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2025/03/09 08:24:27 (0DLNKEW8)
イク間際になるとぎゅっと私にしがみつき腰を小刻みに速く動かして何度も私の名を呼びながら射精する。
私はその一連の様子が愛おしすぎてエクスタシーを得られる。
そのあとは私の胸に顔を埋めて甘えてくる…

なんてかわいいのかしら…

彼と知り合う前はずっと女としては枯れていた私。
厳しくしつけられて育った箱入り娘だったから、一方的に事が済んだら背中を向ける主人しか知らない私。
そんな行為すら子供を二人出産してからはなくなった。

女としての渇望はあった。
でも、それを自ら率先して満たそうとするほどの行動力はなかった。

子育てしながら家業のあとを継いだ私は、忙しさにかまけたふりをしてひたすら自分を騙し続けていた。

まさか、その事を教えてくれる人が、娘とそう歳も変わらない男性だとは思いもしなかった。

彼は私の着物姿に惹かれたという。

家業の関係で日常的に着物を着ている私だが、そんな効果があるとは思いもよらなかった。

成人式などで着なれない着物を着て、全く様にならない歩き方で闊歩する若い女性にはない、着こなしや仕草に色気を感じたのだそうで、私としてはこそばゆいしどこまで本気に受け取っていいのやと困惑しました。

でも、彼が私を持ち上げる必然はなく、何より目が真実を語っていたように見えた。

私は女として見られている。

こんな、彼からしたら母親とそう変わらないであろう女をそんな風に見るなんて…

ただ、それは軽蔑ではない。
自分が失望したくないから慎重になっていただけなのでしょう。

夜、就寝する前に彼のことを想うと、無意識に下着の奥に指を滑らせていた。
こんなこと彼に知られたら生きていけないと思いながら。

大人の女性の包み込むような包容力を持ちながらも、時には今時の若い女よりも初々しい面もあると彼は私を表した。

確かに今の若い子の方が経験豊富なんでしょうね。
だから、足跡がついてない砂漠みたいな綺麗さを私の体に感じるらしい。

彼はそんな私を夢中で求めてきた。

最初こそ、受け身だった私もまるで開放されたかのように大胆に応えるようになり、やがては自らも率先して求められるようにもなっていった。

本当の意味でセックスをしてるんだと、彼に抱かれる度に痛感させられた。

はしたないと思いながらも収まりがつかなくなっていく自分。

それでも、そんな想いを味あわせてくれた彼には感謝しかない。

ただ、これが永遠に続くと思えるほど私は楽天的ではなかった。

いつも見苦しくない引き際は考えてもいた。

そんな私が最終的に出した結論…

それが、娘と彼を引き会わせて結婚させる事だった。

それなら、彼を他の女にも獲られず、母親として接していくこともできる。
私は彼との縁が切れるのだけは嫌だった。

娘なら私の分身みたいなものだから、最小限の嫉妬で我慢できるだろう。

あとは二人の気持ち次第だった。

私は彼に正直に心中を話していたから、最初の会食から彼はそのつもりで娘を品定めしていたはずだ。

下の娘は見た目的にも私の遺伝子を最も受け継いでいる。
少し社交性に欠けて人づきあいも苦手な部分が心配だが、
けっこうお似合いの二人なんじゃなんじゃないかと思っていた。


結局彼は娘を気に入ってくれて交際するようになり、あれよあれよというまにゴールインした。

彼は私が広い家に独りになると気を遣ってくれて同居を提案してくれた。
若いうちに貯金できるメリットも大義名分もあるからそれほど不自然ではないだろう。
養子に入る訳ではないからそれはすんなり実現した。
こちらは田舎ですから敷地も広い。
隣に手頃な新居を建ててあげようかと思って提案したら、それならということで二世帯住宅に建て替えた。

彼はまだ母親に専念はしないでほしいと、娘との結婚に条件を出した。
妻を二人娶とるつもりだから、これからも私を抱くし、今まで以上に愛しあって、永遠の二人だけの秘密を持とうと言った…


