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温泉での撮影

投稿者:博多の久美子 ◆8c3IMSHlp6   kumiko.k
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2026/10/31 23:12:50 (kCJnpz.N)
 温泉県と呼ばれるこの土地には、街の喧騒から少し離れただけで、別世界のような静けさに包まれる場所がある。
その日、私が宿泊していた温泉宿も、そんな場所のひとつでした。
 週末は予約が取れないが平日だと比較的空いている事が多く、周囲に気を遣わずに思いっ切りリフレッシュできるのです。

 まだ夜の名残が濃い、早朝五時。窓の外には白い雪が積もり、山の輪郭もぼんやりと霞んでいる。
宿の中はひっそりとしていて、廊下を歩く自分の足音さえ、妙にはっきりと耳に届いた。

 私はタオルを手に、露天風呂へと向かった。
こんな時間なら、きっと誰もいないだろう。
日帰り入浴も良いが、宿泊した時の早朝風呂は貸切状態になり最高でした。

 この宿は内湯が男女別になっているが、露天風呂は混浴となっている。
混浴に抵抗の有る女性は内湯を愉しめばよいが、それでは折角の露天風呂が愉しめない。
私は男性の視線など気にしないのだが・・・

 そう思いながら戸を開けると、冷たい空気が頬を撫でる。
湯気の向こうには、雪をかぶった木々が静かに立っている。
湯面から立ち上る白い湯気が、夜明け前の薄暗い景色に溶け込んでいた。

 庭園の奥深い造りに思わず、息を呑む。
美しい景色だった。

 私は周囲を確かめてから、ゆっくりと湯に身を沈めた。
冷えた肌に温かな湯が触れ、身体の奥にまでじんわりと熱が広がっていく。
 早朝の気温は氷点下に近く、吐く息は真っ白です。
肩まで浸かると、自然にため息が漏れた。

「はあ……気持ちいい」

 誰に聞かせるでもない独り言が、湯気の中に消えていく。

 仕事や日常の細々とした悩みを、ほんのひとときだが忘れられる。
ここには、私を知る人もいない。会社での私を知る人も、普段の生活を知る人もいない。
そう考えると、いつもより少しだけ大胆になれる気がした。

(この景色を、記録しておきたいな)

 貸切状態なので私以外の客は居ません。
温泉宿のお風呂を撮影するのはマナー違反になるため本来なら控えるところですが、今ならスマホを使って撮影も可能です。

 私は持参したスマートフォンを取り出し、雪景色と露天風呂を撮影した。
画面越しに眺める景色は、実際に目の前にあるものとは違う。
それでも、この朝の空気や静けさを、あとから思い出せるように残しておきたかった。

「ここが内湯で、あっちに露店が有りま~す」

 誰かに聞かせる訳でもないのに私の解説が入ります。
画面にはまだ薄暗い露天に朝靄が掛かり、湯気が上がる景色が撮影されていく。

「ちょっと大胆なやつも撮っておくべ」

 私は録画を止めると、浴槽の縁にスマホを置きセルフタイマーをセットします。
少しずつポーズを変えながら静止画を撮影していく。
 庭園を背にして片膝を立てたり、スマホに背を向けて湯気越しに身体のラインを見せたりと。
 タオルで身体の前は抑えていますが、乳首や陰毛が透けて見えている。
少し気になりましたが「誰かに見せる事も無いか」と思い余り気にしていませんでした。
 濡れたタオルが肌に張り付いて、乳房の形がくっきり浮かび上がるのを見る度に「まだ大丈夫かな?」と段々恥じらいを忘れていきます。
そして「もっと大胆にやってみよう」という衝動が湧いて来るのです。

 何枚か撮影しているうちに、ふと、ある考えが浮かんだ。

(誰も見てないし、久々にあれ、やってみるか)

 せっかく雪のある温泉に来たのだから、北海道で暮らしていた頃のように、雪を使って遊んでみよう。
 子どもの頃、雪がたっぷり積もると、地面に身体を投げ出して人の形を残す遊びをしたことがある。いわゆる「人拓」だ。

