2025/06/15 12:17:06
(yTKuRNCu)
コロナの時に実家に戻ってた時期があって、義理のお兄さんのオナニー見ちゃった。
二世帯にしてて隣には母が暮らしていた。
朝遅く起きて姉がいるかと行ったら人の気配がない。
なんとなく二階に上がって行き部屋を開けながら奥に進んでいき、最後の和室の襖を開けたら…
してました。
部屋の奥の布団が敷いてあるスペースは折り畳みの囲いがしてあったけど、賽の目状に貼られてる紙から灯りが透けていて誰かいるのがわかった。
隅から隅までしっかり塞がってる訳じゃないから、摺り足で忍び寄り脇から覗くと、ヘッドフォンをした裸の義兄が中途半端に寝そべってオチンコをしごいていて固まってしまった。
気配を感じとったのかすぐに義兄も気づいた。
義兄は姉かと思って咄嗟に言い訳めいた事を言い出したけど、私だと気づいて、
「なんだ…紗和ちゃんか…」
と、呟いた。
えっ、そこ?
私でもまずくない?
義兄は急に慌てて股間を隠し、ちょっと待っててと着替えを始めたから、私は下のリビングで待った。
「…ゴメンナサイ。お姉ちゃんに用があったんだけど…」
義兄に遅まきながら謝った。
「ああ、そう。それはかまわないんだけど…」
義兄は私に見られたことは相変わらず気にしてない。
ただ、お姉ちゃんには黙っててと頼まれた。
もちろん、それはこちらがお願いしたいくらいだった。
義兄が冷蔵庫からペットボトルを2つ取り出して一本くれた。
考えてみるとこうして2人で向き合うのは初めてだった。
私はみんなから無愛想と言われることが多いから、義理の妹としてはかわいくないかもしれない。
しばらく沈黙していたから、素朴な疑問を投げ掛けた。
お姉ちゃん、抱かせてくれないんですか?
姉夫婦は新婚を脱却した頃だった。
義兄はストレートすぎた発言に笑って、
そんなことは全然ない。むしろ活発なくらいで、逆に1人でしてるのがバレる方がまずい。
オナニーもある意味浮気と姉は捉えてるそうだ。
「へえ…愛されてるじゃないですか…」
義兄はそうなの?と苦笑いをした。
この一件で私は義兄との約束を守ったから、義兄は私に親近感を持てたようだ。
かつての気を使いすぎるくらいの遠慮さは影を潜めた。
だから、私としても話しやすくなった。
それに、やっぱり義兄の生々しい姿を見ているせいもあり、異性として意識せざるえなかった。
それは義兄からしても同じだったようで、私達はしばらくして禁断の関係を結んでしまった。
言葉にするとやけに簡単だけど。
初めて生まれたままの姿で抱きしめられた時に、今まで味わったことのない感動があった。
私はあんまり男運が良くないと思っていて、しばらくはそういうのパスとさえ思っていたけど、それは相手にピンときてなかっただけなのだとわかった。
最初に抱かれてからは義兄に抱かれたくてたまらない自分がいた。
この心境の変化には自分でビックリした。
義兄もこんなAVみたいな展開になるなんて夢にも思ってなかったらしい。
実際私を抱くなんて思ったことすらないらしく、今では抱かずにいられないなんて信じられないって言ってました。
バレたらリスクは大きいけど、それでも体を合わせずにはいられないくらい二人とも夢中になりました。
少しでも長く続けるために決め事も作りちゃんと守って関係を維持しています。
男女の仲は本当に何が起こるかわからないです。