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ふつうの人

投稿者:しの ◆t1/0qBI8YA
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2014/08/27 04:00:21
もう10年以上前の話です。
長い間、叔父から性的虐待をうけていました。

父の会社が倒産したのが私が9歳のときで、父も母も住み込みの仕事に出てしまい、私は父方の祖母の家に2年ほど預けられました。幼かったので倒産の意味はわかりませんでしたが、家が大変なことになったのだけは分かりました。

祖母の家は平屋で、お隣まで200mくらい歩くような田舎でした。叔父は祖母と同居していましたが、職場の近くのアパートに寝泊まりすることの方が多かったので、叔父の使っていた部屋を私が使わせてもらうことになりました。

祖母と暮らすようになって、しばらくして叔父が帰って来たときに初めて倒産のことを知ったようで、すごく驚きながらも、私を気遣って優しくしてくれたので、私は叔父のことが大好きになりました。

ようやく祖母の家での生活にも慣れてきた頃、部屋でえっちな本を見つけました。夜になって祖母が寝ると、その本を読んで、なぜか分からないけどモヤモヤする股に布団を挟み込んだりしていました。

やはりというか、当然というか、小さな女の子がエッチなことをされる漫画でした。その漫画を毎日読んでいましたが、同じ本ばかりだと飽きてくるので、自分で想像しながら股に枕をはさんだり手であそこを揉むようにさわったりするのが日課みたいになりました。

両親がいない淋しさを、そういった刺激で紛らわそうとしていたのかもしれません。

叔父は前よりも頻繁に帰ってきてくれるようになりました。私が淋しいといけないからと、遊んでくれたり勉強を見てくれたり、一緒にお風呂に入ったり。

しばらくするとエッチな本をまた見つけました。そのときはラッキー♪くらいにしか思わなかったけど、隠してた位置が変わっているのを知った叔父が、わざと置いていったものだと思います。内容にすごい衝撃をうけたので、あのとき読んだ漫画の内容は今だになんとなく覚えています。

叔父は祖母の家に泊まって帰るようになりました。祖母の部屋と、台所、仏間と和室、そして私が使っている叔父の部屋しかないので、初めは仏間の隣の和室で寝ていましたが、いつの間にか私と一緒に寝るようになりました。

ある日、なんとなく目が覚めたら、叔父が私の身体をさわっていました。お尻をさわったり胸をさわったり、、正直、撫でられているのかと思ってそのまま寝たフリをしていました。

すると叔父は私の股に頭を寄せてきました。たぶんパジャマの上からあそこに口をつけられていたと思います。叔父の熱い息がじわーっとあそこに広がって、少し気持ちいいと感じ、自分で脚を広げたと思います。

それで私が起きていることが分かったんだと思うのですが、次からはパンツを脱がされて舐められたり、胸を吸われたりしました。私はずっと寝たフリをして、気持ちいいことを楽しんでさえいました。

私の中では、えっちな本をコッソリと読んで自分で触ってるのと大差ない事のように思えて、祖母にも言いませんでした。

叔父さんが何をしても寝たフリをしていたのですが、ある日いつもと違って、クリトリスを執拗に刺激されてあそこにも何かを押し付けられて、すごく気持ちよくて、我慢できなくなり、膝をとじて襲ってくる感覚から逃れようとしてしまいました。

それから叔父は人が変わったように、私の身体に色んなことをするようになっていきました。

エスカレートしていった頃には、たまに帰ってくる父と母にも言えず、なんとなく祖母にも相談できなくなり、両親と住めるようになった後も、叔父との関係は私が中2になるまで続きました。

 
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投稿者:特命 ◆191dFhcs2s
2016/11/30 23:15:55   
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