fukさま

やはり元妻のことは、ちょっと思い入れが違いますね。何を言っても息子の母親であることは変わりませんし「百年の恋も冷めた」とは言っても、20年も恨みつらみ覚えていられるほど執念深くもありませんしね(^_^;)

「この女性のことを本気で好きだった自分」も懐かしい存在です。人間関係でゴタゴタするのは大ッ嫌いで、ゴタゴタするくらいなら2度と会わないって態度だった自分がお義父さんには蛇蝎の如く嫌われながらも粘りがち出来たのも、後の人生の粘り強さに繋がったと思っています。

今も元妻は美しいし、人生を揺るがすような我儘でも無ければ、極力力になってあげたいな程度には思えるようになりましたしね（笑）

なんにしても元妻と寝るって、なんとなく奇妙な気分になります。違う世界選に紛れ込んだような、一瞬本当は離婚なんかしなかったんじゃないかなって気持ちにもなりました。

健全な家庭にも、不健康な不倫にもまずは健康。勃起の事なら今はいい薬も有りますが、体力やら健康は積み上げるしかありません。お身体お大事にしてくださいね。

たかとしさま

わたしの場合大事な息子もおりますから、結婚が間違いだったとは絶対に言いませんが、お互いもう少し自分の時間を持って、違うタイミングで結婚していたらもう少し長持ちはしていたかもしれません。なんと言うか・・・お互いの価値観を理解しあえるほど大人ではなかったと思います。別れた頃から比べると、今の方が元妻の事情も理解出来るし、婚姻関係が無くなったからこそ、価値観の違いも受容出来ている気がします。熱烈に惚れていたのは私の方で「百年の恋も冷める」って気分になったのも私の方。とにかく元妻は美しい人でしたので、価値観とかそういう物の前に美醜を優先してしまっていた自分、タイムマシンがあったら一発叩きに行ってやりたい想いですね(^_^;)

夫婦の性生活のところに「元夫婦の性生活」って投稿をしたのですが、巡り合わせと言うものがあれば、寝ないことの方が不自然なことも起こり得るのが男女だと思います。お互いを許せるような年齢になったと言う事なら、歳を取ることにも感謝しないといけませんね。