私はあるところで教鞭を取っている独身女性です。
世間からは「ハイミス」と呼ばれる年になりましたが
結婚する気はありません。
収入があり、今の職を離れても特殊技能がありますので
一生困りません。
私は両親の夫婦生活を見てきて、「結婚」という言葉に
幻滅感しか覚えませんので、女一人で生きていくつもりでした。
そうはいってもセックスを否定する気はなく、そのときどき
に恋人をもち、性生活を楽しんでおります。
私は小柄で童顔ですので、カジュアルな格好をしてますと
職場でも学生さんに間違われることがあり、この年でも
お付き合いする男性に困りません。

私が犯さえれたのは、同僚のＳにでした。
Ｓとは教える内容が違い、普段は顔を合わさないのですが、
職場の会合で知り合いました。
私の仕事にいろいろと役に立つことを教えてくれましたので、
お礼のつもりで私の一人暮らしの部屋でのホームパーティに
呼んだのでした。
友達が何人か来てくれて、楽しい時間を過ごして、そのあと
お開きにしたのですが、Ｓだけは台所仕事を手伝って
くれるというので、甘えて洗い物をしてもらってたのです。
油断といえば油断でした。
紳士的にふるまってたＳは友人がすべて帰ってしばらくして
豹変したのです。
私は急にＳにより抱き上げられ、寝室のベッドの上に投げ出
されました。
はじめは何が起こったのかわかりませんでしたが、Ｓにより
服を剥ぎ取られて、彼の意図を知りました。
必死で助けを呼んだのですが、壁の防音がしっかりしてるのが
かえってあだになり誰も助けに来てくれませんでした。
Ｓは背はその年の男性としては標準的ですが、肩幅が広く、
何か格闘技の選手をしていたようです。
小柄な私が必死で殴ったり蹴ったりしてもびくともしないようでした。
私は服を脱がされ、下着も剥ぎ取られ、胸を舐められて
あそこを指でいじくられました。
私が抵抗しようとするとその大きな手で首を絞めてきますので私も
あきらめて体の力を抜きました。
「なんだ、まるで子供のあそこみたいだな。」
とＳが言いました。
もう既に何度も男性経験がある私ですが、あそこはまるで少女
のようなかたちだと男性によく言われます。
性の快感を知った女の体がＳの愛撫によって感じていくのが
悲しく感じられました。
私が濡れてくるとＳはその猛り立ったものを入れてきました。
「おねがい・・・せめてゴムをつけて・・・」
と私が哀願してもＳは笑うだけでした。
入ってきたＳのものは太いものでした。
私は白人男性ともお付き合いがありましたが、Ｓのものはすごく硬くて
そりかえっていて、白人のよりも圧迫感がありました。
Ｓは自分が射精することよりも、私のあそこをゆっくりとしたピストンで
刺激することが目的のようでした。
Ｓのものが私の奥を突くと、私ははしたない声が出るのを止め
られませんでした。
Ｓは私が陥落したのを確認すると私の顔の前にあれをつきつけて
白濁した液で私の顔を汚しました。
そして用意していたらしいカメラで私のその顔を撮りました。
屈辱で涙が出ましたが、中に出されなくてほっとしたことも事実です。
そのあと、何度かＳは気まぐれに私の部屋にきては勝手に犯して
は帰って行きました。
今でも私はＳを憎んでいますが、でもあれほど感じたセックスは
そのあと経験できません。

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