2020/12/30 10:44:44
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今夏はコロナ禍って事で、ビーチは、あまり盛り上がってはいないし、着替えの出来る店もない。
さすがに今年は、オトコの現地調達は諦めて、セフレと一緒にシーサイド(笑)
腐れ縁の2人もオトコ連れで、海に出掛けた。
「着替える場所無いよね?」
「ホテルで着替えたら良いと思います」
「真面目だね」(笑)
「じゃあ、どうするんですか」(怒)
「私の裸も見飽きただろ?」
「いぃえ、そんな事はありません」
「たまには別の女も見たいだろ?」
「…」
と、会話を楽しみながら着いたのは、ビーチの前に建つホテルの駐車場。
「チェックインにはまだ早いし、少しみんなで時間を潰そう!」
と言って、メンズに荷物を持たせてビーチに行った。
広いビーチには、宿泊客らしき家族連れとカップルが数組だけ。
(退屈そう)
と落胆したけど、少し歩いて、ビーチの端の岩場に向かった。
遊泳禁止の立て看板の向こう側に、立ち入り禁止のロープが張ってあった。
他の利用者からは距離もあったから、
「ここで着替えない?」
と提案した。
「え?マジで?」
「ヤバくない?」
と言うので、
「海に入らなきゃ良いんだし、構わないでしょ?」
と言って、ロープにタオルと水着を掛けて、服を脱ぎ始めた。
「すげぇ」
「大胆っすね」
さっきまで運転して疲れていたメンズが、私を見て元気になった。
「ズルい!私も脱ぐ!」
「じゃあ私も、」
と言って、他の二人も脱ぎだした。
「オシリを出した子、1等賞」
と言って、後ろを向いてパンツを脱いだら、
「ヤベっ俺、マジでヤバイわ」
「オタクのカノジョ、良いケツしてんなぁ」
と、二人のセフレが、私のセフレを羨ましそうに言った。
私のセフレは、何だか恥ずかしそうにしてた。
「ねぇ、私のオシリも見てよ!」
と、一人が前屈みになって、オシリを突き出して、メンズにアピールしていた。
すっかり盛り上がっていたんだけど、一人だけ脱ぐ気配さえ無い。
(あれ?変だな?)
と思いつつ、私は水着を着け始めていた。
「いよっ、オッパイも良いねぇ!」「たまんねぇ!」
と、二人が私を誉めてるのに、彼が何にも言ってくれなくて、
「アナタは、どうなの?私のオッパイなんて見飽きた?」(怒)
って言ったら、
「素敵です。眩しいぐらいです」
と答えて、二人から
「何だ!ノロケかよ?」
「羨ましいなぁ」(笑)
と言われてた。
私が着替え終えても、一人だけ脱ぐのを躊躇う子がいた。
(あれ?生理かな?)
って思ったら、彼女のセフレが
「オマエも早く脱ぎなさい」
と指図していた。
(あ!そういう関係なんだ!)(嬉)
と私は早々に着替えを終えて、セフレの隣に座った。
焦らすようにワンピースを脱ぐと、彼女はオッパイ丸出しで、無骨なパンツを履いていた。
「あの、鍵を下さい」
と彼女が言うと、
「すまん、忘れてた」(笑)
と言って、彼女のパンツに鍵を差し入れた。
パンツじゃなくて、貞操帯だった。
一人だけ脱ぎ遅れていたので、5人から注目された彼女は、凄く恥ずかしそうにしていた。
「早く見せて!」
「見たい、見たい」
と言ったら、後ろ向きになった彼女のお尻から真っ黒な物体が出てくる(抜ける)様子が見えた。
(あ!やっぱ刺さってた)
と思ったけど、他の3人が唖然としてたから、私も黙って刮目した。
貞操帯が地面に落ちると、彼女のお尻の穴が、パックリ開いているのが見えた。
「いやぁ、お恥ずかしい!」
「私の趣味なんですよ」(笑)
と言って、豪快に彼女のセフレは笑った。
彼女は、以前とは別人のように変わっていたので、違和感を感じたけど、良いセフレに調教されて、可愛く変身していた(嬉)
しかも、その後で婚約を発表したから、私もビックリして、なぜか泣いた(笑)
コロナ禍の一年で、一番嬉しいニュースだった。
二人の姿に感動した私のセフレは、ドサクサに紛れて、プロポーズしてきたけど、キッパリ断った。
私はセフレに、世の中の厳しい現実を教えた(笑)