まだ長男が幼稚園だった頃、主人と家族３人で石川県の温泉に旅行へ行った時の体験です。
夜中の９時頃、酔った主人は長男と共に寝てしまったので、暇だった私は、一人で大浴場へ行きました。
時間が遅かったせいか、女湯は私一人でのんびりくつろげたので、私は手拭などを置いて無防備な全裸で貸し切りの温泉を満喫していたのですが、そろそろあがろうとした時、少年の集団が大騒ぎながら入って来たので、私は慌てて湯船へ引き返しました。
宿の入り口に小学校の名前がありましたので、修学旅行の小学生のやんちゃな子たちが夜中に勝手に温泉に入りに来たのだとわかりましたが、その子たちは間違って女湯に入って来たのもお構いなしに、私を見ると「裸の女が入ってる」と騒いで、私を取り囲んで無遠慮にジロジロと眺めたのです。
何も隠せるものが無かった私は胸を両手で隠し、足を組んでアソコを見られないようにしていましが、一人の子が何度もお湯の中に潜っていたと思っていたら、その子がヒソヒソ声で私のアソコが見えたと他の子に言ったのを聞いて、つい思わず「嫌！」と叫んで、その子を蹴り飛ばしました。
すると他の子たちが怒って、いっせいに私に襲い掛かり、私は袋叩きにされました。
髪を引っ張られたり、爪で引っ掛かれたり、背中を強く叩かれたりして怖くなった私は、泣きながらごめんなさいと何度も謝ると、その子たちに連行される感じで洗い場へ上げられて、そこで改めて全裸のまま土下座をさせられました。
図に乗った子供たちは私に「裸を見せたら許す」と言うと、私が返事をする間もなく、よってたかって私は仰向けに転がされました。
咄嗟に手でヘアを隠しましたが、数人がかりで手をどけさせられて見られて「毛がボーボーできしょい」と笑われました。
その時に子供たちの裸も見えましたが、中には陰毛が生え揃ってる子もいて、子供でも十分に私を犯せる体力を持っていそうで、恐ろしくなりました。
恥ずかしいことに、明るい蛍光灯の下で、全裸で大の字にされて数人に体を見られる異常な状況下にかえって体が敏感になってしまったのか、何もされていないうちから私の乳首が固くなってしまい、アソコも濡れてくるのがわかりました。
そして、子供たちの何本もの手で体をさわられ、入れ替わりたちかわり口でおっぱいを吸われると、心では悔しさと恥ずかしさで一杯でも、大きな声を出してしまうほど敏感に感じてしまいました。間の悪いことに、直前まで主人と一緒にビールを３本もあけていたせいか、途中で激しい尿意に襲われ、泣きながら「おしっこ出そうだから止めて下さい」と頼みましたが、それで子供たちが止めるわけもなく、とうとう我慢しきれなくなってお漏らしをしてしまうと、子供たちは「汚ね！」と言うと逃げてしまいました。
子供たちの仕返しが怖かった私は、それから30分ぐらいお湯に使って待ってからお風呂場を出て、体も拭かずに着替えて部屋へ逃げ帰りました。
途中のロビーで先生らしき人がたむろしていましたが、抗議することはできませんでした。
次の日の朝、主人を急かして早くチェックアウトしようとしましたが、主人がグズグズしていたせいで
駐車場であの子たちが乗ったバスと鉢合わせしてしまいました。
私を見つけた子たちは、私を指差して口々に大きな声で「おっぱいのおばちゃん」と騒ぎ、何も知らない主人は「お前は胸でかいからな」と能天気に笑っていましたが、私はヒヤヒヤしながら車の中へ逃げました。