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2020/12/12 22:03:56
「もう、ヤメテ!…、…、こんなこと」
 私は、実の息子の雄哉に挿入を許し、屈辱的な行為に甘んじてしまっていました。
 「いけないわ~、私達、親子なのよぉ~」
  …、もう、幾度となく雄哉とこのいけない行為を繰り返しているうちに、自分の中で母親であるために≪大切なナニか≫を失っていく自分い気付き始めていました。
 私の抵抗が形ばかりで、その行為に喜びを感じていることを息子は、すでに感じ取っているみたいでした。
 「そしたら、なんでこうなってるの?」
 息子は一層、激しく私の膣を攻め立てるのです。
 「ああぁぁ~」
 思わず、声が出てしまう私。
 「親父よりイイだろ!」
 確かにちっとも相手してくれない夫、しかもたんぱくな夫より…、」
 抱かれながら、その息子の言葉を否定できない私でした。
 「ああ~、…、、…、、…、もっと」(もう、何も考えられない!!)
 いつも、私は自ら、息子との行為に没頭し溺れていくのでした。
 「母さん、オレ、もう…」
 目の前に、汗にまみれた雄哉の顔が見えました。
 私は、その言葉に対する返事を返せる余裕はありません。ただ、その代わりに、息子の背中に回した手に一層力が入っていきました。
 「いっっ!」
 その雄哉の言葉の後に、ジワ~っと子宮に拡がっていく感覚がありました。
 いつ、息子の子供を妊娠してしまうのか不安です。
 
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