続きです。

その状況の中で、
私の左手の女性は突っ伏すように
眠っており、対面の会社員たちも
一様に眠りについていました。

つまり私と女子中学生だけが、
おきている状況でした。

女子中学生は眼鏡をかけた華奢な
子で、まだまだ「女未満」のあどけ
なさがありました。通学バッグの
上に英単語帳を乗せ、ページを
めくっています。

夏休みが終わったばかりなのに
大変だな、、、と思いながら、
スマホをいじっていると、ある
ことを閃いてしまいました。

「この娘以外は、おきる気配は
ないのだきら、、、」

私は、ポルノサイトをブラウズし、
わざと女子中学生にも見える位置に
スマホを持ちました。

スマホの画面には、
Ｍ字に開脚した女性が性器を
露出している画像が表示されて
いました。

すると横目に女子中学生が、
私のスマホ画面をチラチラと
盗み見ていることに気がつき
ました。

「気になるよな、そりゃ」

と、思いながら、私は次々に
エグいポルノ画像を検索し、
女子中学生に「性教育」を
施しました。

その娘の制服がＳ川女子学院の
ものであることを知っていた私は、
同じ制服を着た女の子が、毛深く
太った中年の上に股がっている
画像を見つけ、彼女に盗み見させ
ました。

またスマホの画像フォルダに保存
している、私のぺニスの写真を表示
させたりしました。

彼女が動揺しているのは、
手に取るようにわかりました。