/
亡くなった母親が厳重に隠していた日記から抜粋しました。
発見したのが私で良かった。
妹夫婦、特に旦那の方は私に一生頭があがらないでしょ。(笑)

打ちながらいじくってたらけっこう興奮しちゃった…








 
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5
投稿者:ヒアシンス
2025/03/09 15:45:52    (5YvDgGV7)
「昔は会えばこれが最後とばかりに何度も繰り返し交わったが、娘と所帯を持ってからはまとめてしてた分を分割してするようになった。一日で四回出すのを四日で一回ずつするパターン。
やっぱり長時間を共にする時間は取りにくくはなるからそれは仕方ない。
でも代わりにもっと身近になったし、ちょっとした合間に口で奉仕してあげたりもできた。
彼はまだまだ若いし元々性欲も強いのかもしれないが、いわゆる娘を抱く日ではない自慰もしにくい時は私が隙を見てしてあげた。
自慰をするくらいならいつでも来なさいって伝えてたからだが、彼のを口に含んであげられるだけでも幸せなのだからわからないものだ。
私はそれまでそんなことをしたことすらなかった。
ましてやその放った精液ですら飲み干してるなんて…
彼は私の白い肌に放つのも好きだし、飲み干してあげるとたまらなそうな表情で甘えてくる。
もちろん中に入れる時も避妊具をつけたことは一度もなかった。
彼の精液は全て無駄にしたくない。
そんな思いだった。
妊娠はしてもいいと思っていたけど、それはなかった。
できるなら一度は宿すだけでもいいから彼との子供が欲しかった。
逆に娘とは子供を作る意思は今のところないらしく、きっちり避妊をしてるらしい。
だから余計に避妊具なしで彼に抱かれたかったのだ。」

「彼は週末に欠かさず娘とセックスするらしい。何時間もかけてたっぷり絡み合い、大抵二回出す…
娘はそのまま寝落ちするが彼は入浴する。
そして娘が完全に寝入ったのを見計らって私のところに来る。
私はこの娘を抱いたあとに抱かれる時が一番興奮した。
腰に巻いたタオルを外して、私から口に含み大きくさせる。
前は最初に私の口に放ってから本番だったが、今はすでに出したあとなのでいきなり挿入する。
一度大きくなればすでに放ったことなど問題なく、彼はいきなりハードに攻め立ててくる。
私も半狂乱になり彼を求める。
出すのは一回だが、その一回に彼は全精力を傾け私を哭かせた…娘よりわたしがいいって聞くたびに全身が震える。
今、もし襖が開いて娘が入って来たらと想像すると恐怖以外の何物でもないが、やめてほしいなんて口が裂けても言えなかった。
彼は娘を抱いたあとに私を抱く時、私の名前を呼び捨てにする。
私がお願いしたのだ。
お母さんと呼ばれながらするのも違った興奮があって好きだが、やはり名前を呼び捨てにされるのはひと味もふた味も違った…」
4
投稿者:ヒアシンス
2025/03/09 14:55:34    (D6lGCFka)
義弟が妹と結婚する前、母と義弟はラブホテルを利用する機会が多かったようだ。
母とラブホなんて最も接点がなさそうだが、だからこそなのかもしれない。
その際にも母は大抵和服だったそうだ。

義弟はフロントとやりとりをするホテルを好んだらしい。いくら顔が見られない作りのフロントでも、これからこの二人はセックスをするんだと思われると考えただけで何割増しで興奮するみたいだ。
以下は母の文章を抜粋…