 大人になってからは、そんなことをする機会などなかった。
まして、温泉宿の露天風呂で、早朝からそんな遊びを思いつくとは、自分でもおかしかった。

 私は小さく笑った。

「何やってるんだろ、私」

 そう呟きながらも、好奇心は消えなかった。
周囲に人の気配がないことをもう一度確かめる。
静寂は変わらない。遠くで水の流れる音がするだけだった。

 私は思い切って雪の積もった場所へ移動した。
足元から伝わる冷たさに、思わず肩がすくむ。温泉で温まった身体と、冬の空気との温度差が鮮明だった。

 それでも、せっかくの機会だ。
私は雪に前に立ちバンザイの姿勢になり、「エイッ!」とジャンプします。
カメラを意識しながら身体を前に倒す様に雪に飛び込むと、乳房がプルンと揺れていました。

ボスッ!

 私は雪の上に身体を預けた。

「うわぁ~なんまら冷てぇべ!」

 ひやりとした感触に、思わず声が出る。
予想していた以上の冷たさだった。けれど、その刺激がかえっておかしくて、私は声を立てて笑ってしまった。

 身体を動かし、雪の上に自分の形を残していく。
抑え込まれた乳房の形が歪み、更に冷たさが全身に伝わって来る。

(これって………後ろから見たらとんでもない格好になってるべ)

 子どもの頃に戻ったような気分だった。
誰かに見せるためでも、誰かに褒めてもらうためでもない。
ただ、自分が面白いと思ったことを、自分のためにやっている。
それが妙に楽しかった。 そして私は上半身をめり込ませた雪の上から勢いよく起き上がり、叫び声を上げながら湯船に飛び込みます。

「うっわぁぁぁさっぶぅ、さぶさぶさぶ、もう無理無理無理!」

 ひとしきり雪遊びをすると、私は急いで湯へ戻った。
温かな湯に身体を沈めた瞬間、張り詰めていた感覚がほどけていく。
冷たさの名残が少しずつ消え、手足の先まで温もりが戻ってきた。

 私は湯船の縁に腕を預け、白い息を吐いた。
こんな朝の過ごし方をする人は、ほかにもいるのだろうか。

 そんなことを考えながら、私は再びスマートフォンを手に取った。
撮影した写真や動画を確認していると、普段の生活では味わえない解放感が、胸の奥に残っているのを感じる。
雪上に残る「人拓」が想像以上にシュールな状況に、自然と笑いがこみ上げてきます。
「人拓」の顔の下には乳首を下に向けたおっぱいの後が残っています。

 ただし、時間はいつまでも止まっていてくれない。

(さて、誰か来る前に上がるか)

 やがて宿の中にも人の気配が増え始め、私は名残惜しさを覚えながら露天風呂をあとにした。

 部屋へ戻り、身支度を整える。窓の外はすっかり明るくなっていた。
雪に覆われた景色は朝の光を受け、先ほどよりも鮮やかに見えた。
私は朝食を済ませて荷物をまとめ、宿を出る。

 帰りは福岡へ戻る高速バスを利用することにしていました。
座席に腰を下ろすと、旅の疲れが出たのか、しばらくはぼんやりと窓の外を眺めていた。
山あいの景色が流れ、やがて道路沿いの建物が増えてくる。

 福岡へ近づくにつれ、旅の終わりが現実味を帯びてきた。
ふと、私はスマートフォンを取り出した。今朝撮った写真や動画を、もう一度見返したくなったのです。
 周囲に他の乗客も居る為、音漏れと画面を覗き込まれない様に注意しながら動画を再生していく。

 画面を指で操作しながら、私は露天風呂の景色や、雪の上で夢中になって遊んだ時間を思い出す。
 画面に視線を移すと、そこに映っているのは何も隠していない自分の身体。
映像を見れば見るほど、あの静かな朝が、つい先ほどのことのように感じられる。

 自分の姿が鮮明に映し出されているのを見て、胸が高鳴る。
温泉の湯気越しに、自分の大切な部分が見えている事に気付き、顔が真っ赤になる。
 濡れた陰毛の流れまでしっかり見える部分も有り「これ絶対アウトじゃん!」と心の中で
突っ込みながら、動画を眺めていました。

