。
ちなみに罰金を支払わずにいると，再度，身柄拘束される可能性があります
から，罰金代は身内はもちろん，知り合いからもかき集めて支払った方がい
いですね。
確か受け取る裁判の書類の中に，罰金を支払わない場合は，１日確か５００
０円だか４０００円を換算した日数分だけ，刑務所に入ることとなるはずで
す。
刑務所ではなく労役場だったかな…
つまり１０万円なら２０日間刑務所に入るわけです。

公然わいせつ罪については，公衆の風紀を乱す犯罪として，ほぼ１００％起
訴される罪名なのです。
痴漢や強制わいせつ等のいわゆる性犯罪は，相手の女性次第で刑罰を受けず
に済むこともあり得ますが，風紀犯罪は間違いなく処罰されます。
強制わいせつは告訴がなければ犯罪として成立しませんし，痴漢について
は，触っている最中に手を掴まれたならいざ知らず，実際には難しいと思わ
れます。現に痴漢裁判で無罪判決もいくつか出ていますしね。
だからと言って事実として触っているならば，素直に罪を認めて刑罰を受け
た方がいいでしょうね。
下手に反抗したりすれば，その分，自分に跳ね返ってきますよ。
身柄拘束されれば，会社にもばれて首は必定ですし…
自分の生活が壊れることは間違いないでしょう…
ですから捕まった時は諦めるしかないでしょうね。
なお，同種前科が多数ある場合には，法廷での裁判を受けて実際に刑務所に
入ることも十分あり得ますので，前科のある方は足を洗った方がいいかもし
れません。
ハワイホノルルさんの場合も略式裁判を受けているのですよ。
罰金も前科となり，一生消えることはありません。
なお，前科の有無については捜査機関が独占的に管理しているので，一般人
は自分の前科を見ることもできませんし，もちろん他人が知ることはあり得
ません。
もちろんどのような照会に対しても捜査機関は一切答えないはずです。
それに戸籍にも前科の有無は記載されませんよ。
一度，ご自身の戸籍をごらんになれば，前科欄がないことがすぐに分かりま
すよ。

たとえ刑法でどうにかなっても
被害者に民事裁判を起こされたらさらに大変ですよ。
まず見せられた被害者女性
Ｊ中というのはおそらく、宙画ク性のことだと思いますが
「思春期にこのような性的なものを見せられたことに関しての精神的苦痛」として
慰謝料を請求される可能性大です

もひとつで、制服の持ち主
盗まれただけでも黄身の悪い事なのに
露出に使われたとなると、気味悪さ倍増で
その件に関しての精神的苦痛で訴えられる可能性も
あとおそらく家族が、制服を既に買い与えている場合
制服代も請求されるかも。

それと、こんな文字で「反省してます」と書く事なんて誰にでも出来ます。
実際の裁判で、十分に反省した態度を取らないとまったく意味がありません。

たとえば怖い人がメールで「あんちゃん！なめとんのか！」と送ってきても対して
怖くないでしょ？
でも。実際に家に来てそのセリフを言ったら超怖いじゃん。

一番最初のアドバイスをされた方で，公然わいせつと窃盗で，罰金６０万円
と禁固３年とありますが，これだけは絶対にあり得ませんよ。
本屋さんで六法全書を読んでみてください。
先ほども伝えましたが，窃盗罪は１０年以下の懲役，公然わいせつは懲役３
年以下または罰金３０万円以下が法で決められた刑罰の範囲だったかな。
後者についてはうろ覚えですので，本屋さんで確認してみてください。
建造物侵入については懲役３年以下または３０万円以下の罰金かな。
先ほども伝えましたが，警察や検察庁の呼び出しには，全てにおいて最優先
に出頭してください。
心から反省している態度を示し続けていれば，コブさんにも光明があるかも
しれませんからね！

今回の場合は，公然わいせつ罪と窃盗罪が考えられますね。
前者には罰金刑がありますが，後者，つまり窃盗罪には罰金はありません。
刑法に窃盗罪を構成するときに，そもそも窃盗は金のない者が盗みをすると
いう前提なため罰金刑はないのですよ。
ちなみに窃盗罪は１０年以下の懲役が法定刑として定まっています。
１０年以下というのは，最高で１０年，最低で１ヶ月の範囲という意味で
す。
今回の場合は，盗んだ制服を使用して露出行為に及んでいるので，以下の処
分が考えられるでしょう。
１　公然わいせつ，学校への侵入ということで建造物侵入，制服の窃盗罪で
　公判請求，つまりテレビドラマであるような裁　判所の法廷を開いて，裁
　判を受ける場合。
２　窃盗については，制服にはそれほど財産的価値が低く，十分な反省の態
　度を示している場合を前提として起訴猶予なるも，公然わいせつ罪につい
　ては，罰金刑を受ける場合
　　この際には，略式裁判（法廷を開かない裁判）となったかな…
３　相当な反省の態度，被害者への弁償，そして被害者からの許しを得てい
　る場合に限って，公然わいせつ罪，窃盗罪の両方で起訴猶予となる場合
上記のいずれかの処分が考えられますが，おそらく１か２の処分のどちらか
となるでしょう。
しかし，悲観することはありません。仮に１の処分となった場合でも，捜査
過程はもちろん，法廷においても十分な反省を示せば，有罪の判決は受ける
ものの，執行猶予が付されるかもしれません。
　それに現時点で身柄拘束を受けていないのであれば，おそらく裁判にな　
っても執行猶予が付くでしょうね！
　まぁ，少なくとも警察や検察庁からの呼び出しには必ず応じた方がいいで
すね。
　そう土下座でもするようなしおらしい態度で頑張ってください。
　かつて刑法，刑事訴訟法を勉強した者より