またここへ戻ってきてしまいました。
私は勤めていた会社をクビになり、また風俗の仕事をして
います。以前よりももっと恥ずかしいサービスをしなくては
ならなくなってきていることに、初めは驚きました。恥ずか
しくて、慣れるのに時間がかかりました。
私は常々馬鹿な女だと思います。前の会社を辞めること
になった原因が、風俗の仕事をしていたことでした。その
風俗の世界に、また身を沈めようとしているのです。
忘れた頃に、その人は私の前に現れました。風俗嬢時代
のお客さんが、今度はその後勤めた会社の後輩として現
れました。彼の顔を見たとたん、私は全身が凍りついたよ
うでした。毎日が怖かった。平日は早く帰るようにして、休
日出社して仕事を片づけていました。ある日曜日、事務所
に彼が現れました。書棚にいた私に音もなく近づいてきま
した。後ろから抱きすくめられ、唇を奪われました。助けを
呼んでも無駄なことはわかっていました。その日出社して
いたのは、私だけでした。ブラウスの上から乳房を揉みし
抱かれ、私は「アッ、アッ」と短く喘ぎながら書棚に寄りか
かり、されるままに身を任せていました。スカートをたくし
上げられ、股間に顔を埋められた時には、涙が溢れまし
た。書棚室の中とはいえ恥ずかしいことに会社で全裸に
され、大声を出して喘いでしまいました。机の上に寝かさ
れて挿入されたり、書棚のそばで立ったまま腰がおかし
くなるほど突かれたり、もう大変でした。以前彼に、私は
会社の制服を着て一生懸命仕事するのが好きだ、と言
ったことがありました。彼は私の制服を引き裂いて好き
放題に犯し、私のプライドを砕きました。
彼は私の子宮にたっぷりと精液を注ぎ込み、「君に会え
てよかった。風俗嬢と客じゃあ、本番はできないもんな」
と言い捨て、帰りました。その後社内に噂は広まり、私
は会社にいられなくなりました。最後は上司にも犯され、
会社を辞めさせられました。

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