 一度動画を停止して、周りを確認し動画を再生します。
白い肌は滑らかで、光の加減で艶やかさがより目立つ。

 身体を捻った時にぽってりとした脇腹のぜい肉が強調され、別の意味で恥ずかしい。
そして両脚の付け根に目が行くと、完全に曝け出された自分の股間の中央、硬い剛毛がはっきりと映り込み、白い身体に反して強調されている。

 前屈みになった時お尻を突き出す姿勢になった時、陰毛の奥にある細い裂け目まで見えてしまいそうで、画面を見つめながら思わず息を吞む。

(これ、完全に見えてる…)

 心の中で呟きながら、次は胸元に視線を移す。
身体を動かした反動で、乳房がプルンと揺れるせいか、左右の膨らみが一層目立つ。
丸みを帯び加齢により垂れた乳房が、谷間を作り柔らかさを伝えている。

 大きめの乳輪の中心で、乳首は僅かに立ち、小さな干し葡萄の様に見える。
小さなスマホの画面でもその位置が見える事に気づき、自分のおっぱいに釘付けになった。

 胸から下に目を移すと、ぽてっとした脇腹とそこから広がるヒップラインが続く。
腰の辺りの滑らかなカーブから、股間へと続くラインが途切れなく写っていた。
お尻を突き出したせいで、身体全体がより厭らしい曲線を描いている。

(こんな見っとも無い身体を写すなんて、私どうかしてる)

 羞恥で耳まで熱くなるのを感じながらも、画面に映る自分から目を離せない。
胸の柔らかい揺れ、内腿の肌の質感、そして白い両足の中央に有る黒い陰毛。
どれも普段は他人に見せる事の無い部分が、画面の中では全て曝け出されている。

 拡大してみると両脚の付け根の最も柔らかい部分が全てカメラに向かって曝け出され、
脚を開いた時にその中心には、剛毛の流れが映り、その奥には縦筋が見えています。
 お尻を突き出した姿勢のせいで縦筋は僅かに開き、その内側にある小陰唇が左右に広がって見えました。
この画面では奥の膣口までは見えませんが、光の加減で輪郭は見えそうです。

(これ、大きな画面だと全部見えるかも)

 胸の鼓動は更に早くなり、画面の自分から目を逸らすことが出来なくなる。
股間からヒップラインに掛けてカメラは全てを記録していました。
 雪に飛び込む時に双尻が開き、お尻の穴までしっかりと写り込んでいる。
脚と脚の間に広がる全てがそのまま露になっている状態で、隠れる部分は一切ありません。

 画面に映る自分を見て顔が熱くなる。
胸の膨らみ、腰の贅肉、太腿から股間、硬い陰毛、そしてその奥に隠れた秘裂や肛門、どの部分も鮮明に記録されているのです。

 ところが、しばらくして、私は妙なことに気づいた。
後ろの席に座っている乗客が、こちらを見ているような気がしたのだ。

 そっと振り返ると、後ろの座席の人がシートから少し頭を出してこちらを覗き込んでいる。
一瞬視線が合い心臓が止まりそうになりました。

 頭はすぐに引っ込み、私の視界から消え去ります。
スマートフォンの画面が見えてしまったのではないか。
そんな考えが浮かんだ途端、さっきまで楽しかった記憶が、急に落ち着かないものへと変わっていった。

 私は画面を消し、スマートフォンを膝の上に伏せた。

(うわっ、絶対見られた!)

 たまたま視線が合っただけかもしれない。
そもそも、後ろの乗客が本当にこちらを見ていたのかどうかさえ、はっきりしない。
それなのに、一度意識してしまうと、どうしても気になってしまう。

 私は窓の外へ視線を向けた。流れていく景色を眺めながら、何事もなかったような顔をする。
けれど、心のどこかでは、さっきのことを何度も考えていた。
自分だけの思い出として残しておくつもりだったものが、もし誰かの目に触れていたとしたら。

 後ろの人がどんな人なのか確認するのも怖く、当然振り返る事などできない。
声を掛けられたらどうしよう……
このまま誘われたら……
自宅まで着いてこられたら………
そう思うだけで、胸の奥が落ち着かなくなるのです。