「駅の近くの繁華街にあるようなホテル街じゃないところは割りとフロントと直にやり取りをする所も多い。
小さな窓口じゃなく、普通に私と年の変わらない女性従業員が出てきたりする場合もあり、彼はそういうホテルに行きたがった。
一度、タイミング的に込み合う時間帯だったのか多少待たされた時があった。
土曜日の宿泊には早い時間帯だった。
そういう時用に用意されたロビーがあって、入れ違いに別の客とすれ違ったのだが、そちらは中年の男性にまだ二十歳そこそこのお嬢さんで、二人が去ったあと私達は顔を合わせて笑った。
本来なら組み合わせが逆だからだ。そのギャップが興奮を掻き立てられるのか、待ち順が来て部屋に入室したあとの彼はいつも以上に激しかった。向こうも同じような会話をしたに違いない。
でも、向こうはあきらかに援助が絡んでそうだが、こちらは違うと彼は態度で表してくれた。
何度も愛してると言われて有頂天になる。
元夫は頼んでも言ってくれないような人だったから、私も必死にそれに応えた。
私がこんな風に男性に抱かれるなんて、それこそ元夫は思いもよらないだろう。
私達は最初だけ別々に入浴する。
彼は先に入り裸で待っている。
私は長襦袢に足袋で彼の元に行くのだ。
まだ、体の関係になる前に、着物を着る時は下着を着けないのか尋ねられたことがある。長襦袢は着物の下着だから私は着けない。
着ける人も多いと思うが、彼は下着を着けてないでいてほしいという願望があったのか感銘を受けたようで、後に結ばれてからも長襦袢を脱がすのを好んだ。
長襦袢を荒々しく脱がされるのが本当にたまらない…
でも、足袋はそのまま。
そうすると着物の女を脱がしたという気分をずっと味わいながらできるから。
逆に普通に服を来ている時は、物凄く大胆な売ってるところを見たこともない下着をリクエストされた。
女の勝負下着って男からすると的外れだったりするらしく、確かに彼がプレゼントしてくれる下着は過激だった。
私は出産経験があるわりにはお尻が小さく、絶対Tバックが似合うはずだからとそそのかされ、家にいる時でも履いたりするようにまで馴染んだ。
ただし、洗濯の際は気を使ったのは言うまでもない。」

3
投稿者:ヒアシンス
2025/03/09 11:31:41    (KLlvKyIC)
自己満足というか、たぶん王様の耳はロバの耳の心境で書きなぐったので、ugoさんのコメントありがたかいです。
おそらく私と感性が似てるんじゃないかと、勝手に想像してしまいますが…


この日記は母が他界した時の遺品整理では出てこなかった物です。
おそらく、義理の弟も場所は知っているのではないかと思います。
(義理の弟があらためて隠した線も考えられますね
)
ヤバい代物だとわかっていても読んだら捨てられなさそうですよ…これは。
ましてや当事者なのだし。

母は思いの外若くして逝ったので、二人はまだ母子ではなく男女のままだったと推察されます。
だったらなおのこと処分しにくいでしょうね。
普通ならまず発見されない所に隠してあり、たまたまその近辺にいた義理の弟を見たことがあって、いったい何してたんだろうというのが見つけられた発端です。

私はこの件を実は義理の弟にすでにぶつけてるんです。
そこまでは書く気はなかったんですが、読者がひとりいたからサービスです。

人は見かけによらないものとは本当ですね。
どちらかといえばあまり目立たないタイプの義弟にこんな激しい一面があったなんて…

ただ、私も母の血をひいているせいなのか、これまた軽蔑の対象にはならなかったんです。
もし、潔癖な人間なら妹と即離婚させて追い出してもおかしくない案件です。
それなのに私ときたら、この日記が最も自分にとって有効に使えるかを考えてました。

この日記を読んで一番切に思ったことは?…

義弟に抱かれてみたい…
でした。

言葉で打ち明けると、私も相当なタマですね。

でも、あの背徳な赤裸々な女丸出しの文章を母に書かせるくらいなんですから。
自らそれを体感したいと思ってしまいますよぉ。

これは私くらいの年齢になったからこその意見かもしれませんね。


なんだかとっ散らかってしまいましたが、とりあえず私が読んで興奮した描写は、またあらためて書いてみたいと思います。
おさらいという訳ではないけど、打っているとまるで自分のことのように感じてくるから不思議…
2
投稿者:ugo
2025/03/09 08:30:32    (7tf4fzq2)
素敵なお話です。
その後のお話や、日記に書かれている他の事柄などもお知らせ頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
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