 やがてバスが福岡に到着する。
私は周囲の乗客が降りていくのを待ち、最後のほうで席を立った。急ぐ理由などない。
それでも、誰かと目を合わせたくないような気持ちがあった。

 バスを降り、外の空気を大きく吸い込む。
私の不安を余所に、バスを降りた時には周囲に誰も居ませんでした。
ようやく日常に戻ってきたのだ。そう思うと、少しだけほっとした。

 帰宅して荷物を片づけると、私はパソコンの前に座る。
今回の旅のことを、いつものように文章にまとめておこうと思ったのです。

 宿のこと。雪景色のこと。早朝の露天風呂。そして、思いがけず童心に返ってしまった雪遊び。
 書きたいことは、いくらでもあった。
ところが、文章を書き進めている途中で、私はふと手を止めた。

「あっ……!」

 思わず声が出た。
雪の上に残った、あの「人拓」。
私は、あれを写真に撮っていなかったのです。
あんなに夢中になって遊んでいたのに、肝心なものを記録し忘れていた。

 しばらく画面を見つめたあと、私はひとりで苦笑した。
旅先では、思いがけないことが起きる。
そして、あとから文章にしてみると、自分でも呆れるような失敗に気づくことがある。
今回の旅も、どうやらそのひとつだったらしい。

 私はもう一度、朝の雪景色を思い浮かべた。
あの静けさも、冷たさも、温かい湯に戻ったときの安堵も、写真には残っていない。
 けれど、記憶の中には、まだ鮮明に残っている。
それなら、それでいいのかもしれない。
そう自分に言い聞かせながら、私は最後の一文を書き加えた。



 
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7
投稿者:さんきち   4dr-7td
2026/11/03 01:14:44    (bS2iioMz)
お知らせの足跡ありがとうございます!
温泉県での1人雪遊び楽しそうですね( ・∇・)
自分もそんな場面に出くわしたら雪に人拓やっちゃいそうですね 多分雪の冷たさでちんこは蕾くらいに縮んでしまいますけどね・・(^_^;)))
久美子さんの乳輪とぽってり脇腹がめちゃ気になっちゃいます・・・(;´Д`)
どんな感じか見てみたい・・
6
投稿者:ねたふり
2026/11/02 10:13:56    (3ZbRaP/s)
人拓見たかったw
後ろの人には思いがけない露出しちゃいましたね
こういったハプニング的なのは凄くドキドキしますよね。
5
2026/11/01 10:05:51    (twR.zqa6)
素敵な温泉旅行でしたね。童心に帰り裸で天使のような無邪気な振る舞いは素敵ですね。バスの中で天使の戯れをみられた人は羨ましいですね。
次回のエピソードも楽しみにしてますね。
執筆頑張ってくださいね。寒くなりましたのでお身体大切に。
4
投稿者:鵺   devils-island
2026/11/01 08:50:05    (ar2d.TLu)
いつもありがとう。
雪景色に囲まれた露天風呂と、湯船に浸かる久美子さんの背中が目に浮かぶのですが、
残念ながらその妄想の中で久美子さんはこちらを向いてくれません。
知り合いならこの妄想の中でも振り向いてくれるのでしょうが、残念ながら顔を知らない
私の妄想では、きれいな背中を思い浮かべるのが精一杯です。
動画を見返していたら、その場では気付かなかったのに男性が写りこんでいた・・・
そんな結末を予想していたのですが、後ろの席の男性に動画を見られてしまったのですね。
気付かないふりをしてもっと見せてあげたら、男性はどんな行動を取ったことでしょう。
3
投稿者:えいじ   hanabusaeiji
2026/11/01 08:18:28    (U6jByt28)
久美子さん、おはようございます
いつもありがとうございますw
今回は久美子さんにしてはおとなしめですね
久美子さんの人拓を置き土産に…
バスの中ではしっかりと観られていたかも?ですね
久美子さんをおかずに…

また次回も待ってますね
2
投稿者:(無名)
2026/11/01 04:30:59    (evwv1r76)
バストは何カップあるのですか?
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